• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:こちらも弁護士をたてるべきですか?)

DV加害者と示談するべき?弁護士の利用メリットとデメリット

このQ&Aのポイント
  • 知人の女性がDVっ気のある元彼から暴力を受け、警察に届けて逮捕された。国選弁護人から示談を打診されたが、弁護士を利用するメリットとデメリット、そして示談の結果について検討する必要がある。
  • DV加害者と示談する際、休業補償は計算できるが精神的苦痛の慰謝料の算出基準に悩むことがある。また、相手の弁護人の期日が過ぎると示談が必要かどうかも疑問となる。どのように対応すべきか、弁護士と相談することが重要だ。
  • 弁護士を利用しても示談の結果は数万円という場合もあり得る。費用はかかるが、請求額が大きければ残る金額も多くなる。相手に合わせるだけでなく、自分の権利を最大限に守るためにも弁護士の専門知識を活用するべきだ。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.5

弁護士へ相談されるべきです。 弁護士であっても、経験分野や得意分野が異なりますので、相談に対する回答も異なってくることでしょう。このようなことから、このようなサイトでの回答そのまま利用することは避けてください。 慰謝料も請求額はその情勢が納得できる金額で良いでしょう。ただ、請求できても相手が納得し払うとは限りませんからね。 代理人がいなければ、直接やり取りが必要でしょうね。あなたがどんなにその女性の助けをしたくても、代わりに交渉することが出来ないでしょう。女性が弁護士に依頼しなければ、相手の男性や弁護士は女性と交渉することになります。相手の弁護士がいなくなれば、当事者同士ということですね。逆に女性が弁護士へ依頼すれば、相手の男性は弁護士と交渉するしかありません。 勘違いされる方が多いですが、弁護士は正義の味方ではありませんし、裁判官でもありません。あくまでも依頼者の味方であり、依頼者の都合の良い法解釈・法選択で交渉してくることになります。法律での交渉では、感情論は二の次です。法律で交渉する必要があると思います。 法テラスや自治体などの法律相談などの制度もあります。法テラスなどの利用では、金銭負担が辛い人のためなどの制度もあると思います。DV関係で見れば、女性を守るための団体などもあったと思います。 考え方次第ですが、賠償や慰謝料をしっかりと要求し、刑事事件として厳罰を求める立場を通すことで、男性は考えるかもしれません。国選などではなくしっかりと委任する必要があり、そのための費用やあなたへの賠償のために、親戚などからお金を借りるかもしれませんからね。そうしてくれれば、直接やり取りをしなくて済みますからね。

niar
質問者

お礼

ありがとうございました。早速、弁護士会へ連絡し無料相談の受付を行いました。この先、どういう回答がでるのか本人も不安そうですが、一歩前進といったところです。

その他の回答 (4)

  • n_kamyi
  • ベストアンサー率26% (1825/6764)
回答No.4

国選弁護士の仕事は刑事事件終結までで、示談をして刑罰を軽くするのが目的です。 民事で争うのであれば、国選弁護士なんて相手にする必要はないです。 ただ、残念ながらお金のない人からお金を回収するのはどれだけ優秀な弁護士をつけても無理です。 相手の資産の在処や勤務先を把握しておく必要があります。 慰謝料については、多くは交通事故の自賠責を参考とします。 通院日数×2(1ヶ月30日がMAX)×4、200円をベースにですね。

niar
質問者

お礼

知識が全くといってないため、皆さんの知恵を借る事ができました。 ありがとうございました。

noname#151730
noname#151730
回答No.3

まず、弁護士に相談しましょう。相手が国選とはいえ弁護士をつけた以上、言い分を丸呑みする必要はありません。相手は示談に持ち込んで告訴を取り下げさせる事を企んでいる筈です。 >(1)休業補償は計算できるが、精神的苦痛の慰謝料はどういう基準で算出するのか。 精神的苦痛の基準はありません。100万でも一億でも請求できます。ただ、裁判所が請求分の何割を認めるかは解りませんので、弁護士を交えてよく相談しましょう。 >(2)相手の弁護人の期日?が過ぎると本当に直接、示談をしないといけないのか。 弁護人の期日は特に決まっていませんが、ほとんどは公判終了までです。相手が拘置期限を過ぎて警察署から出てこないなら、起訴された可能性もあります。そうなると警察署ではなく拘置所か、刑務所の未決房へ移動していることもあります。その後の検察の聴取で裁判か不起訴かが決定されるので、経緯は見守りましょう。この拘留時に交渉をするかどうかは被害者の権限です。相手はどちらでも同じですが、本人どうしで話し合っていい結果は望めないと思えるので第三者を証人として同席させましょう。この場合の同席者として弁護士は有効です。ただ、面会を認められている場合だけですが。 >(3)弁護士をお願いしても結果的に当人には数万円という結果もあり得るのか。 ありえます。実質的に確実なのは休業補償分と治療費のみ。慰謝料は暫定的ですので高望みはしないほうがいいでしょう。 いずれにしてもまずは弁護士への相談を勧めます。

niar
質問者

お礼

仰る通り告訴を取り下げる為の手段のひとつだと、教わりました。 すごく参考になりました。ありがとうございました。

  • kr9550
  • ベストアンサー率22% (38/166)
回答No.2

1 精神的苦痛は大体相場で計算すると思います。弁護士に聞くのが早いかと 2 相手側の代理人がいないだけで、こちらが代理人を立てれば直接示談する必要ないです 3 初犯の場合なら、示談が無くても執行猶予か罰金刑で終わる可能性も高いかと。   その場合は相手はそのままでは一円も払ってこないとおもいますので民事裁判を   起こす必要があります。そして、相手に金がなければ取れないというのは一緒です

niar
質問者

お礼

民事の方でも動く予定です。本人も初めての経験で不安がっていますが、 不安よりも自分が受けた被害のウエイトが重く、頑張ると言ってます。 本当にありがとうございました。

  • kernel_kaz
  • ベストアンサー率23% (665/2872)
回答No.1

まあ、弁護人が下りれば、交渉は直接しか方法が無いやね ただ、今示談する必要は無いやね 刑を軽くしたい一心だからね 刑事罰が確定してからでも、民事でやりゃ済む話 ただ、実際の資産以上にぶんどる事もできないのも事実 あなたが書いた例で、100万の慰謝料確定したとしましょう でも回収するのも本人です 回収できなくても弁護士雇ったなら、弁護士からの請求は当然ある

niar
質問者

お礼

不安を抱えてる最中に真っ先に回答をくださって感謝します。 本当にありがとうございました。