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医師が看護師の資格を得るメリットについて

今年、医学部医学科に進むことが決定した高校卒業生の者です。 医学教育は6年間ですが、いろいろな情報を調べてみると、医学部はどちらかというと「医学知識」を教育の土台としているため看護などについてはあまり学べない可能性があると知りました。 私は将来は小児科医か産科医として働きたいと思っています。豊富な医学知識のみではなく実際に患者さんに寄り添っていけるような医師になりたいと思っています。 そこで医学科に通いながら看護師の国家資格を取ることを最近考えています。ですが、身近に医療に従事している知人が少ないため医師が看護師の資格を得るメリット、デメリットについて尋ねることができず困っています。 そこで現役の医療従事者の方にお聞きしますが、医師が看護師の資格を得ることのメリットはなんでしょうか。余分に勉強して看護師の資格を取る方が望ましいのでしょうか、それともその時間を活用して更なる医学知識を得る方がよいのでしょうか。 早急に決めなければいけないことではありませんが、将来の方向性として今のうちから見据えていきたいと思っています。ぜひ回答ください。

みんなの回答

  • DPRpig2
  • ベストアンサー率15% (28/182)
回答No.2

外科医です。 医師が看護師の資格を得ることのメリットはなんでしょうか> 何のメリットもありません。 そもそも日本の医療はチーム医療が主体です。 医師には医師の役割、看護師には看護師の役割、臨床検査技師には臨床検査技師の役割、薬剤師、放射線技師、クラーク、ソーシャルワーカーなどなど、それぞれのプロがそれぞれの役割をはたして医療が成り立っています。 看護師の免許を取っている暇があるなら、医師としての知識を上げる方が患者様の為になると思います。 また、総合病院などで、医師が看護業務まで割り込むと、かなり看護師から煙たがられますし、そんな暇もありませんよ。 ご質問者様は、せっかく医学部に入ったのだから、余計なことは考えず、良い医師になる事だけを考えて勉強しましょう。 医師になるのはそんなに甘くありませんよ。

  • t932
  • ベストアンサー率54% (211/389)
回答No.1

内科医です。 看護師の免許を取得して、医学部に入りなおして医師免取得という人はいるようですが、反対は、聞いたことがありません。日本の制度では医師免許は医療の制度ではオールマイティに近いので、法律上、看護師が出来て医師が出来ない医療行為はないので、医学部にいきつつ看護師の免許とるのは意味ないです。医師免許が取れなかったときの保険にはなりますが。 そもそも医学部は看護師の免許を合間にとる時間もないでしょう。

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