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学生の国民年金
もうすぐ二十歳になる大学生の子供がいます。 国民年金の案内が来ました。 加入しますが、保険料をどうしようか迷っています。 1.すぐに払い始める 割引がある、親の保険料控除もある (カードポイントも付く?) 2.猶予を申請し、追納しない 年金額が減る 3.猶予を申請し、追納する 割増しがある いろいろ考え方はあるかと思いますが、何を基に判断して良いのか分かりません。 良きアドバイスがあればお願いします。
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本日も厚労省が年金の資産を8パターンに分けてニュースをしていましたね。 2.がいいと思います。 GPIFがどんなずさんな運用をしているか?年金不足という現実を見て見ぬふりして、保有資産はほとんど国債しか持たない。だから安全でしょう?と・・・。実質崩壊していることをだれも口にしない。 自分もサラリーマンなんで、会社との折半とはいえ相当額の年金を払っています。 正直、これだけの金額を海外のファンドに積み立てれば、公的年金のお世話になる必要は全くないレベルの額です。 くやしいですが、強制的にとられるから仕方がない。 なので、可能な限り公的年金は払わない方向で、貯蓄や投資に回すほうが賢明です。 マスコミは絶対このようなことは言いません(言えない圧力がかかっています)が、富裕層や金融経業界では当たり前のことです。
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- makookweb
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親バカってよりは、バカ親って感じですね。 >私も同じことを考えましたが、就職も結婚もしていない二十歳前の子供には難しいようです。 別に、来年追納しろって言われてる訳でも無いのに・・・ 数年すれば卒業して就職もするんでしょ? 卒業したらニートにでもするつもりですか? 猶予申請し、数年後に、大人になった子供に判断させればいいんですよ。 まぁ、20歳前にもなって、そんな判断も出来ないような人間に、 厳しい就活で勝ち抜けるとも思えませんけど・・・
お礼
誰が猶予申請するって言った? 誰が来年追納するって言った? バカ回答者!
- seble
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私も2をお勧めします。 学生時代の数年間の国民年金なんて、受給する年金額にはほとんど影響しません。普通に働けば。 就職先が全くなく、フリーターで何十年もやるなら多少の影響はありますが、それでも2/25年、つまり1割以下ですから、4万円の国民年金が37千円になるというようなレベルです。大差ありません。 もちろん、年金制度が40年後にどうなっているかなんて誰にも分かりません。70才まで延期されちゃうと、かなり長生きしなければ元も取れませんし。
お礼
ありがとうございます。 2.の方向で考えてみます。
No.2です。 お礼・補足いただきましたので再度。 猶予申請までは親主導で勧めてやればよろしいでしょう。 追納は猶予が終わったあとの話です。学生で多少なりとも社会との関わりも増え、就職もするという頃になってまで「まだ結婚もしてないから何もわからんだろう」とは、私は思いませんけどね。
お礼
再度の回答ありがとうございます。 >「まだ結婚もしてないから何もわからんだろう」とは、私は思いませんけどね。 子供もおおよそのことは理解しています。 ただ、年金制度の将来を考えた時、どうしたものかと思っているところです。
最近は踏み倒すのが当然といった考えも蔓延している中、ご立派とは思います。 1.が余裕なら、それもいいでしょう。 そうでもないなら、2~3ですが、そのほかにも 4.猶予を申請し、追納するかどうかは子に任せる なんてのもあると提案させていただきます。 猶予が終わって減免が認められなくなったら、そこからはおとなしく払い、過去の分はそのときの状況に応じて・・・というのもありかな、と思います。 なお、国民年金は老齢年金だけではなく、障害年金もあります。 猶予も減免もせず踏み倒すと、事故やケガ、病気で障害になったとき泣くことになりますのでご用心。
お礼
>本人に判断させましょう。 私も同じことを考えましたが、就職も結婚もしていない二十歳前の子供には難しいようです。
補足
お礼の場所を間違ってしまいました。 申し訳ありません。 子供が年金を受け取るころには、年金制度がどうなっているのか想像もできませんが、踏み倒すような人間にはなってほしくないと思っています。 もう少し考えてみたいと思いますが難しいですね。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
本人に判断させましょう。変わって親が納めるなら、あとで返させるのか、「あげる」のか、決めておくことです。
お礼
>本人に判断させましょう。 私も同じことを考えましたが、就職も結婚もしていない二十歳前の子供には難しいようです。
お礼
ありがとうございます。 やはり2.の方向で考えてみます。