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保険屋との交渉について

少し変わった「もらい事故」にあいました。 事故の直後、路肩に停車する時点で、もう一度当てられたのです。 (1)交差点内の事故だったので過失割合が「9:1」で私の過失が「1」と保険屋から言われた。 (2)当初「古い車なので「全損」ということで、新車価格の1/10の金額を支払います。」と言われた。 (3)私は納得がいかない旨を通知した。 ・珍しい車であること(国内登録台数から) ・2年前に「全塗装」「エンジン乗せ換え」「O/H」等で220万円を掛けてレストアしていること。 ・一台目、二台目と不運が続き、やっと探しあてた車体であること。 (4)それでも保険屋は「無理です」と言ってきた。 (5)私が「代車は出さなくてよい」「2回も当てておいて、勝手に廃車扱いにしないで欲しい」「無理なら不足分を加害者に支払ってもらう」と言うと「弁護士を出すぞ」「どうぞ出るトコロに出てください」との発言。 (6)「穏便に済ませようと思い「2事故」であることは警察に言わなかったが、加害者がトボケたところで、目撃者もいることだから、警察に届けなおす。」と反論すると「上司と相談する」と、話し合いは中断。 (7)数日後「修理する」と保険屋から連絡があった。 (8)約2ヶ月経過したが、修理から戻ってこないので、修理屋に問い合わせると「保険屋が修理上限金額を指定しているが、部品代だけで修理上限金額を超えてしまうので、修理に取り掛かれない」とのことでした。 私はこの車を3台乗り継いでいるのですが、1台目は当て逃げによる廃車、2台目は盗難、と不運に見舞われ、4年かけてやっと見つけた車体なので、是非、助けてやりたいのです。 この状況下で「キッチリと車を修理させる方法」はあるのでしょうか。 よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#10926
noname#10926
回答No.2

要は車両時価の考え方の問題ですね。 >(2)当初「古い車なので「全損」ということで、新車価格の1/10の金額を支払います。」と言われた。 これは減価償却の残存率で計算する方法で、 減価償却期間を過ぎている場合に適用してます。 しかし、減価償却期間(6年)を過ぎた中古車であっても購入から6年以内であれば購入時の価格から減価償却により計算する場合もあるようです。 他に時価を算定する例としては レッドブックに記載の価格を採用したり、 実際の店頭販売価格を採用したりしています。 特にマニアックな車はレッドブックだけでは判断ができないので、経年劣化していても店頭販売価格を採用することがあります。 >・珍しい車であること(国内登録台数から) 上記に記載 >・2年前に「全塗装」「エンジン乗せ換え」「O/H」等で220万円を掛けてレストアしていること。 損害があれば補償される可能性はありますが、 基本は車両時価+パーツになりますから、 車両時価の話においてパーツに損害が無いののに○○円掛かっているということを言っても意味がありません。 >・一台目、二台目と不運が続き、やっと探しあてた車体であること。 >4年かけてやっと見つけた車体なので 所有者の愛着は認められません。 このようなことを言うだけ放置されやすいです。 以上は判例によるものですから話し合いで解決できると思わないでください。 今後は店頭販売価格を確認して、購入後の減価償却残存価格で交渉するべきだと思います。 しかし、保険会社がこれを阻めば訴訟によるしかないと思います。 任意保険には入っていなかったのでしょうかね? 入っていれば納得いくまでの補償が得られるとは限りませんが、保険会社を通して少しは納得できる条件が提示されたかもしれません。

crow0938
質問者

お礼

加害者の自己の隠匿と保険会社の誠意の不在を理由に再度話し合い、「2事故」の届けを警察にした途端に「全額補償する」と意思表示が変更されました。また、アジャスターが「不勉強でした」と謝罪されて、解決しました。今回はありがとうございました。

  • rababuru
  • ベストアンサー率20% (64/315)
回答No.1

専門家ではないので、私自身の経験でお話させていただきます。 私も非常に珍しいバイクに乗っていて同じようなことがありました。 そのときは、自分の掛けていた保険会社に交渉を一任してあったのですが、相手の保険会社となーなーになってしまい修理が止まってしまっていたんです。 でも、修理をすることは保険会社の義務なんですし、2ヶ月という間の不便さを金銭で補ってもらう可能性もありますよ。といって、自分自身も公共の交通事故相談(無料のもの)に対応を教えていただき解決に至りました。 もちろん、すべて直してもらいわざと修理を遅らせた期間の損害賠償もいただきました。 車とバイクでは違うかもしれませんので、一度相談にいかれてはいかがでしょうか? 賠償は必ずしてもらえるはずですよ。

crow0938
質問者

お礼

加害者の自己の隠匿と保険会社の誠意の不在を理由に再度話し合い、「2事故」の届けを警察にした途端に「全額補償する」と意思表示が変更されました。また、アジャスターが「不勉強でした」と謝罪されて、解決しました。やはり、自分の気持ちと、車の正確な情報を相手に伝えることが大事だと実感しました。今回はありがとうございました。

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