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犯人の弁護士と連絡を取る方法

お世話になっております。 カテゴリー違いでしたら申し訳ありません。 私の会社では古物商の部門があるのですが、そこで盗品を買い取っておりました。 犯人は逮捕され、私どもも古物営業法に従い盗品を無償返還いたしました。 しかしながら、盗品の買取代金は弊社の損失となってしまっております。 当方の望みとしては、相手方の弁護士と話を持ち損害の弁済とともに示談としたいと思っており、 弁済の意思がないようであれば、内容証明による請求から少額訴訟の流れで考えています。 犯人の名前、電話番号は知っておりますが、 拘留中の犯人とはもちろん連絡が取れず、自宅へ連絡しても取り付く島の無い親がでます。 犯人の両親、警察ともに担当弁護士を教えてもらえず、 弁護士から連絡をくれるよう依頼してもなしのつぶてです。 間もなく起訴になるとの話ですが、 どうにか相手方の担当弁護士と連絡を取る方法はないものでしょうか? ご教授いただければ幸いです。

みんなの回答

  • globef
  • ベストアンサー率17% (1306/7306)
回答No.4

>訴えるとなっても少額訴訟なので >それほど労力の心配はしておりませんでした。 確認なのですが、  「担当弁護士を通じて会話する方が・・・」と いう事は、経験があるという事ですよね?  そして「少額訴訟」という事は 60万円以下の金銭を求める事かと 思いますが、盗難犯や親が相手が応じないなら 担当の弁護士に伝えるのと、少額訴訟の労力  を考えたら・・・  そもそも、今までの経験では、 担当の弁護士と どうやって連絡を取ったのですか?  少額訴訟の手続きを取った方が早いと思うのですが…

linghio
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 弁護士を通じて弁済していただいた経験は何度かありました。 これまでのケースでは、 弁護士側から弊社へ直接アプローチがあったり、 警察や盗難犯周辺の人物(家族や知人など)に 「弁護士から連絡が欲しい」と伝え、連絡をいただいたりといった方法です。 今回に関しては、弁護士と話したい旨を伝えても連絡がいただけておりません。 そして弁済に応じてもらえるかどうかは、連絡が取れないためわかりません。 弁護士との話し合いで少額といえど訴訟に至らずスムーズに解決することが多数だったため、 弁護士と連絡をとる手段があれば教えていただきたいな、と思い質問させていただきました。 手段がなければ少額訴訟の手続きを取るまでです。

  • globef
  • ベストアンサー率17% (1306/7306)
回答No.3

>裁判所に問合せは考えましたが、やはり労力が勝りそうですね。  問い合わせしても 教えてくれないかと…  私が書いたのは、毎日 地裁に行き 当日の公判を受付でチェックする方法です。  ただ、「労力」うんぬん言われるのでしたら 民事で訴えるとなると それ以上の 「時間」「労力」が、必要ですよ

linghio
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 すみません、私の書き方が悪かったですね。地裁での接触に関しては回答者様と同様の理解です。 話し合いで解決するのが一番ですが、盗難犯や親が相手だとほぼ会話にならないため、 担当弁護士を通じて会話するのが手っ取り早いと経験上感じていました。 それで訴える前に弁護士と連絡を取る方法はないものかと考えていたので、 連絡が取れないのであれば訴訟をするのは億劫でもなんでもありません。 また、訴えるとなっても少額訴訟なのでそれほど労力の心配はしておりませんでした。

  • kgei
  • ベストアンサー率61% (230/376)
回答No.2

>どうにか相手方の担当弁護士と連絡を取る方法はないものでしょうか?  ありません。  質問者さんが連絡を取ろうとしている弁護士は、犯人の「窃盗罪という犯罪についての刑事責任の弁護人」です。  したがって、質問者さんの損害について、そもそも交渉する権限がありません。  質問者さんが請求しようとしているのは、「民事の損害賠償ないし不当利得返還請求」です。仮に犯人の「窃盗罪という犯罪についての刑事責任の弁護人」に対し連絡しても、「私は民事の代理人ではないのでお話できません」で終わります。  確かに窃盗罪の被害者に対しては、「窃盗罪という犯罪についての刑事責任の弁護人」が被害の弁償について通常交渉しますが、それは捜査または起訴されている犯罪についての被害弁償だからです。  質問者さんとしては、自ら「民事の損害賠償ないし不当利得返還請求」の訴訟を起こすしかありません。運が良ければ、犯人に「民事の損害賠償ないし不当利得返還請求」の民事訴訟の代理人が付くかもしれません。

linghio
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 おっしゃる通り、弁護士は刑事事件に対して任じられているのだと思います。 ですが、国選であっても結構融通は利くもので、窃盗犯本人や家族よりもスムーズに交渉が可能です。 古物商という性格上、何度かこういったケースは経験しており、 これまでの例では、相手方の弁護士から自発的に連絡をいただくこともあり、 スムーズに弁済の話を持つことが出来たため、今回もまず担当弁護士と話を持とうと考えている次第です。

  • globef
  • ベストアンサー率17% (1306/7306)
回答No.1

>どうにか相手方の担当弁護士と >連絡を取る方法はないものでしょうか? ・弁護士に相談してみる (アナタの会社の顧問弁護士は?) ・地裁に毎日通って公判の行われる日に接触 ・犯人の親に対して「民事訴訟」を起こしてみる

linghio
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 裁判所に問合せは考えましたが、やはり労力が勝りそうですね。 最終的には訴訟を起こして、引っ張り出すことにします。

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