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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:新築建て売りのリフォームの保障について)

新築建て売りのリフォームの保障について

このQ&Aのポイント
  • 中堅のハウスメーカー(H建設)の建て売りを購入しようとしています。建物は、東京都下で2階だての4LDKです。ダイニングキッチン側に勝手口がついていない事と1階と2階バルコニー部分に屋根がないためにリフォームを考えています。
  • ハウスメーカーから購入された方で、ご自身でリフォーム業者などへ依頼されて勝手口や屋根などの取り付けでサイディング等の外壁に手を加えられた方いらっしゃいましたら、ハウスメーカー等との保障についての取り決めや事前にリフォーム業者の方へ依頼する上での注意点を教えていただけますでしょうか。
  • 購入した建物には10年間の雨漏りなどの主要構造部に関する保障がありますが、外壁と内壁の間が通気工法を採用しているため、外壁に手が加わるリフォームはオススメできません。リフォーム業者に確認したところ、保障が難しくなる可能性があり、屋根の取り付けはサイディングを傷つける可能性もあるため、売り主と事前に話し合うことが望ましいと言われました。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

>10年間の雨漏りなどの主要構造部に関する保障がついているのですが ただ単に「住宅瑕疵担保履行法に下ずく保険に入っています。」と言う事だと思うのですが 所謂保険会社ですので、生命保険会社のように数社存在します。下記など結構使われていると思います。 http://www.mamoris.jp/kasitanpo/ 以前構造偽装事件によってヒューザーという不動産会社が手掛けたマンションに構造的欠陥が見つかり建て替えを余儀なくされたというニュースが有りました。保障すべきはヒューザーなのですが、その会社が倒産してしまったため誰にも保証が求められなくなってしまいました。 その反省の下に作られた法律がこの住宅瑕疵担保履行法です。 この保険は法律で定められおり業者が強制的に加入が求められており違反すると罰則も有ります。 加入義務が有るのは建設会社ですが、今回の場合は建売ですから間に不動産会社が入っていると思います。 この場合加入義務が有るのは不動産会社となります。 工事完了後・建売売買契約締結後速やかに家主に対して何処の保険会社に加入しているか分かるように保険契約内容のご案内を渡さなければいけない事になっております。 質問者さんはもう受け取られましたか? 注意点としては以下のようなものが有ります。 1・保険の適応適応範囲はあくまでも構造的欠陥と雨漏れの2点のみ。 2・修理義務はあくまでも保険加入者であり、保険加入者が何らかの理由で(倒産)修理義務が果せない時に限り保険料が支払われる。 保険加入に関しては図面を提出の上、保険会社の施工基準を順守し検査を受け合格する必要が有ります。 当然建物の大きさによっても保険料は違いますからテラスを勝手に付けましたとなると保険契約内容が変わった事とな問題が有りそうです。 そのような場合は別途リフォームかし保険などに入る必要が有ると思われます。詳しくは加入している保険会社に確認してみてください。 >外壁に手が加わるリフォームは購入しようとしているハウスメーカーからオススメが出来ない 施工方法にもよるでしょう。通気層が有る以上サイディングに直接の取付は難しいかもしれません。通常テラスを付ける事が分かっているのであれば、その部分に下地補強材を入れて対応するのが普通でしょう。 一度外壁を部分的に剥がす必要も有るかもしれませんがテラス屋根上部に雨切りなどを施工すれば問題ないと思います。 >保障は難しくなるだろう 確かに難しくなるでしょう。しかし先ほども述べましたように修理義務者が販売元の建設会社や不動産会社で有ることに何ら変わりわ有りません。倒産でもしない限りは一応問題ないでしょう。不安であれば別途保険に入ることをお勧めします。

kai_0330
質問者

お礼

早速の丁寧なご返答有り難うございました。 保障内容などを、こちらでも確認をしてみたいと思います。 有り難うございました。

その他の回答 (1)

  • toukai3569
  • ベストアンサー率12% (209/1623)
回答No.1

現状で10年保証です,他業者に依頼をした時点効力が無くなる可能性有りますよ。ハウスメーカーとよく打合せを。

kai_0330
質問者

お礼

ありがとうございます。 HMと打ち合せをしてみます!

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