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別れ際の本性、相性の問題ですか?
携帯で簡単に繋がって、面倒になればすぐに切れる関係の時代ですよね。 最近それをすごく痛感しています。 恋人との別れであるとか、職場の同僚の退職であるとか。 恋人については私がそういう態度にさせてしまった可能性もありますが、 一度でも心を通わせた間に情すらないのかという終わり方。 「立つ鳥跡を濁さず」べき、とは言いませんが、 もう少しお互いが納得出来る形で別れられないものかと思います。 相手の本性を垣間見たようですが、 それでも付き合う相手が変わればまた人柄は変わるものですよね。 ある人には誠実で優しい人柄が出ても、 別の人には不誠実で横暴だったり良くない人柄が引き出されたり。 よく恋愛において本性を見極める事が求められますが、 こういうのは相性なのでしょうか? どうすれば見極められるのでしょうか? 絆だとか、メールより電話・電話より会って伝えることが大事だよ なんて言っててこれか~という感じです。 別れ際に見えては気付くのが遅すぎました。 (ちなみに相手方若すぎるという年齢ではありません。) 宜しくお願い致します。
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- oignies
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別れ際の本性という風に最後の姿をみてしまうとかなしいですね。 わたしも好きだったひとがもしかしたら、ものすごく嫉妬深くてそのために自分自身に大きな災難が降りかかって苦しいおもいをしたのでは、とても素敵な人で申し分のない私にはもったいない人だと思っていたのに、もしかしたら、そうではないひとだったのだろうか、一緒に過ごした時間はすてきだったけれど、そのあとのことも考えると出会いがなければ、こんなにもくるしまなかったのではないだろうか、など、胸に去来するものは多々あります。 恋愛感情をいだくと不安がつのり、きらわれてもいないのにきらわれたとおもいこんだり、恋愛関係に関する相手のすべての言動が自分のことをいっているようにしかおもえなかったり、うたがってしまったり、詮索してしまったり、一人で悩み苦しんだり、と心おだやかではありません。 そもそもやさしくしてくれたのも、あのときは心から心配してくれているようにしかみえなかったけれど、そうではなく、難攻不落などと噂があったので、おとせるかやってみようというような考えも背後にあったのだろうか。こころからいとおしいとおもっているようにかんじられたのに、いたわろうとしているようにかんじられたのに、思い違いということがあるだろうか。 そもそもなぜこんなにも気持ちがすれちがってしまったのだろう・・・誤解はあのときと、あのときと、あのときと・・・ 言い訳がましいのですが、私自身についていえば、1週間前から、かなりおもいつめており、正直なところ、先週最後に電話してからあとの記憶がほとんど飛んでいる状態です。注意力もきわめて散漫。このような発言をすれば、最期につきあいのあったあいてとその同僚ににどのような印象でつたわるか、配慮する余裕もありませんでした。睡眠時間もめちゃめちゃ。食事もほとんどとれておらず、3~5Kgくらいは体重もおちたとおもいます。命をたつことをかんがえていたので、これ以上くるしめないで、というメッセージを発するのに必死で、責任のない相手にもそのメッセージがつたわることにまでおもいいたりませんでした。本来の自分ではなかった。 結果として、昨夜夜半から現在まで、とても苦い苦しい思いをあじわっています。いままでどのくらいの距離からかわかりませんが、とどいていたあたたかい感情のかわりに悲痛な本当に胸のいたくなる感情に自分の気持ちがつつまれています。大切なひとのこころがおそらく離れてしまったのではないかと推測するのみです。 周囲に満ち満ちている感情を努力せずかんじとれる自分の能力がいまはすこし恨めしいです。自分の不用意な発言がひとを傷つけ、わたしは愛情を感じ取れない人間だという誤解をうみ、愛情をそそいでくれたひとを悲しませ、こころをとじさせ、もしかしたら軽はずみな行動をとらせたのかもしれない、と昨夜おもいました。 痴漢は犯罪ですという張り紙を電車のなかに、30枚以上つるしてくれたひとと、あるときわたしがとった行動に対して、ばかばかばかばかばか、と書き込んだひととと、昨夜、わたしからの書き込みをブロックして同じ内容の書き込みを題名をかえて10通ばかり書き込んだひととは同一人物だとしかおもえません。そのひとからの愛情のようなものをかんじとれなかったわけではないのです。すてきすぎて自分に興味をもつということが信じられなかった。一日だけ一寸親切にしてくれたのでしょうとおもっていました。そしてあさはかにも少し元気をもらえたので、あとはひとりで頑張れるとおもったのです。が、なぜかその直後、ふたりの今後の進展にかんして、あけすけな会話をかわす妙な女性集団に遭遇し、考えられないくらいのショックをうけてしまったのです。再現することもためらわれますが、最近毎日・・・そこまではいいとして、このまえは、~、じゃあ次回は~くらいにはなるかしらと。考えられないことでした。その会話は主婦の会話としてはどぎついものではなかったのかもしれませんが、わたしにとっては、到底うけいれられる会話内容ではなく、なぜ、こんなみずしらずの女性集団に、もれたのか、その点についても理解の範囲をこえていたので、とりあえず、妙な人がついてこない場所に移動、とのみ考えていました。 もしこれが男性の話であれば、相手の男性がごく親しい友人などに話したなどの理解もありえたのですが、よりによって女性の集団。そしてあまりにも映像的に場面を描写されたので、誰かみていたひとがいることが推測されました。このことについてはすさまじい怒りをかんじ、しかし、それが原因で怒りとストレスをためたということはいえず。おもえば、わたしが相手の男性の同僚と話す機会があったとき、こんなことになっている、と静かに抗議すればよかったのです。でもできませんでした。この直後のわたしの怒りの爆発のしかたがはんぱではなかったためなのでしょう、相手の男性は、わたしにあいにきてもいいのかどうか、わからないのではないだろうか、というニュアンスのことをおそらくはその男性の女性の同僚ではないかと思われる人物から示唆されました。 しかもその後も問題が続発。結婚相手は何歳年下まで大丈夫かという質問に対して、わたしは少しはずした答えをしてしまったのです。何歳のひとがあなたのことをおもっているかみてみましょう。あ~歳のひとがいます。という答えに対して、わずか2歳程度の誤差だったにもかかわらず、ちょっとそれは、的な答えをしてしまったのです。 転居先の部屋が継続して借りられなかったことに関しても、いつの間にか荷物をまとめてどこかにひっこしてしまった、しかも引っ越し先については言葉を濁している・・・ということで、2度にわたって突然姿をけした、と思われた可能性がたかいといまではおもっています。 ただいずれにせよ、このころからわたしには、相手を幸せにする自信がなくなってきていました。年の差はどうしよう・・・それに・・・相手は相手で、いろいろなことを思っていたのではないかと思います。 このサイトでの質問にかんしても一般論では、ただしすきになった相手にかんしては別と留保をつけて回答していればよかったのかもしれません。 ですが、そもそも、私自身は、まず収入の良い仕事をみつけ、その収入にみあうひとと結婚しようという順序でしかものをかんがえていなかったのです。 とういうようなことをもしお会いできれば直接おはなししたかった。ただ、二人の仲の進展具合ーーーどのようにきもちのつながりができてくるかというレベル話ではなく、どのようなはやさ、もしくはゆっくりさでからだの関係ができていくかという点だけに興味をそそいだ会話ーーーをあかの他人にされ、わたしも会うことは怖かった。 もう一度会うことを最優先で行動していればこのような結果にはならなかったでしょう。もう一度会えそうな場所にいってみよう、それは○○、もしくは○○、もしくは○○と、おりにつけおもうこともありました。しかしかなわず。 いまでも同じ雰囲気をもった同年代のひとをみるたび、あのひとの同僚では、と思うときがあります。 あの日の別れ以来、どういうわけか、自分好みのドストライクのタイプの男性に偶然あうことがほぼまったくなかったのは、これもまた偶然ではないのでは、と疑っています。 わたしも深い愛情、おもいやりをかんじとれないわけではありません。日本人男性はセクハラと恋愛の区別がつかない発言については全員にあてはまるわけではないので撤回します。このサイトのカテゴリーわけは、性犯罪を恋愛カテゴリーであつかっているという点については事実そのままですので撤回せず、強く抗議します。 もう一度あえることはないかもしれない。ですがあの日の幸福感と安心感をわたしはわすれていません。だれがみてもとてもいい雰囲気で、あのひのあなたにやましいところは何ひとつない。 と、これはあるひとへのメッセージですが、本題の「付き合う相手がかわればまた人柄もかわるものですね」に関しては、素の良さを引き出せる相手とそうでない相手がいるのではないかと思います。人柄の問題というよりはストレス状態などでかわってきます。持っている雰囲気などが同じ場合のストレスはすくない、と考えるべきでしょう。能力的に卓越した人間がお仕事モードにはいっているときにかもしだす緊張感にかんしては、彼女がいるときはきがぬけなかった、という感想をもたせてしまい、かげのあだな、がいつのまにか「課長」になったりしますが、同じ人間でも自宅でくつろぎモードのときには、誰が相手してもくつろげる人間でしかなかったりします。 本性にかんしていえば、最期にみえたから本性というようなものではないとおもいます。いやなところをひきだしてしまうタイプの人間というのはいますので、それは本性ではなくいつにない姿。実際に目撃した例になりますが、嫉妬に狂って夜間喧嘩をはじめたあげくとびだしていってしまった妻のことを、夫は、彼女はふだんはあんな人間ではない、とかばっていました。あたりまえですが、非常事態で取り乱した姿は別段本性ではないです。継続的に接してきていれば、いつもと違う、何かあった、と理解するのが素直な理解かと思います。本性というものがみえるとすれば、誰もみていない、密室での夫婦の喧嘩などでは。 ともあれ、チャットならともかく、メールで意思疎通は困難のきわみです。自分の言葉によって刻一刻と変わる相手の感情がよめませんので。メールでやりとりしているうちに喧嘩になったのであれば、どちらかに大きな非があるというより、ツールが悪いと思いま
- pigunosuke
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学校に通っていた頃 阿呆な男子の姿を思い出してみましょう 先生によって態度の違う人は居たでしょ? 怖い先生には素直に言う事を聞くけど 甘い先生にはつけあがったり、先生をバカにしたり そういう人を見たことはありませんか? 人によって顔を変えるのは普通に誰でもやってます その人と、他人との関わり方に注目してみましょう 人によって違う顔を使い分けている人も居るでしょう 誰とでも同じような対応をしている人も居るでしょう 他人との関わり合い方を見て居ると、その人の本質が見えてきます 自分の事を好きでいてくれている内は、特別扱いをしてくれるでしょう でも 好きという気持ちが薄れてしまった時に、どんな対応をされるか? が 他人との関わり方を見て居ると 漠然とですが見えてくると思いませんか?
お礼
確かにそういう使い分けしている人いました。 本人だけではなくて周りとの環境を含めて 相手を見なければ見えてこないものもあるんですね。 付き合っているとき彼はこう言っていました。 「(私)が一番大事だから。他人の事まで構っていられない。どうでもいい。」と。 別れてしまえばどうでもいい部類。 この性格も一長一短ですね。 納得です。ご回答ありがとうございました!
お礼
「別れ際の本性という風に最後の姿をみてしまうとかなしいですね」 ドキッとしました。 どういう終わり方だったとしても、 良い時間をともにした相手ですもんね。 ありがとうございました。