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ダム・治水工事のようなもの ~ 地下利用/エコ利用

 全国で大雨による浸水被害も深刻な時期となりますが、治水について? 地下を大規模に開発することにより、例えば、地下トンネル網を設置することにより、その中に大型治水タンクを並べることが可能となり、その貯水を冷暖房に使用したり、農業利用や生活利用とすることが可能になるものと考えますが、その方面の情報と所見などありましたら ?  農業分野なら、一年の気象変動により、低温なら低温障害、高温なら高温障害と その作付けの限界は未だ数多く残されるものと見えますが、温室etc.を、溜め込まれる貯水との熱交換利用とするならば、その可能性は拡大するのではないでしょうか ?  全国にて利用可能と見えますが、所見などありましたら ?

みんなの回答

  • sgmOK
  • ベストアンサー率42% (167/391)
回答No.3

当質問で、異なる視点を思いつきました。 妄想であるとして受け止めて頂ければ・・・ 地下を大規模に開発して治水は賛成です。 浸水被害対策での放水の貯水を利用する。即ち、これらの貯水された水の一部を、輸出に振り当てるのです。 中東からの原油輸入されるタンカーにはバラストタンクがあり、行くときには海水を入れています。 例えば17万トンクラスの貨物船の場合、空船時には約5万トンのバラスト水を積載する(原油タンカーは40%)。(ウィキペディア) この海水を、油を積むときには排水しますが、異なる海域からの水で生態系が変わってしまう由。 そこで清水を、砂漠化となっている地区(サウジアラビア、カタール、UAEなどがいいかな?)で原油積み出し国へ輸出ということ。 もちろん清水は有償、この分で原油価格が少しでも安くなれば・・・ 清水受入国には、この水を灌漑用や砂漠の緑地化等に利用してもらうのです。 こういう考え方を他国(例えばタイなどからも水を積み込む)にも適用されればなお良いと思います。 タンカーだけをみると、2012年度の原油輸入211百万キロリットルの30%がサウジアラビア、これの40%分のバラスト水は約25百万キロリットル。 50%利用できれば、比重1として、1000mx500mx25mのプール分です。チェットした池の水量です。オアシスが出来そうです。 因みに、陸上の施設や船舶の改造等による経済効果、緑化用灌漑水等で環境向上効果等が少しはあるのでは?

hateha2_goo
質問者

お礼

 確かに、木々の遣り水にすれば、森林公園可能 ですよね。 ありがとうございました。

回答No.2

大都市であれば地下に貯水設備作るのは効果的ですね 私も東京の施設をテレビで見て感心しました。 地方都市や田舎の場合水の逃げ場は比較的多いので 地下掘ってまでは要らないでしょう予算も見込めないし 農業については大規模な設備投資するだけの価値がない 一般的に温室は山沿いの痩せ地に建ってることが多い 溜池だけでは十分な取水が出来ないので深井戸所有率が 100に近い状態です深さは25~100m級が多い 近所にバラ園を始めた方が居て深井戸工事を周囲に打診したが 地盤沈下や旧来の井戸が枯れる恐れがあるとして許可下りず 億ちょっと超すくらいの費用かけて雨水タンクを設置しました それはそれでよかったんですが・・・ その後間もなく農業用のパイプラインが集落じゅうにいきわたり 使用料払えばほぼ自由な量の取水が可能になりまして これもう発狂ものですよね、年間数万で済んだかもだったのに 貯水施設を充実させて光熱費を浮かせる算段、は無理でしょう 水が年じゅう需要高いとは限りませんし水の少ない時期に(冬季) 温室は熱が必要なので。

hateha2_goo
質問者

お礼

 全国で行なわれた治水河川工事も、山からの土砂なのか?、年々川底が浅くなっているような? 雨水タンクとパイプラインのおはなしも、各産業分野の別無く、至る各所で類似の風評は聞かれるような? 発狂してはいられませんよね/笑/。  日本も気候区分により、多雨少雨の別が季節によりあるのかもしれませんね。 ありがとうございました。

  • mpascal
  • ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.1

東京では、浸水被害対策として既に作っていますよね。http://www.ktr.mlit.go.jp/edogawa/gaikaku/ 地価の高い所でないと採算が合わないかもしれませんね。

hateha2_goo
質問者

お礼

 リンクの江戸川河川工事、拝見させて戴きましたが、高度なテクノロジーで達成されている事が瞭然として見えました。  農業、近郊農業の可能性を上げる為に、更なるマイナーチェンジなど期待したいものです。 回答、ありがとうございました。

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