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現実問題
集団的自衛権を強行採決とか報道され、歴史に残る汚点などと言われてますが、何故急ぐのか、非常に簡単だと思います。完全に世界情勢が変わってきており、呑気な事が言えなくなっているからでしょう。日本が戦争に巻き込まれるとか呑気な事を言ってる方がいますが、既に巻き込まれています。ただ、戦闘を行っていないだけです。それでも、個別だ集団だと馬鹿馬鹿しい事を言うのでしょうか?自国を守る能力がない国は国ではありません。それでも自衛権を反対し、この先10年以内に起こるかもしれない戦闘に自衛隊、国民に我々は手を出さない話しあおうと馬鹿な事が言えますか?
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- area_99
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強行採決ではなく、閣議決定です。 新しい法案ではありませんよ。
- tetsumyi
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No.3ですが mrtinkertrain さんは日本が独立した世界有数の国と思っていたのですか? 日本は戦後ずっとアメリカの言いなりで植民地のような物です。 最近は日本国内は既に中国に侵略されたような状況で身の回りは中国製品ばかりです。 日本は軍事的にも経済的にも弱い国であるからこそ周辺国から利用されるが、利用される振りをして他国を利用するくらいのしたたかな指導者が必要なのです。 自国の力をわきまえない、自尊心の強い、うぬぼれる指導者は墓穴を掘ることになる。 今さら尖閣諸島くらい大したことはない。 沖縄は一応日本に所蔵しているが、あそこはアメリカの重要な戦略基地だから中国が手を出すはずが無い。 行き詰まった中国は既に回復不可能な衰退方向に向かっている。
- kamobedanjoh
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自衛権の問題と、他国軍の防衛を混同しないようにしましょう。 現憲法下でも、専守防衛の権利は認めています。 今日問題にされているのは、日米安保条約下での、米軍護衛や後方支援の問題です。 治安維持や後方支援でアフガンに出兵したEU諸国軍も、相当な犠牲を余儀なくされ、結局はいち早い撤退を選びました。 邦人の救済に当たる米艦の護衛などは、想定としては成り立ち得ても、現実には起こり得ません。 尖閣の問題にしても、民間人の上陸には海保が対応します。海保増強のための海保予算増額には、共産党も賛同しました。 日中対立の根本には、「領土問題存在せず」の自民政権の対話拒否姿勢があります。これだけの問題になっているのだから、問題の存在を認めて中国提案の国際司法裁判所提訴を受け入れ、具体的歴史経過に基づいて決着を図れば、米軍の出動などアテに為なくて済みます。 急迫不正の侵略には、現在の自衛隊で可成りの程度抗戦可能です。 アメリカ側が何を期待してこの要求を持ち出してきているのか、これまでのアメリカの戦歴を見れば明瞭です。
補足
あなたは日本の弾薬が二日で無くなるとご存知ですか?実戦を一度もしていない人間が簡単に対応できると思いますか?あなたは戦場に行った事がありますか?法改正をし軍備を整える必要が目の前にあるだけですよ。アメリカどうのこうのじゃないんです。
- key00001
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> 我々は手を出さない話しあおうと馬鹿な事が言えますか? 残念ながら、言論の自由が担保されてるので、馬鹿な事でも言えますが。 ただ、個人レベルでは自衛権や正当防衛が認められるのに、国土やらその個人やら個人の財産を守ることを最大の責務とする国家に対し、「自衛権を認めない」とする発想が、存在することさえ奇異です。 簡単に言えば、「家の戸締りや備えをせず、ドロボーに入られたって抵抗せず、とにかく話し合え!」を、国家レベルで真顔で言ってるアホ共ですから、たとえ言うのは勝手でも、周囲が相手にしなきゃ良いのです。 それと護憲派って、つくづくアホだと思います。 憲法を含め法令は、時代や環境の変化に適合するために、適宜、必要な改正等が行われて当然ですが、平和国家である日本は、それでも平和憲法を尊重してきました。 それゆえ、変化への対応を「憲法解釈」で行ってきたのだから、それは「護憲」なんですよ。 それにも関わらず護憲派は、憲法解釈の変更も批判するのだから・・・。 政権に対し、変化への適合等の仕事を、「一切するな!」と言ってるのか? あるいは現実的な護憲派に対し、「こりゃ憲法改正しかないな・・」と決断させたいのか? 護憲派が守りたいものは、憲法の条文なのか平和なのか、ホントにワケがわかりません。 唯一、左翼利権を守りたいだけでは?と考えると、辻つまは会いますが。 「防犯意識の高い地域コミュニティ」くらいをイメージすれば判り易いのですが、「平和」と「自衛」は相反する概念どころか、非常に親和性の高い概念です。 それが判らないバカが、平和なコミュニティの中で、防犯不要論を唱えているワケだから、多分、ドロボーからカネでも貰ってるのでしょう。
- あずき なな(@azuki-7)
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確かにそう思います 何事も後手後手に回って批判される日本にしては 先手を打ったな と言う感じです 今まで日本の抑止力はあいまいでした アメリカと言う不安定な壁しか無かった しかし今回の件で 中国や韓国にとっては強大な壁が日本の前に立ちはだかった事になります 話し合いなど通じない特ア三国 彼らに備えた安倍の先見の明は正しい判断だった1000年後の未来まで語り継がれるでしょう
- tetsumyi
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現実問題として日本の自衛隊で日本を守れると本当に考えていますか? 日本が戦争ができるように軍隊を持ったら国民は安心して生活できるようになるのでしょうか? 総理は戦争に加わる準備ができるようになれば、抑止力となると言っていますが、嘘でしょう。 まさにアメリカ的考え方を押し付けられたか、まねているだけしょう。 アメリカでは自分を守るために銃を持つことが身を守る手段だという常識の元に、事実上銃規制はありませんが私はアメリカに住みたいとは思いませんし、銃による事故と犯罪が膨大な数発生し、まさに恐ろしい社会となっています。 日本が敵対国と見られなかったことが、平和な国とみなされる要素だったのではないでしょうか? 尖閣諸島なんかくれてやっても良いから、戦争に加わらなくて良い様にしたほうが国民の平和、安全につながることは明らかです。 中国が尖閣諸島を手に入れれば、世界の中で中国の立場が悪くなるだけです。 過去の現実をしらない(戦争を知らない)指導者が、自分の責任で安全を保障すると言っても戦争経験者は誰も信用するはずが無い。
補足
尖閣諸島を渡せば次は沖縄でしょう。そうやって次々取られるんですよ。今の自衛隊では無理だから強くするんです。尖閣諸島を取ったら非難される?言葉で非難されるだけ。もう今までの世界情勢とは違いますよ。中国も随分追い込まれていますからね。外に向けるしかないんですよ。
- kantansi
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「自国を守る能力がない国は国ではない」と言うのはその通りです。 日本は核抑止力だけはアメリカに頼っていますが、通常戦では十分自国を守れるだけの戦闘能力を持っています。 残念ながら、核抑止力だけは日本は自国で持つことができません。 たとえ核兵器を数発持ってもそれは核抑止力にはなりえません。 核抑止力と言うのは、外国の核攻撃を受けても、十分反撃能力を残して、敵に大きなダメージを与える反撃ができる能力を持つことです。 国土が狭くて、国民が密集して住んでいる日本では、中国の最初の6発のICBM攻撃で国土が全て灰燼に帰してしまい、反撃すらできません。 ところで、安倍がやろうとしていることは、「日本を戦争のできる国にする」のでもなく、「日本を米国の戦争に無理やり巻き込まれる国にする」と言うことです。
私は方向性が間違っているのではないか?と思って反対しています。 (1)自衛隊は軍隊にすべし (2)日米同盟は破棄せよ (3)核武装せよ (4)永世中立国宣言してスイスを目指せ これで良いと思います。というより『このほうが日本人に向いている』と思いますね。中国と米国の関係を見れば明らかなように、同盟を破棄したからといって金儲けできるのなら米国は日本と付き合うでしょうし、儲からないのなら無視でしょう。そういう国だから同盟を破棄しても何の問題もありません。国連なんか脱退しても問題ありません。どうせたいした力ないし。スイスは、一流国家ではないかもしれないが、良い国です。
補足
誰も独立したなんて思っているわけないでしょう。本当の自由、本当の平和が必要ならもう一度アメリカと戦争しなきゃならない。尖閣諸島ぐらいと言ってる時点で平和ボケな日本人だと私は感じてしまいます。ちなみに集団的自衛権はだましだまし行使されています。ただ整理していかなきゃならないからしただけ、必要だったからしただけ。今、日本は相当危険けな状況下ですよ。どっかのテロ情報やらをメールで流すと言ってましたよね。時代は変わったんですよ。いずれ戦わなきゃいけない時がきますよ。