本田の様な人間性の低い人が、なぜ代表に選ばれるのか

質問

サッカー日本代表の中心として選ばれる本田ですが、人間性に非常に問題あると思いますが、なぜ代表に選ばれるのですか？
実力にも問題ありと思いますが。

■川島が本田の胸ぐらをつかみ

　遠征で日本代表は、セルビア、ベラルーシとＷ杯予選を突破できなかった相手に２連敗を喫した。ベラルーシ戦後、整列に加わらずベンチに座ったまま、サポーター席にあいさつに行かなかった本田に川島がキレたのだ。

「あいさつくらいしたらどうなんだ！」と語気を荒らげた川島に、「感謝の気持ちはある。それで十分やろ！」と取り合わない本田。ところがロッカーに引き揚げてから第２幕が始まった。チームメートのミスを指摘する本田に川島が「お前も何度もミスしたじゃないか！」と言うと、「アンタこそミスが多い！」と本田がやり返したのだ。

「川島が鬼の形相で本田の胸ぐらをつかんだので周囲の選手が慌てて割って入り、何とか殴り合いのケンカは避けられた。でも、この日から本田派と反本田派、中立派の３つグループに分かれてしまった」（試合を取材した記者）

■シュラスコ店でのテーブルにも人間関係が

　コロンビア戦前のオフに訪れたブラジル肉料理店でも、３つのグループは別々だった。本田と同じ席に座ったのはセリエＡ仲間の長友佑都、０８年にフランスで開催されたトゥーロン国際トーナメント大会にＵ－２３日本代表として一緒に出場した岡崎慎司、青山敏弘たち。

　本田と距離を置く川島、吉田麻也、内田篤人、森重真人、酒井高徳、酒井宏樹たちが離れた席に座った。群れないタイプの長谷部、今野泰幸、伊野波雅彦、西川周作ら中立派が、店の真ん中辺りで黙々と肉を食べていたという。

■本田とザックの蜜月関係にも微妙な溝

　本田が孤立していったのは、ザッケローニ監督から過剰に頼りにされていたことも無関係ではない。ザックは本田の自己主張の強さを好ましく思い、おとなしい選手ばかりのチームにあって、日本人離れしたメンタリティーがチームに刺激を与えてくれると、高く評価していた。

「ザッケローニは紅白戦などで選手のポジションが５０センチほどズレただけで文句を言うが、本田にだけはミスしようが、守備をサボろうが、何も言いません。体調不良でも試合には使うし、何から何まで特別扱い。面白くないと感じている選手も中にはいました」（ある選手の関係者）

　ザッケローニと本田の蜜月も、Ｗ杯本大会前には崩れてしまう。きっかけは、ボランチ山口と青山の抜擢だ。アグレッシブな守備から前線に縦パスを入れられる２選手と、中盤でボールを細かくつなぎ、ポゼッションを高めてゴールに迫るサッカーがしたい本田。サッカー観の違いから、２人にも微妙な溝ができてしまう。

「本田は攻撃組み立ての中心としてチームに君臨したいが、ボランチから前線にパスを送られるとそれができなくなる。２人の新戦力の加入に反対の態度を取るようになった本田を、ザックですらコントロールできなくなっていたのです」（現地を取材したサッカージャーナリスト）

　コロンビア戦では、最終ラインの今野と吉田から、ボールを奪った後に速い縦パスが中盤に送られた。前日、選手同士で共有した、攻撃のテンポを上げるためだ。ところが、前線の岡崎や大久保が相手ＤＦの裏に抜ける動き出しをしていても、パスの多くは一度本田を経由した。数人の選手は、「本田中心」の攻撃イメージに引きずられたままだった。結局チームはバラバラのまま、１－４で試合を終える

回答No.16

12-34-56

本田選手が選ばれたのは、監督または協会の意向です。これは間違いない。
ではなぜ選ばれたのか。それは実績と人気があるからでしょう。
実績があるということは実力もそれなりにあるということにもなります。

私は彼が嫌いですが、それは彼の、プレイ以外の場面をマスコミが大量に映しているから悪い印象がついたことが理由です。もし、彼の試合中のプレイ以外の全てをマスコミが一切流してこなかったら、ここまで彼を嫌いにはなっていないと思います。

素人意見です

お礼

回答ありがとうございます。
又、よろしくお願いいたします。

回答No.15

kaminirt

難しい問題ですね。

本田選手のように個性のあまりにも強い選手には賛否両論様々な意見があるでしょう。

スポーツ選手にはよくあることで、他国にもスーパースターでありながら、
暴君みたいな選手はいますよね 笑

本題に戻り本田選手がなぜ代表に選ばれたか、
というと日本代表として個の力を持った選手が他にいなかったからでしょう。

いわばコロンビアのハメス・ロドリゲスのような選手にいて欲しかったですね。
彼は人間的にも良さそうですよね笑
顔に人の良さが出ていますね。

お礼

同感です。
回答ありがとうございます。
又、よろしくお願いいたします。

回答No.14

jumpup

元プロ野球監督・三原修氏の名言

「アマチュアはチームワークで勝つが、プロは勝ってチームワークが生まれる」

チームワークで勝つと言うのは、アマチュアの発想だ。
本田選手が誰からも愛される人格者なら、敵チームが自由にシュートを撃たせてくれるのか？
好き嫌いの個人的感情を超越してチームの勝利のために結束して戦うのがプロなのに、日本代表はそれができなかった。
だから負けた。

お礼

一流のスポーツ選手には、人格も求められると思いますが？

回答No.13

gekikaraou

犯罪者で無い限り、能力があるからの一点に尽きる。

ザックは、本田を認める事で、本田に自信をつけさせ彼の【行い・態度】を改善させようとしたんじゃないかな？

それが、頭の悪い本田には逆の効果として出てしまった。

ファンへの挨拶に関して、川島はチームメンバーなので一丸となる事を望むだろうが天才肌の人間は【その時点】から反省や次への展望、改善点などを頭の中で考えるので無愛想に成る事も多い。

天才や大物が変な人物である事も、以上の理由から。

それに加えて彼は病気を持っているよね。
もし彼が試合後、何も考えれない程疲れていたら、、、
それを見守るのもチームやサポーターの役目だと思うが。

そういう意味では川島の取った行動は、本田自身の成長を妨げてまでファンに挨拶しろと言う【プロ】の思考から逸脱した行動とも取れるよね。

もちろん、ファンを足蹴にしてよいという意味ではないし、ザックの不公平はどうかとも思うが本田だけのせいではないでしょう。

回りも色々言いすぎ、個性はあって良い。

お礼

少なくとも今は、力がないようですが？

回答No.12

r5305

まず、具体的な情報を提供するときは、「週刊～誌」とか「～新聞」とか、掲載された発信源を書かないと。
こういう裏がとれない書き方なら、誰でもウソの作り話ができちゃいますから。

ただ、本田の性格がどうあれ、本田をはずすことはできないでしょう。
ヨーロッパの評価としても、日本では本田が一番ですから。

かつて、岡田監督が三浦カズを代表からはずして世間を驚かせたことがありましたが、結果的には、カズに頼っていた城が極度の緊張に陥ってさっぱりダメだった（城の本人談！）こともあり、惨敗でした。
エースをはずして上手くいかなければ、倍のバッシングを受けます。
よほどの覚悟がなければできない選択です。

さらに、カズの場合はストライカーでしたから、いくつかある攻めの駒のひとつにすぎませんでしたが、攻撃の起点となる本田のポジションはチーム全体のリズムにかかわるため、簡単に変えることができません。

他の回答にもありますが、そういう形態のチーム作りをしてきた以上、本田をはずす選択肢はありえません。

私は日本より外国を応援する非国民ですから、本田の性格うんぬんはあまり興味ないんですが、傍から見ているとそんなところだと思いますが。

お礼

週刊誌や新聞のほうが、ネットより信用度できると思いますが？

回答No.11

noname#226603

こんばんは。
サッカーの素人ですが、私が社会人野球（ノンプロ）経験者です。
小学生から社会人時代まで、チームワークの悪いチームが勝ち上がった経験はありません。
高校時代は甲子園確実と言われていましたが、県予選直前のチーム内のゴタゴタ（一人の中心選手の自分勝手な言動）でチームは空中分解状態で、まさかの1回戦敗退でした。

私はプロの経験はありませんが、サッカーの試合前やハーフタイムでワールドカップ出場チームがなぜみんなで肩を組んで円陣を組むのでしょうか？私にはプロでもチームワークが大切なのだと感じざるを得ません。

昨日の新聞記事で「ブラジルが優勝するためには、2002年の時のようにファミリーと称されたチームワークが熟成できるかがカギを握る」というスコラリ監督の談話を目にしました。
やはりプロであってもチームワークは重要なようで、「プロにチームワークは不要」という意見には首肯しかねます。申し訳ないが（真の）スポーツの経験がない人物の空想の絵空事しか思えません。

前置きが長くなりましたが、チームワークを乱すような人物が居るチームが（大試合で）勝ち上がる事は出来ませんし、質問者様の記述がもし事実だとすれば本田は代表失格ですし、選んだザッケローニはなお失格で、予選リーグ敗退も当然の結果だったと言えると思います。

お礼

回答ありがとうございます。
又、よろしくお願いいたします。

回答No.10

tsuyoshi2004

チームスポーツってチーム全員の力を結集して戦うものではあるものの、その中には良くても悪くても全ての結果を背負わされる選手も必要と思います。

サッカーでいえば、かつては三浦知良であり中田英寿がそうだったと思います。
極端に言えば、それまでミスの連発でも最後に決勝点を決めれば「やっぱりカズ（中田）は頼りになる！」を賞賛されて、逆に本人がどれだけいいプレイをしていてもチームが負ければ「どうしてカズ（中田）は他の選手をもっと上手く使えなかったのか？」などと非難されるような選手です。

それで今回の日本代表ではそれが本田圭佑だったのでしょう。
もちろん本人の調子も決して良かったとは思いませんが、それでももしも日本代表がいい結果（例えば、史上初のベスト８など）を残してれば、本人のプレイには関係なく「本田がチームを引っ張ったからこの結果に繋がった」などと賞賛されたでしょう。

もちろん、本田選手がそのような立場としてふさわしい選手であったかというのはありますが、少なくともザッケローニ始め日本代表は本田をそのような選手としてチーム作りをしたということでしょう。

お礼

回答ありがとうございます。
又、よろしくお願いいたします。

回答No.9

mobairusu

ほんとかどうかも怪しい事記事に踊らされ、それを鵜呑みにする人間のほうが人間性を疑いますけどね。
人間性がよければいい結果が出ると思うのが浅い考えで・・・

アスリートは結果がすべて、結果が出た後なら能書はいくらでも言える。

お礼

ネットよりは、信じられるでしょうね。
ホンダは不要！

回答No.8

kajukazu22

質問者様の仰る内容がどこまで真実なのかが問題です。

皆さんご存知のように、あることないこと書き立てて記事を売ることがマスコミの仕事ですから、もし質問者様が記者で、直接取材をしたのではない限り、そもそもここに書かれている内容を鵜呑みにすることがおろかなのです。

本田選手は高校時代、それからオランダでもチームキャプテンも任されていましたから、根っから人間性が低いということはないと思います。

今回のW杯に関して言えば、優勝への思いが強すぎたために周りと溝が出来てしまったという可能性はあるかもしれません。ですがこれも関係者等極一部の人間にしかわからないことで、我々には想像することしか出来ません。

実力に関して言えば、この４年間本田中心のチーム作りをしてきましたが、本田はW杯までそれほど時間がない所で膝の怪我や病気（おそらくはバセドウ病）を煩ってしまい、明らかにコンディションを落としていました。同時に試合感も鈍っていたでしょう。

ザッケローニ監督に他の戦術オプションがある、もしくは本田の代わりを務められる選手がいれば何とかなりましたが、戦術は毎度同じ、かつその戦術上で本田の代わりを務められる選手はおらず、唯一代わりになれる可能性があった中村憲剛はメンバーに選ばれませんでした。

なので質問者様の質問内容が事実だったとして、今回の敗退に関して最も責任があるのは本田を信頼し過ぎたザッケローニ監督及び本田をコントロールできなかったキャプテンを含むベテラン勢、スタッフ陣ではないでしょうか。

もちろん本田にも責任はありますが、少なくとも本田は1ゴール1アシストと数字上の結果は残したので、最低限の仕事はしたと言っていいでしょう。

本田がいるからとか戦術云々を抜きにしても、他の選手はあまりにも動きが悪すぎました。

発言に結果が伴わなければ批判はされるものですが、控えめに「目標はグループリーグ突破」と言っていたら今よりは批判されなかったのかと言えばそんなことはないし、試合内容ではなく選手の目標や発言内容によって批判の度合いが変わるのはおかしいと思いますので、結果的に発言内容と批判は関係ないと思います。

お礼

回答ありがとうございます。
又、よろしくお願いいたします。

回答No.7

heisenberg

朴槿恵さんのような愚かな人が一国のトップになったのと、同じではないでしょうか？

お礼

回答ありがとうございます。
又、よろしくお願いいたします。