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競売の『土壌汚染の可能性あり』物件について
競売について勉強中です。 いろいろ調べていくうちに、疑問に思ったことがあります。 3点セットに『土壌汚染の可能性あり』と書かれていて、価格が低めに 設定されている物件が、『法人』で落札されていました。 業者の方が(法人といってもさまざまかと思いますが)、 わざわざ土壌汚染の可能性のある物件を落札するということが あるのだと驚きました。 落札した建物を壊して、新しく建物を建てる際に、土を掘り起こしたりするから 気にしない、ということなのでしょうか。 土壌汚染の可能性あり物件は、個人はもちろん業者の方もあまり手を出したく ない物件なのでは?と思ったのですが、そうでもないのでしょうか。 安く買えるからと、むしろ人気があったりしますか? 私がそういった物件に入札しようと思っているわけではないのですが、 ふと疑問に思ったので。。
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- KK2013
- ベストアンサー率39% (41/104)
回答No.2
土壌汚染には様々な対策方法があります。 参考URLをご覧ください。 封じ込め措置、土壌入換え、原位置浄化・・・ 確かに対策費用はかかりますが、 土壌汚染がある分価格が安いと思います。 また元がガソリンスタンド等ですと、大きな通りに面していて立地が良かったりします。 多少の対策費用を覚悟しても欲しいと思う人はいるかと思われます。
- mrkato
- ベストアンサー率47% (1008/2121)
回答No.1
入札事前公開期間に現地調査して程度を見ているとは思います。 例えば「金属加工や車の整備業自営でオイル冷却液が適切に阻止できていない恐れ」程度 の物件なら、地下階を作るための掘削で適正に浄化処分できる残土の量かもしれません。