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電力システム改革について
1)現在の有識者委員会の前の委員会の最終報告書(P-50)には、小売参入の全面自由化に当たって、一定の経過措置期間を置くこととする。 また、市場での取引の監視や競争状況をレビューする公的機能の充実が不可欠であるため、小売参入の全面自由化に先立ち規制組織の独立性・専門性の向上(新規制組織への移行)を行うよう、制度的な対応がなされる必要がある。とあるのですが現在の委員会では、その点があまり検討されていないと思うのですが何故なのでしょうか? 2)中長期の供給力確保策について、前委員会がいろいろ提言していますが、現在の委員会での議論の方向はどのようなことになっていますか?ご教示ください。 電力システム改革専門委員会報告書 http://www.meti.go.jp/committee/sougouenergy/sougou/denryoku_system_kaikaku/pdf/report_002_01.pdf
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- kofusano
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>今や技術の進歩は、早く電力も空気から作れる空気油田なるものがイギリスで起こっています。炭化水素でガソリンをつくりだすのです。日本は追いつけるのでしょうか。水、ガス、電気が空気からつくれれば家もかわります。すべて自家用になる時代もすぐです これの事でしょうか http://kunisawa.txt-nifty.com/kuni/2014/04/post-42b6.html 海水から炭化水素をつくる過程が、いまいちわかりませんね 原子力空母の電気を使って化学変化させるのでしょうか これを燃料としてまた発電するなどはとんでもない勘違いですね 回答者のソースを知りたいものです
- wakaranyo2
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電力の未来像は、結局大規模発電から自家用発電になり、電線の無い社会に向かうのでは無いでしょうか。街がスッキリし、送電線の故障も無くなります。空気から作れるなら場所をえらびません。いつまで旧式にこだわっているのか。世界は、変わっていくのです。
お礼
再度ご回答いただき有難うございました。
- wakaranyo2
- ベストアンサー率8% (81/940)
今や技術の進歩は、早く電力も空気から作れる空気油田なるものがイギリスで起こっています。炭化水素でガソリンをつくりだすのです。日本は追いつけるのでしょうか。水、ガス、電気が空気からつくれれば家もかわります。すべて自家用になる時代もすぐです。
補足
「電力システム改革などと言う悠長な議論をしてると、時代に取り残されますよ」と、言う意味にご回答を理解しますが、その点をもう少し補足して頂くとありがたいです。 電力システム改革は意味を持ちませんか?
補足
システム改革には賛否両論があると思いますが、政府の閣議決定・電気事業法改正により、すでに走り始めています。 この改革が、送配電網の中立化、地域独占・総括原価方式の打破など多くの論点と課題があり。わたしたちにとって大きな意味を持つものだと思うのですが・・・