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法学部一回生です、期末平均85点とりたいです
こんにちは。法学部一回生です。どことは言えませんが、ニッコマレベルです。 期末が7月末に迫ってきています。前期と後期通算して平均85以上とりたいです。85以上でTOEIC600以上の生徒は5人まで学費免除されるのです。5人までというのは学部で5人までです。学校全体ではありません。 今までの勉強といえば、毎週憲法で出される復習問題を書いて先生に見てもらっていたくらいです。 憲法、民法、政治学、刑事法が法律に関わる科目です。すべて完全記述式です。 民法はゼミで練習していて、刑事法もなめてはいませんが、この中ではついていけている方なので、一番の不安は政治学です。 他の科目としては、科学技術や社会福祉、歴史、英語などですが、そのへんは暗記なので高校受験の要領でできるかなとは思っています。 85以上をとるにはどれをどれくらいの割合で時間をかけるべきでしょうか? 英語は得意なので90以上目指します。他の科目をカバーするつもりです。 ただ、憲法の先生が、君達が書く記述はどんなに頑張っても80が限界ですと言われているので、かなり不安はあるのですが…。
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- excel2048
- ベストアンサー率60% (12/20)
ていうか、 期末が7月末に迫ってきてます、 ってなんですかねぇ。 そら学期末は迫ってくるでしょう。バンザイ、夏休みですね。 なぜ、「期末試験」と書かないのだろう。 そういうの、バンバン点数引かれますよ。
- excel2048
- ベストアンサー率60% (12/20)
高校の勉強も暗記ではありませんよ、別に。 センター試験は、暗記テストではありません。社会の科目でさえ、暗記のみでは、出願に使える点数は取れないでしょう。地理の予備校講師は、「この20年以上、地名を覚えていないと解けない問題は一問もない」と分析しています。 二次試験が暗記ではないのは、言うまでもないですね。 ということで、高校までの勉強と同じようにやればいいのです。 えっ、私立文系? なるほど、要は、そういうことなんですよ。お疲れ様です。
- TANUHACHI
- ベストアンサー率31% (791/2549)
失礼、誤記がありましたので、お詫びして訂正させていただきます。 >日本の私法判断が は >日本の司法判断が でした。 そして加筆の形になりますが、ここで使用した「私法」が法思想史や法社会学の上で、公とどう関与しているのかも考えていけば、4年間の間でのテーマを見つけるための手掛かりともなりうると存じます。 高校までの科目や勉強の仕方とは全く異質な世界に脚を踏み入れたことを知り、今後の勉強スタイルをどうしていくかを知るための最初の関門でしょうね。
- TANUHACHI
- ベストアンサー率31% (791/2549)
失礼しました、言葉を端折ってしまいました。 数値化と学年末での評価の関係ですが、これはp先生の仰るとおりです。確かに僕も点数化はしますが、それも試験での答案がキチンと書けているかどうかを先ず覧て、その後にロジックとしての整合性を有し完結しているかどうか、論拠となる史料を的確に解釈しているかどうかを判断します。 途轍もなく大きくそして抽象的な課題を課すのも法学部の教員の癖の一つであることも書き添えさせていただきます。具体的にいえば「自由としてのFreedomとLibertyの違いに関して論ぜよ」などの問題は古典的でありながら未だにスタンダードな課題としても知られています。 蓋し「暗記物」だけではどうにもならないことを今回の試験でお知りになることも今後のためになるともいえますので、一度試してみる価値はあるかもしれませんね。 「暗記物」=「短答式」=「クイズ的」となりますから、それが大学での学びと同じになるかどうか、御自身でお考え下さい。 法学部というからには、今後の専門科目で刑事訴訟法や民事訴訟法そして商法や国際法といった分野に専門特化していくはずですが、今はそのための基礎的トレーニングの段階でもあります。「法律学的な発想とはどの様なものであるのか」といった部分にも目を向けて下さい。 そして日本の私法判断が「法令よりも判例に重きを置くのはなぜか」などの講義もこれからは為されていくはずですので、そうした「法を取り巻き、その背後にあるものとの関係」などにも目線を向けていただければ幸甚です。
- kifimi
- ベストアンサー率72% (425/586)
「回生」って言ってるってことは、関西圏の大学ですよね。 で、定期試験85点以上+TOEIC600点以上で学部5名(法学部)の授業料免除の制度があるのは、近畿大学かな? どことは言えない、と書いていますけど、簡単に特定できるキーワードがダダ漏れですよ。 近畿大学の定期試験の成績表示方法は知りませんが、一般的に、大学の定期試験の採点は100点満点方式で採点したとしても、それぞれ、「優」(AA=100~90 A=89~80)、「良」(B=79~70)、「可」(C=69~60)、「不可」(D=60以下)とかの表示に対応させるものです。 ただ、近畿大学のサイトにも「前年度の平均点が85点以上」と明記されているので、おそらく、特待生制度の審査基準には100点満点方式での採点データを利用しているのでしょうね。 まあ、先生にもよりますけど、大学の定期試験を高校の定期試験や大学受験の感覚で勉強すると、痛い目に遭うかもしれませんよ。特に記述式の場合。 暗記だけでは対応できませんからね。 基本的な専門用語や概念の暗記は当たり前で、暗記したことを使ってどう論述できるか(=相手に伝わるように説明できるか)、が大事ですから。 「なんとなくたくさんいろいろ書いているけど、結局は何が言いたいのか意味不明・論理展開がおかしい・ストライクゾーンを外しまくっている解答」だと、バサーッと無残に点が引かれる可能性も高いです。 >憲法の先生が、君達が書く記述はどんなに頑張っても80が限界です とおっしゃるのは、こういうのを踏まえてのことかもしれませんね。 「高校の定期試験の感覚で勉強して80点くらい取れる、とかナメてると後悔しますよ」という意味か。 あるいは、80点より上の点数というのは「何も言うことはない、文句なしに素晴らしい答案」にしか与えない、というポリシーの先生かもしれません。残念ながら、その先生が思わず唸るほどの素晴らしい答案を書けた学生は今まで(滅多に)いなかった、という意味か。 80点以上=優(A)なんてのは、本当に優秀な答案以外には気軽に与えて良い点数ではない、ましてや90点以上(AA)なんて、という信念を持っている先生も結構いますからね。 学習指導要領で学習範囲が決められている高校までの勉強や試験とは違うんです。 試験問題も先生によってクセがあって当然ですから、ネットなんかで「一般的な」ことを聞くよりも、同じ学部の成績優秀な先輩に勉強法と試験対策を聞いた方が得策だと思いますよ。
TANUHACHI先生もぼくも大学教員の同業者だけれども,ぼくも「高校生の定期試験(またはセンター試験)みたいな書きぶり」のように感じましたね。論述式なので,自分ではうまく書けたつもりでも68点なんかがざらにあります。じっさい,「君達が書く記述はどんなに頑張っても80が限界です」※と釘を刺されてるじゃないですか。そして「大学ってそんなもんなんだ」と悟るのもひとつの勉強なんですね 笑。授業料免除がかかっている切実な事情はわかりますが。「平均85点以上※※がとれればもうけもの」と考えるほうがいいです。 ※ぼく個人は,100点もつけます。もちろん完璧な答案ではありませんが,「学生時代のおれにゃ,こんな答案は書けなかったな」と思えば,満点だ! 「だめだな」と思えば,平気で15点もつけます。これは個人の理念によります。 ※※T先生は誤解されているかもしれませんが,大学によっては点数で成績がつきます。それが成績証明書になると,ABCに変換されて記載されます。
- TANUHACHI
- ベストアンサー率31% (791/2549)
それは「大学の定期試験」に関する質問ですね?。 専門科目であれ一般教養科目であれ、試験方法は同じです。論述式であり、示された課題に対し、どう考察するかそしてどう証明するかとの過程と結論の関係を問う出題形式です。 法学部ならば、例えばマックス・ヴェーバーの「理念型」について答よ、などとの出題が課される形です。また一般教養の「歴史」ならば、○○の××に対して説明し貴方はどう考えるか、などとの形になります。 高校や受験をイメージしていたならば、それこそ痛い目に遭いもしますので、ご注意なさって下さい。 追記 大学での成績評価はA・B・C・Dもしくは優・良・可・不可が一般的で、高校まで点数指標とは些か異なりもします。こうした点を入学時のオリエンテーションで受けませんでしたか?。でしたらもう一度履修要項をご覧になることをお勧めします。 そして、英語で他科目をカバーすると仰っていますが、それは事実上不可能です。それぞれが独立した科目であり、科目担当の教員が成績を着けますので、他科目の成績に差し挟む余地は全くありません。 「憲法論」であるならば、憲法の法典や法文としての性質や憲法と社会思想との関係に始まり、基本法と個別法との関係などを入門講座の段階で扱いもします。条文毎の具体的解釈や判決事例はその後の話になります。 憲法学の教員がそう公言している以上、Aを貰えるとの想定をすべきではないですね。どうしてもAを欲しいならば、憲法学に関する基本的な文献全てに目を通しておくことをお勧めします。それならば「Aをもらえる可能性」がほんの少しだけ見えてもきます。 「政治学」でも政治思想と実際の政治運営に関する地方行政論では対象も異なります。どの領域の教員が講座を受け持っているかは皆目不明ですので、お応えのしようもありません。