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車検とドライブレコーダ
- 車検時に「ドライブレコーダ有 注意!」の貼り紙があったが、気になって記録を見ると、車が整備ゾーンから動かされていた
- 整備記録には車検時の調整がなく、オイル交換も不明。最低限の車検だけだった可能性がある
- オイル交換は確認できないが、ドラレコ記録で車の動きがあることがわかり、裏切られた気持ちになっている
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>オイル交換後も暖気してオイル量は確認しないで、入れた量だけで確認している。 普通、そうですよ。エンジンが長時間停止しているとオイルが下がりきってしまうので、標準的なオイル量の点検はエンジン停止後30分とかになっていると思いますが、直前まで動かしているのだし、オイルの補充は上からなので、直後のゲージは少なめに表示される事はあっても多く表示、つまり必要量に足りないという事はありません。また、当然ながらゲージには幅があり、これは多くのエンジンで1L前後なのですが、それだけ誤差があっても構わないのです。 逆に、エンジン停止直後は、オイルが各部に回って落ちてきていないので正確な量を測れません。しばらく待ってからゲージを見る必要があります。 エンジンの稼働音なども点検すべきですが、ベルトの音は点検しない、というかしようが無いですし、安い車検ですから、簡単な点検、つまり移動中に異常を感じなければそれだけでしょう。 確かに手抜き的かもしれませんが、だからこそ安いのですし、ちょっと重箱の隅をつつきすぎな気がします。 ベンツの車検が高いとかよく言われますが、ブランドというよりも、ベンツの標準整備基準が極端に厳しいからです。 今でもそうかは知りませんが、たとえば、ショックアブソーバーは交換されます。ベンツの乗り心地を維持できないから・・・ 日本車でそんな事をする車検はありません。でも、ショックは数年で確かにへたるので、交換すれば乗り心地や車体の安定性がずっと良くなります。でも、カローラでも軽く10万近くかかります。 完璧な整備を望むなら、エンジンのオーバーホールをして、各部の摩耗が基準を下回っていないか点検すべきです。 でも、さすがのベンツでさえそこまでは要求していません。 でも、もしまともなレースをやるのなら、エンジンはレースごとに全て分解整備されます。 要は程度問題なのです。料金に見合った整備がされているかどうかの問題です。 もちろん、オイル交換のオプションを付けているのに交換されていないなら詐欺です。 ただ、していないと断言できるだけの根拠があるのかどうか疑問です。
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- zipang_style
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No.6です 車検と整備は全くの別物です。 >整備代は支払っているので、そういう依頼はしていません。 と回答されていますが、 >各種ベルトの張り具合やブレーキ引き代などの調整整備とオイル交換をするプランで頼んだ ということなので、 こういったプランの場合、最初から整備をすることは無いと思います。 先ず検査をして、車検に不適合な個所があったらそこを整備(調整)するだけ、 の内容だと思いますから、全項目が適合すれば「全く何も整備をしない。」はず。 規定値に収まっているものをワザワザ規定値外にして再調整する なんてナンセンスそのもの。 支払った整備代は、何かあった時の先払い保険みたいなもの(多少割安)。 なので、使わなかったからと言って返してくれることはないと思います。 整備工場ならフロアジャッキが何台もあるハズだから、 いちいちリフトで上げなくたって下回りの点検くらい出来るのではないかと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 > 先ず検査をして、車検に不適合な個所があったらそこを整備(調整)するだけ、 > 支払った整備代は、何かあった時の先払い保険みたいなもの(多少割安)。 はい。そういう意味込めてただ通すだけと思ってました。ただ整備料金を取っておいて、本当にジャッキアップもせず、点検項目を記録するだけと思っていなかっただけです。 でもこれが真実だとしたら、ここ以上に高い車検代(部品代含まず)を請求するところは何をしてくれるのかなと素朴に思います。
- youko12002
- ベストアンサー率42% (363/858)
GPSの記録が有り、エンジンの入れ切りの記録があるなら酷い話ですね。 エンジンオイルの件ですが、確かに見れば距離に対しての汚れが全く違うのでおそらくしていないだろうということは分かりますが、おそらくしていないだろうと分かったところで証拠も有りませんので対抗する手段も有りません。 オイルエレメントやドレンボルト、オイルゲージに印でも付けていたなら話は別ですが、普通は信頼しますから。 私事になりますが、過去に大手ディーラーでオイル交換を依頼し、その後別のショップでオイル交換を依頼したところ尋常ではない汚れを指摘されたことが有ります。おそらくディーラーでオイル交換されていなかったんだろうという話。また、大手カー用品店でも似た話を聞いたことが有ります。 交換も、他の方がおっしゃるとおり上抜きで駐車場ですることは可能ですが、ジャッキアップする設備まで有るのにわざわざ面倒な上抜きですることは考えにくいです。 オイル交換に関してはジャッキアップスペースが取られていて使えなかった為 ジャッキアップせずエンジンを切った状態で下にもぐってドレンボルトを外してオイルを抜き指定量を入れいったんエンジンを回して切ってボンネットを開けゲージを確認した可能性が考えられます。ご質問にあるような状況と合致しますし実際の整備の現場でもこのような交換をおこなうことは有ります。 車検は、通ってしまえばOKですからエンジンオイルはおろかエアコン、ベルトなんてついていて漏れていなければ大丈夫です。調整も文字通り不要だと判断したらしないという理屈も成り立ちます。駐車場でボンネットを開けた状態でベルト類の点検はもちろんできますし締めたりくらいはできます。 ただ大前提として今の車のファンベルトは自動でベルトの張りを調整していますので点検で異常がなければ交換時期までは調整は基本的に不要なんですが。。。 サイドブレーキの引きしろも自動調整機構がたいてい有りますがこちらは結構ずれることが有りますので調整することはあります。ただ通常タイヤを外しての作業になりますのでそこまで見ていない気がします。
お礼
回答ありがとうございます。 かなり怪しいですがドラレコ記録だけでは言い切れないということですね。 駐車場で下にもぐるのは至難の業に感じますが、不自然ですよね。整備設備のジャッキを使えば簡単で時間も短くて済むと思うし。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
ボンネットを開ける事とエンジンをかける事はイコールではないので。 オイル交換時に暖機はするでしょうけど、それ以前に移動などさせていればそれで充分でしょう。エンジン停止直後だとオイルでやけどしますし、また落ちきりませんし、過熱状態のエンジンへ常温のオイルをいきなり入れるのもあまり良く無いです。 ベルト点検は、順当なら車両を駐車させ、エンジンを止め、外へ出てボンネットを開けて、、、という順番になるでしょう。 ボンネットのリリースは車内ですから、ボンネットを開けてからエンジン停止だと2度手間になります。 ベルトの張りはあくまでエンジン停止中に行います。回転中に張力をチェックする事はできません。
お礼
2度も回答ありがとうございました。 つまり整備設備を使わなくても車検整備はでき、ドラレコで記録できないエンジンをかけない範囲で車検整備が行われているということですね。オイル交換後も暖気してオイル量は確認しないで、入れた量だけで確認している。 駐車場の移動時間はドラレコの記録だと2分弱でした。まあそれでもオイル交換できないことはないということですね。 整備設備は見せかけの設備ということですね。 リフトアップして車の下側を確認するとか勝手に思ってました。オイルも下抜きの方が設備があるところなら楽だと思っていましたし、ボンネット開けてエンジン始動時のベルトの音とか確認するものと思っていましたし、車検点検項目ではないと思いますが、エアコンの冷媒量とか、車検なのにエンジンを動かしてみることろが無いし、いろいろと素人が勝手に思い込んでいることとプロがやっていることは違うと良く分かりました。
- zipang_style
- ベストアンサー率20% (425/2050)
>助手席に「ドライブレコーダ有 注意!」と貼り紙が貼ったまま帰ってきました。 普段は燃料が減ることを気にもしないでしている 「エンジンの掛けっぱなし」をスルナってだけでは。 >ドラレコにはボンネットを上げたシーンは映っておらず エンジンを掛けなければレコードしないだろうから、必然的にそうなると思います。 >オイル交換は今からでも替えたかどうか判るものなのでしょうか? オイルゲージを引き抜けば、現在のオイル状態(色、粘度)を知ることが出来るので 新しいか古いかは(普段、見ている人なら)ガソリン車ならば解ります。 べっ甲、きつね色でネットリしていれば、新しいオイル。 こげ茶色で、サラッとしていたら古いオイル。 >オイル交換と最低限の車検という気持ちで出している 「オイルを交換して、あとは検査だけで整備なし/これが車検」を依頼したのであれば、 お望みの対応を受けたのだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 > 普段は燃料が減ることを気にもしないでしている。「エンジンの掛けっぱなし」をスルナってだけでは。 それはあるかもしれませんね。その車検屋は、10年ほど前まででしたが、20Lガソリン無料サービスと言って、近くのスタンドのガソリン券をくれていましたので、車検時のロスは気にするなという意味だと思ってました。 >「オイルを交換して、あとは検査だけで整備なし/これが車検」を依頼したのであれば、お望みの対応を受けたのだと思います。 整備代は支払っているので、そういう依頼はしていません。
- youko12002
- ベストアンサー率42% (363/858)
エンジンオイルやベルトの張りはエンジンを切った後、ボンネットを開けたうえで交換、調整します。 故にドラレコに記録が残っていないのは当然です。整備なんてする気の無い車検専門屋なら最初から整備ピットにすら車を持っていきません。車検に通るか否かだけ確認して通します。 ライトもテスターをかけますので、間違いなく調整をしているはずです。 フロントガラス貼り付けタイプなら車検時に何らかの指摘を受けることも有りますので、そのため注意と張った可能性もあります。 ドラレコがついているのが分かっているなら尚のことそこまでの手抜きはしないとは思うのですが。。 しばらくドラレコの電源を切られていたのではないかと推察しますが。 ひとつ言えますのは、指定工場なら自社工場で整備を行い車検を通します。 陸運局に持ち込むのは格安を売りにしている業者が多く、少なくとも指定工場では有りません。 整備記録があるということは認証工場なのは間違いないとは思いますが。24か月法定点検の整備記録でなければ意味が有りません。 せめて車検時は設備も整備体制もしっかりしている指定工場で車検を受けられたほうが間違い無いと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 > 整備なんてする気の無い車検専門屋なら最初から整備ピットにすら車を持っていきません。 整備なしのプランと整備付のプランがあり、整備代はお支払しています。 > しばらくドラレコの電源を切られていたのではないかと推察しますが。 GPSタイプのドラレコなので時間がしっかりと記録されてますので、それは無かったと思います。 > フロントガラス貼り付けタイプなら車検時に何らかの指摘を受けることも有りますので、そのため注意と張った可能性もあります。 バックミラー後ろで普通に運転席に座ると見えない位置にありますので、その心配は無いと思っていましたが、そういう懸念のためと言われると「なるほど」と思いました。 > せめて車検時は設備も整備体制もしっかりしている指定工場で車検を受けられたほうが間違い無いと思います 今後はちゃんとしたところで車検を受けたいと思います。
- mrst48
- ベストアンサー率9% (303/3050)
エンジンオイルの交換をした。との 記録があるのであれば、交換したと思います。 交換していないのに、交換したと記載していたら それはそれで、問題だと感じます。 自分で、オイルゲージを確認すれば、 新しいオイルか、交換していない古いオイルかは 判断できると思うのですが・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 オイルを見てみます。判る範囲の色なら安心するのですが。
>各種ベルトの張り具合やブレーキ引き代などの調整整備 エンジンを掛ける必要はありませんし、整備工場じゃ無くても交換や調整は可能です。 >オイル交換をする 機械で上抜きすれば問題ありませんし、エンジンを掛ける必要もありません。 >オイル交換は今からでも替えたかどうか判るものなのでしょうか? あなたが、車検前に確認しているかどうかです。 変わったかどうかが分かるのは、車検前と、車検後に確認することに因る比較でしかありません。 >これが真実ならがっかりです。裏切られた気がしています やっすい車検専門なら考えられるかも。 ちなみに、車検をしたからといって、次の車検まで故障しないことは保障されませんからね。 車検をしたその時、日本の法律の定める規格に合格した。それだけのことですから。 2日後、3日後にどこかが壊れても、文句は言えません。 裁判しても負けます。
お礼
回答ありがとうございます。 整備設備が有るのにやらないで車検のための点検整備をするんだなと思っただけです。
エンジンかけたままオイル交換なんてしたら、エンジンが壊れますけど構わないですか? エンジン掛けながら、ベルトの状態や張りを見ろ何て言われたら、断りますけどね。
お礼
回答ありがとうございます。 要はボンネットを開けてエンジンをかけて調べたり調整したりするものは無いということですか? オイル交換する前に暖気運転して、オイルを出してから、オイルを注油したあとエンジンをかけて油面確認すると思っただけです。そのたびにいちいちボンネットを閉めるのは結構大変だなと思っただけです。普通は開けっ放しでやるんではと思っただけです。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
どこが質問なんだかクビをひねりましたが、要するにベルトの調整とPブレーキの引きしろ調整ですね? エンジン停止中は録画してないんですか?どうせなら全部録画すりゃ・・・ ベルト調整中にエンジンが回ってたら指が無くなっちゃいます。エンジン停止が絶対条件です。間違ってもエンジンかけません。とんでも・・ Pブレーキはエンジンと全然関係ありませんから、なおさらかける意味はありません。つうか、整備中はエンジン停止が基本です。特別な場合だけかけます。危なくってしょうがない。 オイルは、単に交換しただけだとなかなか見分けが付きません。オイル上がりや下がりがあるようなエンジンなら、オイルにガソリンが混じってきて匂いがしますから、交換直後とではだいぶ違います。あとは手触りとか濾紙に垂らしてみてスラッジとか色を見ますが、使用前の状態をしっかり確認してないと比べようもないでしょう。 普通のオイル交換では、フィルター内やエンジンの途中経路にあるオイルは抜けませんので、どうしても全部が新品という訳にはいきません。古いオイルが混じりますから、交換直後でもかなり黒いですし、味もよろしくな・・・
お礼
回答ありがとうございます。 要はボンネットを開けてエンジンをかけて調べたり調整したりするものは無いということですか?
お礼
3回も回答ありがとうございます。 ここの車検の重箱の隅をつついている訳ではありませんが(結果的になっているかもしれませんが・・・)、「ドライブレコーダ有り 注意!」とあったものですから、どういう車検をしたのだろうと、素朴に疑問を持っただけであります。オイル交換はしたのだろうと思い込みます。 つまり、上抜きでオイル交換をしたあと、車検のためのブレーキ残などの測定項目を調べて、替える部品が無かったので、そのまま陸運局のテスターに持っていって、運が良くそのまま通ったので、乗って帰ってきたということが全容ですね。安いところでしたが1時間であの値段なら、車検屋って、結構おいしい仕事なのですね。交換部品があれば工賃付の定価販売でですし。 日本車で年式と走行距離がそこそこであれば何も替えなくても車検は通るるということですね。でも回答者様のようなしっかりしたところもあるということで、きちんと選ばなければ、そのうち走行中に故障し、ロードサービスを受ける可能性があるということですね。