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夜になると涙が出る
寂しくて夜になると涙が出る 寂しくて夜になると涙がでます。 彼氏もいるし、友達も少ないですがいます。 一人っ子です。 でも夜になると寂しくて涙がでて 号泣にかわって 涙がでて泣き疲れて寝ます。 どうしてかわかりません。 なんでもいいので励まして欲しいです。。 昔から情緒不安定な節があります。 どうしたら治りますか?
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>昔から情緒不安定な節があります。どうしたら治りますか? 情緒という言葉は、感情の動きを表現した言葉ですが、例えば、気持ちが揺れ動くという心の状態は、それが一体どのような原因から起こるのか、考えてみたことがありますか? 不安、不満、不安定、怖れ。。。 心が揺れ動くとき、原因としてこのような言葉がざっと思い浮かびましたが、例えば「不安定」な気持ちになる原因を考えてみると、気持ちの「安定」を求めているからということが考えられると思います。 少しややこしいですが、私たちが何かを感じるとき、実はちょうどその感情を表す言葉の反意語(反対)になるような言葉、心の中で「欠けているもの」を私たちは欲求しています。 例えば、不安な気持ちを感じるとき、私たちの心は安心を求める。という具合です。 そして、ここで重要になることは、感情には持続性が無いという特徴があるということです。楽しいからといってずっと笑い続けることは出来ません。また、悔しいことがあっても、ずっと怒り続けることも出来ません。悲しいことがあっても、ずっと泣き続けることも出来ないのです。もし、感情が一過性なものでは無く、一週間でも一年間でも続くような持続性があったら、人間は今のようには生きては行けませんね。一週間、笑いが止まらないなんてことがあったらそれこそ大変です。 感情はすぐに消えて行く一過性のものであること。どんな感情であれ、それを持ち続けることは出来ないということを理解する必要があると思います。 さて、具体的な話に戻ると、貴方の情緒が不安定な原因は、貴方の「感情」ではなく、貴方の頭が理屈で考える貴方の「考え方」が「気持ちの安定」を求めるから。ということが原因の一つではと思います。 貴方は貴方が頭で考えている「気持ちの安定」を求めます。すると、その考え方、貴方の勝手な理屈が、貴方に涙を流させるのです。それは何故か? 貴方は他人から与えられるの愛情の消失を怖れているのかもしれません。貴方は貴方が認めた大切な人から愛され続けたい。しかし、感情は一過性なものです。人を好きになる気持ちもそれは例外ではありません。貴方に限らず、人を好きになった気持ちも他の気持ちと同様にやがては消えて行く定めのものなのです。 さっきまであった感情が、いつ消えて無くなるのかは誰にも分かりません。感情は目には見えにくいものですからね。従って、人間は疑いを持つようになりました。 他人に対する疑い。 自分自身に対する疑い。 この疑いを生み出す「考え方」も、貴方の涙の原因の一つかもしれませんね。 人間の気持ちは常に揺れ動いていなければならないものです。もし、貴方の気持ちがある特定の気持ちで安定したら、先程の例のように貴方の生命に害を及ぼすことにもなり得るでしょう。であるから、人間の感情は一過性なのですね。自身の生命を守るために。 しかし、人間が頭で考える「考え方」というものは、すぐに消えて行く感情とは違い、永遠に続くような持続性を持つことが出来るものなのです。 考え方を別の言葉で表すなら「意志」「理想」「美」「善」などという言葉が思い浮かびます。これらの「考え方」と「感情」を混同させてはなりませんね。 人間は誰でも、どんな関係を結ぼうとも、例えば恋人でも、夫婦でも、家族でも、兄弟でも、友達でも、永遠に続く愛情、感情を持つことは出来ません。 他人から貴方にとって都合の良い感情を「与えられる」ということに期待を持っても、それは叶わぬ願いです。貴方の涙はそれを感じるから流れてしまうのかもしれません。 自分の気持ちがそうであるように、他人の気持ちも常に変化してしまいますものね。 しかし、貴方には出来ることがたくさんあります。それは、永遠に続くことが出来る意志の力で他人に何かを「与え」続けることです。 愛とは感情ではありません。意志の力なのです。 他人から愛を求めることは難しいことですが、自分が他人に愛を「与える」ことは出来るのです。自分の意志で選び、決められることですからね。私たちにはそれを決める自由がもう既に与えられているのです。 与えられることを期待せず、貴方は貴方の大切な人々に対して、貴方の意志の力を使って愛を与え続けて下さい。 他人に対して影響を与えることを怖れないで下さいね(^-^)
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- jzajza
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彼の事が好きすぎて、涙が出るのではないでしょうか。 いつも側にいて欲しい。 毎日、会いたい。 声が聞きたい。 抱きしめられたい。 もしかして、それらの想いが叶わずに、夜になるとひとりぽっちを感じて、寂しくなるのではないでしょうか。 もっと、彼に甘えてみてはどうですか。 貴女は、揺るがない愛が欲しいのかもしれません。