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家庭教師 解除 トラブルについて

家庭教師解除について質問させていただきます。どうぞよろしくお願い致します。 1年程前から、二人の子供に、個人契約にて家庭教師をお願いしております。 大変優秀で熱心に指導していただいたのですが、下の子があまり家庭教師を必要としておらず、 上の子がこの秋に大学入学が決まりましたら、下の子も同時に終了させたいと思っております。 そのことを先生に伝えたところ、二人の大学が決まるまでの契約なので、それに違反する場合は200万円の違約金をもらうと仰るのです。金額の根拠は契約満了まで指導した場合の相当額程度だそうです。 そんな契約をした覚えもないのですが、電話やメールでのやり取りをすべて録音保存しているそうで、その中に、私がそのようなことを言った証拠があるらしいのです。 私たちの選択肢は、円満にあと4年程継続するか、違約金を払って解除する、これに従わなければ訴訟を起こすと言われています。 この方は、ロースクールの学生さんで法律に詳しく、お父様も弁護士だそうで、親父に言ってすぐにでも訴訟をおこすと脅してきます。 相手の方はかなり興奮している様子で、このような申し出に気分を害したことに対しても訴えると。 私共は自営業なのですが、評判が悪くなり仕事できなくなりますよ。家庭のこと全て明るみにしますよ。など、脅迫めいたことをメールで何通も送り付けてきます。 厄介な方と関わってしまい、仕方のない話なんですが、実際はこういった場合違約金など支払わなければいけないのでしょうか?もし違約金が発生するなら、どれくらいの金額が妥当なんでしょうか?数十万円で解決するのであれば、今後お付き合いするのも心理的に耐えられないので、支払って辞めてもらいたいと思っています。 また先に述べたように自営業ということもあり、裁判になると実際本当に困ってしまいます。 何とか回避する方法があれば教えていただきたく、よろしくお願い致します。

みんなの回答

回答No.4

※質問内容を拝見して回答させていだだきます。 ≫『200万円の違約金』について。 ※結論から申し上げます。そのような違約金の話自体は無かったものと考えるのが当たり前ですので、支払う必要などありません。 ・当初、大まかな契約内容について、電話・メールで行った際、中途契約解除した場合に、「百万円単位の違約金を支払わなけれなならない。」というような遣り取りをしたならば、質問者さんが、その金額の大きさに驚いて、そもそもそのような契約を締結すること自体に躊躇したはずですし、例え口頭やメールでの遣り取りであっても、しっかりと覚えているはずです。 従いまして、社会通念上、家庭教師を雇う際に違約金が数百万円も発生するような契約を結んだとは考えられません。 ≫『自称 ロー・スクールの学生+お父様も弁護士』について。 ・ロースクールの学生=実務に精通した法律の専門家という訳ではありません。 ※※相手が、本当に訴訟で100%勝てると見込めるようなケースであれば、あれこれ質問者さんを脅したりする必要もなく、揉めた時点で訴訟を起こしているはずです。なぜなら、訴訟の費用や手間暇を考慮に入れても、かなり、お釣りが来るようなケースですから。 よって、自分の親が弁護士だとか、相手が質問者さんを精神的に追い込むようなやり方をしている時点で、「勝てる見込みや色々な点で自信が無い。」という相手の心情の表れと捉えるのが適切でしょうね。 ・相手のお父様が弁護士さんで、その虎の威を借るという話はよくある事です。よく、「私の知り合いに弁護士・医者・政治家が居る。」と自慢げに話す人が居ますよね。しかしながら実際のところ、このような話をする人達は、仮に本当に知り合いが居たとしても、そんなに親しく付き合っているような間柄ではない場合や依頼を快く引き受けてくれるような間柄でないケースがほとんどですよ。それに、弁護士さんも自分の子供とはいえ、家庭教師契約の200万円の違約金請求事件を手助けするとは思えないですよ。そもそも契約内容云々も色々と不明瞭・不自然ですから・・・。 ※また、身内に専門家が居ると言えば、相手がビビると思って、嘘を言っている可能性も否定できません。 ※今回のケースにおいて、相手のお父様が本当に弁護士さんであるというのであれば、お父様の氏名を聴いて、どこの都道府県所属の弁護士会であるのかを確認すれば、その真偽が確認出来ます。 ・恐らく、嘘だと思いますよ。 『最後に。』 ・ある程度「出る所に出て話を付けよう!」と腹を括るべきです。相手にハッキリと「民事事件・刑事事件も視野に入れて。」という話をすれば良いだけです。 ・御自分で対処出来ないなら、弁護士さんに依頼して解決してもらったほうが遥かに安くつくし、精神的にも良いと思いますよ。 ・お金を掛けずに解決するのであれば、御自分で相手と向き合って対決するしかありません。 ・最終的に、どのようにすべきかは御自身で決めて下さい。法律家・公的機関(各種相談窓口・警察等)も、あくまで、主体的に動く質問者さんを手助けしてくれるだけですから。 ※本来、支払う必要の無いお金を支払うようなことだけは無いようにして下さいね。 長文ですので、誤字脱字はご容赦下さい。

tonbiiiii
質問者

お礼

親身なご回答ありがとうございます。 その後いろいろ調べた結果、年齢・学歴・住所など全て嘘であることが判明。多分お父様が弁護士もウソだと思います。よく1年以上もずっとウソを付き通せたなぁ・・・と呆れ返っています。 このような方ですので、まともに相手できそうもありません。やはり専門家にお願いする方向で準備しております。 ただ、それを知った相手が逆上して子供達に危害を加えないか・・・今はそちらの心配をしております。

  • f_kinko
  • ベストアンサー率29% (126/424)
回答No.3

家庭教師を雇うのは、請負契約ですよね。口頭であっても契約です。何日何時に誰に何時間教えるなんてことです。実績もあるしね。その中で、大学が決まるまでって言ったとしましょう。その契約も有効でしょう。 しかし、請負契約はいつでも契約を解除できます。ただし、相手方に損害等が出るならば補償しなくちゃいけません。いきなり、明日から来なくていいよなら、厳密に言えば多少の保障は必要かもしれませんね。いきなりだってその程度です。でも、一か月ぐらいの余裕をもっていったらどうでしょうね。その間に次の仕事を見つけられるから損害はないよね。 契約で書類にし、いつまでに双方に異議がなければ、次の一年を契約を継続するってのがあります。理不尽な理由で契約解除して、裁判をして、結果、その日までの違約金を払ったってのはあります。まぁ、スマホ、携帯の何とか割で、契約月に解除すれば、違約金がないのと似てるのかな。 子供が家庭教師が必要ないって言ってんでしょう。正当な理由ですよね。明日から来なくていいって言ったわけじゃなさそうだから、祖の契約を解除するのに問題はないですよ。それと、その家庭教師と無関係なことで、自営の評価がわるくなるってメールって証拠が残る方法で送ってきたんでしょう。契約の件、その後の対応からして法律に詳しくないですよ。 私もコンサルタントとして企業にやとわれてきました。家族でやってる自営規模のお客様ももありました。何時までもお願いしますなんて言われてて、ある日突然、来月から来なくていいってのはよくありました。安いところ売りこみがあったってのがほとんどだけどね。サービスの内容って、相手の言うことを信用しちゃうんだよね。勝ち負け関係なく、小額訴訟ってことで戦っちゃおうかなとは思ったけど、めんどくさくなってやらなかったけどね。 訴えるってことなら、裁判所からの出頭要請を待つのがまともな考えです。裁判とかで、お客様が知るようなことがあるんですかね。でも、精神的に耐えられないってことなら、消費者相談何とかの行政のサービスを利用したほうがいいと思います。また、数十万も払う気持ちがあるなら、弁護士等のプロに相談してはいかがですかね。 最後に、その家庭教師は精神的にまっとうじゃないです。数十万で当面はけりをつけたって、その後に仕事がなかったなんかで、また、ゆすられる可能性があると思います。何にしても、正々堂々って対処をしたほうがいいですよ。

tonbiiiii
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 はい、その通りで精神的にかなりおかしいと思います。 本日、再度終了したい旨伝えましたところ、継続できなければ200万、応じないなら訴訟するの繰り返し で、2時間一歩も引きませんでした。精神的にこちらを弱らせているようにも感じられ、詐欺師と話しているようで・・・恐ろしくなりました。 皆様の回答を読むことで、気を確かに持って対応できそうです。 本当にありがとうございます。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.2

”そんな契約をした覚えもないのですが、電話やメールでのやり取りを すべて録音保存しているそうで、その中に、私がそのようなことを 言った証拠があるらしいのです。”     ↑ あるらしい、ということは確認していない、という ことですね。 まずは契約がどうなっているのかを確認しましょう。 それをもって法律相談することをお勧めします。 相談だけなら数千円です。 無料の法律相談をやっている役所もあります。 ”相手の方はかなり興奮している様子で、このような申し出に気分を害した ことに対しても訴えると。 私共は自営業なのですが、評判が悪くなり仕事できなくなりますよ。 家庭のこと全て明るみにしますよ。 など、脅迫めいたことをメールで何通も送り付けてきます。”     ↑ 恐喝罪になる可能性があります。 そのメールは保存してありますよね。 ”違約金など支払わなければいけないのでしょうか?”      ↑ ・まずは契約の内容を確認することです。  契約内容がこうだ、という立証責任は相手側にあります。 ・次は、200万が妥当な金額か検討することです。  逸失利益ということでしょうか。 ”何とか回避する方法があれば教えていただきたく”      ↑ ・契約がどうなっているか。 ・金額が妥当か。 ・恐喝にならないか。 以上を専門家に相談してください。 恐喝になるようであれば、警察にも相談できます。

tonbiiiii
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 とても参考になりました。 まずは専門家に相談してみようと思います。

回答No.1

本当にロースクールの学生で弁護士の息子ですか? 怖がるようにマインドコントロールされてません? 契約書を交わしていて、そこに違約金の条項があれば話は別ですが、録音・会話・メール程度では、何の証拠にもなりませんよ。 >200万円の違約金をもらう >評判が悪くなり仕事できなくなりますよ。家庭のこと全て明るみにしますよ。など、脅迫めいたことをメールで何通も送り付けてきます。 そのメールを持って警察か、弁護士会へ行けばいいですよ。 「自称弁護士の息子」から脅されていると言えばいいんです。 これは立派な犯罪です。 大方弁護士の息子は騙り、ロースクールも騙りの可能性があると思います。 法律の知識があれば「200万円を払え」ということに、どういう意味があるのかわかっているはずです。

tonbiiiii
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 学生証を見せてもらったので確かだと思いますが、お父様が弁護士というのは怪しいと思っています。その方の苗字と地域で弁護士を検索しても、どうしても見つからないので。 家庭教師を始める際にいただいた身上書の住所が虚偽だったことで、トラブルになったこともあります。 力強いお言葉をいただき、少し安心しました。ありがとうございました。