(1)原子軌道(atomic orbital)ですね。原子の周囲の電子ですから原子軌道(atomic orbital)です。
水素の原子軌道はs¹ ハロゲンは s²p⁵ですから
HーF、HーCl、HーBr、HーBr、F2、Cl2、Br2は、sおよびsp混成軌道同士の重なりによるσ結合です。
○<-- px,py
・○・○ σ結合軌道とσ孤立軌道
○
H Cl
(2) 硝酸カリウムは20℃で水100gに最大で31.6gまで溶け、この飽和溶液の比重は1.2である。この飽和溶液の質量%濃度とモル濃度はいくらか。
これは割合。化学ではなく算数(小学校)
溶解度ですから、100gに31.6gまで溶けるのですから、
[割合] = [ある量]/[比べる量] ・・・ [濃度] = [溶質]/[溶液]
31.6(g)/(100(g) + 31.6(g)) =
モル濃度は、1Lあたりのモル数なので
・この溶液の体積(L)は、密度で割ると出てくる。
131.6(g)/1.2(g/mL) ≒ 110(mL) = 0.11(L)
・モル数(mol)は、質量(g)を式量(g/mol)で割れば出てくる。
単位 (g)/(g/mol) = mol
硝酸カリウムの式量は101(g/mol)
{31.6(g)/101.10(g/mol)} / 0.11(L) =
(3) C₂H₅OH + 3O₂ → 2CO₂ + 3H₂O
46g(1モル)---> 88g(2モル) 54g(3モル)
46:88:54 = 9.2:x:y
>化学がとても苦手で
ここで聞くのではなく!!!。授業にせっかく行くのだから、授業中、前後、休み時間でも先生捕まえてとことん聞く!!