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火力発電のメリット・デメリット

火力発電のメリットとデメリットについて 調べているのですが、下記以外に何かありませんか? メリット 発電出力をコントロールしやすい 発電量がほかに比べ多い 原子力発電よりも設備が単純 建設費が安い 石油や天然ガスは取りあつかいやすい 発電量が多い 安いコスト、狭い土地でも発電所が建設可能。 使用する燃料は多様 発電量 必要にあわせて出力調整ができる デメリット 二酸化炭素を排出する。 化石(石炭)に限りがある CO2排出量が多い 資源に限りがある。 燃料に限りがある 石炭を燃やす際にも、ウランやトリウムが排出される 燃料は中東から輸入しているため、国際情勢によって供給が不安定になる可能性がある。 発電の際に海水を使うため使った後の温度が高くそのまま放水すると環境に悪い 燃料は日本国内でまかなえないため輸入に依存する 環境対策費がかかる よろしくお願いします。

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  • x530
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回答No.5

ご質問を読んで、いくつか・・・ > 燃料は中東から輸入しているため、国際情勢によって供給が不安定になる可能性がある。 ⇒× 日本の火力発電燃料おける中東依存率は低い。 2005年当時で、1/3程度。 中東よりも南方の方が多い。 一部の地域に偏らず、世界中から発電用燃料(ガス、油、石炭)を調達する事により、安定調達を図っている。 =メリット= (1) ・CC/ACC/MACCの場合、起動(立ち上がり)が早い。 起動ボタンを押してから、10~30分程で発電開始可能。 余談ながら、最も立ち上がりの早い発電方法は、揚水式水力発電。 100万kW発電機が5分で起動します。 原子力などの緊急停止など、緊急の発電端変動には揚水式水力とCC/ACC/MACC、ガスタービン発電で対応。 (2) ・1500℃級MACCの場合、最高熱効率は59%と一次エネルギーとしては驚異的な高効率。 (3) ・天然ガスを液化プラントでLNG化する際に、硫黄などの環境破壊物質を除去できる。 (4) 原油市場は投機要素が大きく、法外に値上がりしたり、原価割れまで値崩れする可能性がある。 LNGの取引価格は売主と買主間で、原油価格をベースに、原油が上がりすぎても、LNGの上げ率は低く、原油が下がりすぎてもLNGの下がり率や緩やかになるように、ある種のリスクヘッジ型の価格フォーミュラになっている。

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  • ohkinu1972
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回答No.7

メリットに追加をお願いします。 バイオエタノール、バイオマスなどバイオエネルギーも利用可能。 ごみ、VOCなどの有害物質、その他の廃棄物の処理が可能。 デメリットにも追加をお願いします。 NOx、SOxの他、未燃分としてCO、UHCも排出する。

  • shoebill
  • ベストアンサー率44% (40/90)
回答No.6

私もいくつかコメントを メリットに追加 電力を使用する場所に近い所に設置が可能。送電ロスも少ない。 自分で発電所がもてる。(小水力発電や太陽光発電も同様) デメリットの修正 △燃料に限りがある(石炭の埋蔵量は膨大です) ×石炭を燃やす際にも、ウランやトリウムが排出される(核分裂ではないので、放射性物質が検出されるとすれば、もとの原料に含まれていることになり、火力発電とは無関係) △発電の際に海水を使うため使った後の温度が高くそのまま放水すると環境に悪い(間接的な冷却水として海水を使うので、排熱の分、温度が上昇した海水が海に戻ってきますが、漁業の面からみると、魚の成長が速くなる⇒漁獲高増加の効果があります。)

  • etnm1st
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回答No.4

はい、残念ながら本当です。電源三法や、それに関連する交付金などをおしらべになってください。利権については、その土地土地で調べるしかありませんが。

1329
質問者

お礼

調べて見ます。 ありがとうございました。

  • etnm1st
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.3

蛇足、かもしれませんが。 短所 もう、作る場所が少なくなっている。     人里離れて冷却水の使える場所、というのは、もう国立公園、国定公園の中しかない(だから、既存の発電所の建て替えという形でする場合が多)。 原子力、火力に共通する特質     国立公園、国定公園の指定解除のために、政治家が暗躍し、利権の温床となっている。また、原子力の方が通常の火力より地元への補助金、交付金がはるかに多いので、利権の温床となっている。

1329
質問者

補足

ありがとうございます。 国立公園、国定公園の指定解除のために、政治家が暗躍し、利権の温床となっている。また、原子力の方が通常の火力より地元への補助金、交付金がはるかに多いので、利権の温床となっている。 というのは知りませんでしたが 本当なのでしょうか…?

  • sinoake
  • ベストアンサー率16% (1/6)
回答No.2

こんにちわ。完璧と思われますが、私なりに追加するとすれば、 火力メリット (1)DSSが可能(夕方ピーク時に発電停止、朝方発電起動) (2)法検査および審査が原子力と比較し容易であり定期工事費用など 安い。 火力デメリット (1)CO2の他、NOX・SO2が発生する。

1329
質問者

お礼

ありがとうございます。 考えるとまだまだありそうなんですが… NOXがわからなので調べます。

回答No.1

え~ ほぼ、完璧じゃないですかぁ~ あえて、つけくわえささせてもらえば、建設が簡単なので原発や次世代エネルギー開発へのはずみがつきにくい。 ・だから、原油が上がって火力発電がコスト高になることは、天然ガスにきりかえたり、安全な原発に切り替えようと開発を急いだり、次世代のエネルギーをなんとかして探し出そうといっせいにみんなが動き出すから大きなながれから、見たら悪いことでは。。ないんです。

1329
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考にさせていただきます。