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どちらが正しいでしょう?
上司A『周りに気遣って雑用をしたり上の人間が喜ぶような受け答えをしたり、愛嬌を振りまく事は重要。これが出来ないといくら仕事ができてもなかなか周りに認められない』 上司B『愛嬌はある程度大事だが、不必要な雑用をする必要はないし断るべき。日常から批判的な目で仕事を見て、自分がそれを改善するような人材になるように』 2人の言う事は真逆のように思えますが、どちらが正しいのでしょうか? 上司Bは仕事をバリバリとこなしますが、一部の社員に嫌われています。
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両方正しい。 この場合は両立可能であるし、正解が1つしかないと思っているのは子供というか学生気分が抜けていない証拠だね。
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- Tann3
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当然どちらも正しいです。 「優しさ」と「厳しさ」、「厳格さ」と「柔軟性」、「真面目さ」と「ユーモア」、「集中」と「息抜き」、全て両立可能なものです。 適材適所で使い分けができて、初めて一人前です。
- yosifuji20
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これはその会社や職場の環境によるのではないでしょうか。 私は複数の会社に勤務しましたが、最初の会社では人間関係はかなり重要で、上司Aのいうような社員が良い評価であったと思います。次の会社では全く正反対で、最低限の礼儀さえできればそれ以上は仕事だけで余計なことはしなくても良い、というよりは自分の仕事以外はするなという考え方でした。 どちらが正しいかはその会社に考え方だと思います。でも最近は能力主義が広まってきましたから上司Bのような見方をする会社が多いかもしれません。 ただ長い目で見れば愛嬌だけ好感を持たれても仕事が良くできなければそれ以上に評価されないというのは事実でしょう。 特に私のように転職をした場合はまず仕事で何ができるかが第一で、愛嬌というのはほとんど関係ありません。もちろん社会人としてのマナーができないと転職は困難ですが、採否の分かれ目はあくまで仕事の能力です。 そういう意味で今後の人生をうまく乗り切るには愛嬌はほどほどでその時間をスキルの向上に使ったほうが結果は良いのではないかという意見です。
文明人に求められるものはある型の正しさではなく人材の多様性ですから、どちらが正しいという事はありません。法律と契約にふれぬ限り自分で成りたいほうに成ればよいのです。気を付けなければならないのは自分が頭で考える自分の姿と人の目に映る姿に違いがある場合だけです。