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活動報告書とは何を書いたらいいのでしょう?
前回に引き続きK大学のAO入試についての質問です。 提出書類の中に1200字で中学卒業から現在に至るまでの 活動報告書を書かなければいけません。 AO専門の塾に行っていないのでどのようなことを書いたらいいのか分かりません。 自分は委員会の副委員長や部活のコンクールで様々な賞を頂きました。 これをどのようにまとめていけばいいのか教えてください!!
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- snaporaz
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一番の問題は「AO専門の塾に行っていないのでどのようなことを書いていいかわからない」というところですね。 これには「AO専門の塾に通っていれば書くべきことが分かる」「受かった人(書くべきことを理解していた人)はみなAO専門塾に通っている」という誤った認識が根底にあります。 それが事実だとしても何の準備もなくそれを聞くのは「合格者が金を払って得ている情報を私にタダでください」と何ともムシのいい要求をしていることになります。 「活動報告書 書き方 大学入試」などでググれば山ほど出てくるので、まずはそれで得られる情報で書いてみることです。書店にだってその手の指南書は置いてある。 看護志望でしたっけ。そもそも「教わったことでなければ実践できない」という発想の持ち主なら、人の命にかかわる職業に就いてはいけないでしょう。「誰も教えてくれなかったことが起きたので患者を死なせてしまいました」というつもりでしょうか。ましてや天下の慶應がそんな口を開けて待つだけの人材を求めているでしょうか。 「私はそうではない」というのであれば「そうでない人間になるためにしてきたこと」を書けばいいでしょう。自発性、協調性、統率力、創造性、高いハードルを越える精神力、などを得てきた活動について書くということです。
- akeshigsb
- ベストアンサー率49% (536/1074)
前回も回答した元塾講師です。 試験というのは上から目線の試験官に対して、下から目線の受験生が合格を勝ち取っていくものです。その時、大学側からいちいち細かな指導はなく、注意点などを独自で調べた優秀な受験生だけが合格していき、その注意点などを得るための能力を獲得していくのが受験勉強の一部でもあります(もともと持っている人は才能ありと判定されるだけであり、これでも有効です)。 つまり、今回は、「自分なりに調べてみてこうだと思ったのですが合ってますか?」というある程度形になったものを先に出す必要があります。それを回答する人間に(まぁ回答する側が偉いわけではありませんが)「私のモノをつくれ」というのは、受験生の下から目線ではありません。特に慶應ではそうした上から目線の受験生は嫌われるに決まっています。もう少しどころではなく、猛烈に考えて書きましょう。 慶應ではなく、他の看護学部であれば書き方は変わりますが(推薦入試対策の講師経験から書けることがありますが)、慶應であればそんなレベルではまだまだです。 書き方やテクニック以前に、構え・考え方に訂正個所がるのは非常に厄介であり、かなりの努力が必要です。頑張ってください。 ご参考までに
お礼
ありがとうございました。 無事合格しました。
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