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メガソーラーの温度と発電効率の関係について
メガソーラーは周辺温度により発電効率が変動すると認識しております。 そこで質問です。 1.真夏は日照量も多いですが、温度も高いです。外気が30度以上の場合、発電量はどれくらい落ちるものなのでしょうか? 2.温度上昇対策のために、パネル下に植物(水やりがいらないor極端に少なくてすむ)を育てるというのは、現実的ではないのでしょうか? (光はLEDライトでカバー) 植物を育てたら緑化対策にもなって良いと思うのですが・・・ 素人が疑問に思ったことなので、おかしな点が多々あるかと思いますが。 ご回答いただければと存じます。 よろしくお願いいたします。
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- yashu2002
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(1)メガソーラーというより太陽電池は温度が上がると発電量が落ちます。 どのくらい落ちるかですが、10%~15%くらいではないでしょうか? 詳しくはメーカに問い合わせるといいかと思います。 (2)繁殖力の強いグランドカバーの植物を植えるのはアリだと思います。そうすると雑草対策にもなります。で、光はLEDライトでカバーとはどういう意味でしょうか?パネルの下に日が当らないから、植物を育てるのにLEDライトと当てるって意味ですか? それだったら全然意味がありません。 なぜなら、 LEDにかかる電気代>植物による周辺温度低下による太陽光発電量アップに伴う売電収入 になるからです。 そんなんで儲かるなら誰も苦労しませんよ。どうせLED使うなら直接太陽光パネル当てたほうが儲かります。それでも、 LEDにかかる電気代>太陽光発電量アップに伴う売電収入 です。
1. とりあえず、物によって違うのでしょうが、こんな資料が有ります ↓ http://taiyoseikatsu.com/faq/faq087.html 2. 仕事で、少々福島県の某メガソーラーに携わっていたのですが パネルの下は雑草だらけで、定期的に草刈り機を入れると言っていました ですので、パネル下に植物はあまり良くないのかもしれません 余談ですが、前にテレビで見ましたが、宮崎県では メガソーラー施設の雑草処理の為に太陽電池パネルの中に エミュ―やらヤギやらを放し飼いにして、除草しています ↓ http://www.youtube.com/watch?v=L7WS4TFdTKQ