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医者は他の医師の医療批判をしてはいけない事について
医学部に入ったら、「他の医師の医療批判をしてはいけない」と 徹底的に教育されると、何かの本で読んだことがあります。 医師が書いた本なのですが、どの本だったのか思い出せません。 ご存知の方はいらっしゃいますか? 似たような内容の本でも構いません。
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- trytobe
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回答No.1
そんなことしたら、医者の告発本とか、テレビで「ガッテン」とか「ホンマでっか?」とか「家庭の医学」とかで解説しているお医者さんの従来の医療に対する批判が矛盾してしまいます。 たしかに、白い巨塔のような年功序列・研修医は指導者のいいなり・人事は上司の太鼓持ちしだいなどの環境であれば、「他の医師の医療批判をしてはいけない」というのも、処世術としてはあるでしょうが。 医者自身がそれを批判することを書いては、白い巨塔的医療機関を批判することになりますし、自己矛盾に陥るような気がするのですが。
お礼
有難うございます。 その本の意味は、「従来の医療に対する批判」とか、 「研修医の待遇の意味」とは違うものだったのですが、私の言葉が足りなかったようです。 例えば医療過誤を起こした医師の過失を正直に証言する医師は極めて稀であるという事を、その本では書いていました。「白い巨塔」でもそうだったと思います。医師は、大なり小なり似たような事をやっているので、「今日は人の身、明日は我が身」だからだそうです。