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にわかサッカーファンですが清武選手にモヤモヤ。
お願いします。 私はサッカーと言えば、見るのはA代表くらいで、 最近はテレビでたくさんやっているので5輪代表の試合も見ますが、 まー世間で言う”にわかファン”です。 ただにわかでもずっとサッカーを見ていると気付くところがあって、 以前は、日本と言えば、ひたすらパスで通して、前線までいけるけど、 そこからシュートに持ち込めない、、というか打てない、 という感じでした。といってもシュートコースがないんでしょうが。 でも最近の香川選手や本田選手のスタイルはゴール前までいくと、 自分で仕掛けたりもします。 自分で仕掛けると、ボールをとられる可能性もあるのでリスクは負いますが、 それでも仕掛ける姿は魅了しますし面白いです。 ピンチも増えますがチャンスも増える気がします。 そういうところが今のサッカーの面白いところでもあり、 今の強い日本の姿でもあると思います。 そこで、気になるのが清武選手。 清武選手はA代表でも試合に出れるほど期待値も大きいです、 ただ見ていて上手いのはわかるのですが、 あの人は前線にいくとなぜか他の人にパスをしてしまいます。 仕掛けるのを見たことがないのです。 個人的にはドリブルで抜けた方がいいんじゃないか、というところも 周りにパスを出します。(ボールをとられるリスクもありますが) 上手いのは分かりますが、いつも前線にいくと人頼みみたいなところが、 歯がゆくモヤモヤしてしまいます。 もっと積極的にいった方がいいんじゃないかとも思います。 清武選手のプレースタイルについて、 よいところ、悪いところ、気になるところ、 論評などありましたら教えてください。 宜しくお願いします。
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- からあげ ミームン(@marc2bolanti)
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期待は皆すごく大きいですけど、21日;対メキシコでもフリーで2回外しましたね。ループとボレー、A代表でもまだ無得点、今のメンタルじゃ無理だと思うな、ドイツでも。 シュートが入るFWは、インパクトの瞬間Cold Sweat冷め乗り!してるもんです。時間の流れが一般時よりゆるやかになり自分だけは異次元、それでボールもキーパーもいっぺんに良く見えてる、のでイレギュラーなボールにもダイレクトでも対応修正できます。心は乗りのりで意識は冴えさえ、スイング途中でも軌道修正できます、全盛イチローが想定外の変化球に反射して軌道修正するように。するとフカス事もない。 本格ストライカーではない本田も香川も欧州でだいぶ身に付いたようですが、ましてタイプの違う清武はどうかな? 彼よりアタッカータイプの柿谷・乾はさらにシュート意識低いと言われてようやく覚醒しつつあるようです。 でも清武はシュート意識あげても、上記のメンタル上げないと中々入らないと思うよ。 一時、中田・中村の頃はパサーばかりだったのに今はストライカーではないけどアタッカーばかり、世界的にもそう。だったら彼はスルーパス凄く巧いのでプレーメーク磨いた方が早いでしょう。でも欧州じゃ点取らないと評価低いですね、プラティニ・ジーコ・バッジオ達はほぼ得点王でしたし。 まあ日本は中盤MFが枯渇してきたので、遠藤・中村憲剛らの後継いで欲しいですね、彼らもゴール前のシュート入りませんが、ミドルシュートはもう少し入れて来ましたね。試合前の中村の練習見ましたけど、一人別次元でダイレクトキックを黙々とやってましたが、抜きん出るには今の日本選手、キック練習足りないです。 ゴール前右45°でファー狙って右足インフロントに引っ掛けて打ったら、ゴールから逃げてくばかりでしょう? アウトサイドキックで狙う選手あまり見ないでしょう? せめてストレートに蹴れなければいけません、じゃなきゃ入るわけないよ。 でも他テクは清武、筆頭に凄くうまくなった、中田ヒデの頃よりさらに。期待してます。
- uzume_z
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清武選手はあんなものだと思います。 自分から仕掛けるのではなくチャンスメーカーです。 アシストが上手いから超身体を持った香川や宇佐美、 永井選手なんかを生かせる素材です。 五輪代表では永井選手と宇佐美選手に大きく期待しています。 で、今のチームがあんな状態になったのは監督のビジョンがなさすぎです。 戦術が全く感じられません。戦術がフィットしていなければ どんなに上手い選手が入っても空回りしてしまいます。 トゥーロンで試していた布陣で行くと思いますが、 ディフェンスの穴をOAでどれだけ埋められるのでしょうか。 本番では大津を囮に、宇佐美と永井が積極的に仕掛けて行くと思います。 点は獲れることは分かっているので、攻撃陣は期待したいです。 監督、しっかりしてくれといったところでしょう。 清武選手ですが、少し伸び悩んでいる気がします。 国内に留まっているとザックから声がかからなくなる恐れがあります。 海外に武者修行に出かけて正解でしょう。 宇佐美選手も1年で日本の至宝に成長しました。 ブラジルW杯の時にはとんでもない選手に成長していることを期待します。
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回答ありがとうございます。 私も五輪は永井選手と宇佐美選手に期待です。 両方ともアタッカーでガンガン攻めますし、調子もいい。 この前のNZ戦でも永井選手の調子の良さが光ってました。 宇佐美選手もドイツで最近ゴールを上げてますし(下部チームですが) トゥーロンでも得点を決めていました。 この2人で前への推進力をつけてくれればと思います。 大津選手もいいですね、見た目ちゃらいし、NZ戦ではどうにもこうにも 点が入らなかったですが、試合終了後泣いていたのが印象的でした。 なんかあの気持ちわかります、点が入らない自分に悔しくて泣いていたんだ、と。 精度が低いのは仕方ないですが、とにかくがんばってもらいたいです。 あとは清武選手にミドルでもバンバン打って相手チームを脅かしてほしいです。 (ゲームメイクも大切ですが) あと個人的には杉本選手もいいな、と思ったんですけどね。 NZ戦の1点はミドルを打った徳永選手に評価がいきがちですが、 そのこぼれ球をしっかり押し込んだところが私としては好印象です。 なぜなら人によってはあそこで「ふかす」じゃないですか、 そこを初出場にしてしっかり決めれたところが好評価です。 なんにしてもみんながんばってほしいですね。
- best1968
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こんばんは。 回答にはなっていないかもしれませんが・・・。 清武は才能あふれる選手です。ただ、今少し悩んでいるように見えます。プレースタイルに変化をもたらしている時期かもしれません。 記憶では1960年代から欧州ではU23というカテゴリーが大切にされて来ました。サッカー雑誌にも頻繁にU23の記事が載っていました。 男子五輪サッカーがU23に限定されるかなり前です。もしかしたら、この時期から多くの才能ある選手は変化を遂げるのかもしれません。 彼はパスのみならずシュートも打てる「香川に似た」選手です。 しかし、まだ伸び白がまだ半分残っている感じがします。例えば、4年前北京五輪代表だった香川や本田や長友や吉田マヤや岡崎がその後どのような成長を遂げたかを思い起こすと無限の可能性を感じます。4年前、一般の日本人は誰も「カガワ」など知らなかったですよね。 サッカーに対する姿勢も尊敬できるものです。ドイツで成功するかどうかは分かりませんが。その「可能性」は強く感じます。 彼のA代表以外での昔からのプレーはユーチューブとかに多く載っています。大分時代から注目していました。 ファンから愛され、才能あふれ、何より「可能性」を感じるプレーヤーですよ。ワンプレーでも見れば一目瞭然です。 欠点を探すよりもむしろ今の長所をドイツで伸ばしてほしいですね。 代表の試合だけを見て楽しむのもいいですが、Jリーグ時代から見続けていると納得も出来たり、より親近感も沸きます。 今のJリーグには「宝物」の選手が一杯です。地元にチームがないならせめてTV観戦でもいいので見てほしいいです。CSとかでなくても、年間50試合近くは見れると思います。 阪神淡路大震災の時、カズが神戸の小学校を訪れました。勇気付けられた少年は今、マンチェスターユナイテッドの一員となりました。 サッカーは世界でもっとも人気があるスポーツです。10歳前後でもう世界的に有名になる少年少女も多いです。その成長を生き証人として追っていくのはサッカーファンの醍醐味でもあります。 彼のドイツでの成長・「変化」・・・想像つかないだけに楽しみです。案外、「仕掛ける清武」に変貌しているかも知れませんね。共に応援しましょう。 フォルツァ!清武!
お礼
回答ありがとうございます。 日本からマンUの選手が出るって凄いことですよね! インテル長友といい、なんか感慨深くなりました。 清武選手の良さって見てわかるのが、「ボールが速くて強い」ですね。 逆にこのパスとか周りがついてこれるんだろうか、とか思ってしまいます。 ドイツでガシガシしごかれ(よい意味で)、仕掛けも出来る清武選手に 変貌してもらいたいです。 そう思うと、これからのドイツリーグは楽しみで仕方ないです。 今ははがゆいですが期待です。
サッカー好きです >清武選手にモヤモヤ。 私もです。 特に先日のニュージーランド戦は酷かった。 ゴール前で全く得点の意識が無い。 こぼれ球をシュートしたかと思えば宇宙開発(遥か彼方の方向に蹴りあげてしまう) あの調子ではホント期待感が無くなりますね。 まぁ、先日は酷過ぎたので本番では変わってくれると思いますが・・・ さて、彼のプレイヤーとしての特徴ですが >よいところ ●卓越したテクニック ●豊富な運動量 ●広い視野 >悪いところ 先に上げた「よいところ」が為に、周りの状況が「見え過ぎてしまう」事によりしばしば見受けられる「ゴール」に対する意識の薄さ。 故にシュートチャンスにもかかわらず、あっさりパスを選ぶという事があります。 また、日本では殆どの相手に対しフィジカルで著しく劣るという事がなかったですが、ドイツや五輪では相手のフィジカルは日本人とは比べ物になりません。 ドイツで活躍した香川、そして攻撃的な選手として評価が高い岡崎らは、元々自分のフィジカルがそれほど強くないという事を自覚していたので、スピードやポジショニング、走力で敢えてコンタクトを避ける戦い方が始めっからできていました。 そのあたりの「意識の切り替え」にてこずると・・・ >論評などありましたら教えてください。 ここまで書いて来ましたが、結論から言うと五輪もドイツでも活躍できると思います。 それは先に上げた「いいところ」をどのクラブ、代表(A代表・五輪)でも、殆ど時間をかけずに適応して能力を発揮できるほどの「インテリジェンス」を備えているからです。 それ程のインテリジェンスがある彼が元々備えている「いいところ」を安定して発揮できれば自ずとゴールは増えていくでしょう。 何だかんだ言っても「ゴール」が一番評価の対象になるなんて事は彼自身が分っているでしょうから。 まぁ、いきなり香川級の活躍を求めるのは酷でしょうがね。 タイプも違いますし、なによりドルトムントのような「優勝争いの常連」というクラブでもありませんから、周りの選手のクオリティにも差がありますから。
お礼
回答ありがとうございます。 A代表に選ばれ出場した時からそう思いました。 (A代表ぐらいしか私が見ない、ってのがありますが) なんかパスを出したがるんですよね。 周りが本田選手や香川選手なら経験豊富だし、 対応も出来るでしょうが、U23でそれをやるって、 よほどあうんの呼吸がないとスムーズにいかないと思うんですよね。 >ゴールに対する意識の薄さ、 前述の方もいうようにアシスト等に美学を感じているのかも知れません。 でもやっぱりみたいのは「仕掛けて打つ」ところですね。 清武選手ならそれを果敢にやって失敗しても誰も責めないし むしろ興奮するんですけどね。(期待があるからこそ、ですが) ドイツでおおばけしてくれることを期待です。
- 5963b
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今は、パスやアシストに美学を感じてるのかもしれません。ドイツに行く、次のシーズンからは意識が変わると思います。部活でも、クラブチームでも、プロでも。 上手い選手は、中盤にいて。お膳立てをするタイプが多いですが…海外に行くと、点の取れない攻撃的MFは評価されないので。 今の清武選手のプレースタイルは、点を取る中盤の選手ではないです
お礼
回答ありがとうございます。 美学ですが。たしかにそうですね。 にわかファンから見ると期待するのはゴールです。 清武選手ほどの人が前線にいつつもパスで失敗するより、 自分で仕掛けて失敗した方が、見てる方が 「清武選手ならしょうがないや」と思える気がします。 極端ですが。
お礼
回答ありがとうございます。 清武選手のメンタル面の話しすごいわかります! この辺がドイツで揉まれて、覚醒してくれるといいんですけどね。 永井選手もそうですね、今、絶好調ですがいまいちゴール前での クールさがない(回答者様でいうColdSweet)。 先日のスペイン戦は実力で勝ったと思いますけど、 次の試合、中二日だけど大丈夫かなぁ・・という感じもします(笑) 相当走っていたので。 香川選手ってこの辺りがクールなんですよね、 ゴール前でも焦らないというか。 だから持ち前の技術が十二分に発揮できるというか。 >中田ヒデの頃よりさらに。期待してます。 僕も中田ヒデの時が「最強」って思ってましたが、 今更に強くなってますね、期待しています。