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頭文字Dで登場しない車について

お世話になります。よろしくお願いします 「頭文字D」にはRadical SR8やcaterham R500やTVR Sagaris やKTM X-BOW のような日本のスポーツカーより遥かに軽量で高出力のエンジンを積んだ車は 登場しませんがこれは何故なのでしょうか?登場人物がお金に余裕があって(あそこまで 車をいじくる時間とお金があるなら余裕?)、本当に峠で速く走りたいなら(迷惑すぎますが) 実用的な乗用車としての側面も持っている日本のスポーツカーではなく、この手の公道は 走れるけど実質的にサーキット専用の車両を選んだ方がいい気がするのですが・・・

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noname#211894
noname#211894
回答No.6

ちょっとがんばれば手に入る車 では無いですから。 作中の車は、中古で手に入ります。ほとんどが絶版で過去の物とも思える車ばかりですが。 ドノーマルであっても、手を入れればいつか俺も・・・ と言う車です。 なので、俺もがんばって買おう。 まぁ、変身戦隊物グッズと変わらん。 1995年スタートの漫画です。 そこから1年2年の間の話を2013年 20年近く掛けて描いてきたんですから。 >実質的にサーキット専用の車両を選んだ方がいい気がするのですが・・ 現実を描いているドキュメンタリーじゃ無いからね。 ホントの「漫画」なんだから。 ホンキにしちゃダメなの。

NsU9yrJbrY
質問者

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  • ruben425
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回答No.11

主人公はAE86でいいとして、対戦相手で車両価格と改造費で800万円以上かかっていそうなのがいるのに、そういう海外の軽量なスーパーカーが出てこないということですね。 作者の意向でしょう。 同時期に「オーバーレブ!」という峠の走り屋(主人公は初代MR-2:AW11に乗る女の子)をテーマにした漫画があって、30巻以上のボリュームがありますが、こちらではTVRグリフィス、ロータスエリーゼ、ランボルギーニ・ディアブロ、ポルシェ911GTなども出てきます。 まあ、そういう海外スーパーカーと対戦するあたりのエピソードは非現実的すぎて引きましたが。 また、このオーバーレブでは、AZ-1、カプチーノ、軽トラなど軽自動車とも対戦しています。そっちのエピソードの方が楽しめました。 大昔のスーパーカーブームの頃にサーキットの狼(主人公はロータスヨーロッパ乗り)という漫画があり、出てくる車はスーパーカーばかりでした。 その後、原作と無関係な内容でVシネマが作られ、主人公が乗るのはケーターハム・スーパー7で峠バトルしていました。 http://minkara.carview.co.jp/en/userid/687338/blog/20092462/ DVD化されていないのであまり知られていないと思いますが、冒頭で朝もやの峠を走るスーパー7(エンジンはコスワースBDRスペシャルだったと思う)のエンジン音がすごく良くて楽しめました。

回答No.10

FFのホンダのひと FRがでれば買うんだけどと 言っていたが 現実にS2000がでても 確か買えてなかったですよね? そもそも高卒で ガソリンスタンドなどでバイトをしているような 元々 某レーサーの ネタみたいな企画からですしね それにおやじさんのインプで バトルをすれば 登りも下りも 1人でやれたかも?

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17774)
回答No.9

大前提として世間一般の人が普通に買える車で維持費もそんなに高くない そして名前がそこそこ知れた車であるということです。 時代遅れの遅い車がトンデモなエンジン積んだり、テクニックで早い車を追い抜くというのを面白く書いた漫画です。 ですから実際にやったら・・・というのはナシの話です。 そんなことを言い出せばそれこそ小さいけどスポーツカーを製造している海外のメーカーに 金にモノを言わせて峠だけを走るためのオリジナルの車を作らせたほうが早い・・・という話になります。 今だと走行中の状態をセンサーでコンピューターに伝え4輪すべての回転を制御したりウイングを状況に合せて可変させるなんてことは出来ますから・・・ また、車が古いのは連載が始まったのが1995年ということを考えれば仕方が無いです。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9108)
回答No.8

う~ん、あの時代の『リアル』を知らないと、そういった話も出るでしょうね。 当時は、グループAとかグループCというカテゴリーがありまして、「市販車を使ったレース」も多く存在しました。 なので、市販車を超えるようなレベルは、その輪に入れません。 そして、チューニングカーを扱う技術屋が沢山いたことも背景に盛り込まれます。 それに当時は、パワー競争の時代でもあったので、そのパワーをいかに路面に伝えるか? という駆動系とか、コーナーリング速度を高めるパーツ、テクニカルコーナーでもよれないステアリングやボディなんてのもチューニングの楽しみでした。 千葉あたりで、竹ヤリデッパなんてのが生き残っているのも、その時代のなごりですね。 あと、出てこない車については、データが少なすぎるとか、結局誰もチューニングしなかった。 というところではないですかね。

  • chiha2525
  • ベストアンサー率10% (245/2384)
回答No.7

あの漫画、要は遅いクルマで速いクルマを抜く=遅いクルマの運転手の腕がいい、って話なんですよ。 スカイラインでぶっちぎりました、ランエボでぶっちぎりました、では話が終了してしまいます。実際やると、こうなってしまうんですよ、上りも下りも。まぁドリフトしてる時点で、速く走ろうなんて思ってない人々なんですけどね。そしてワープ走法だっけ、漫画だからテキトー理論でぶっちぎるんだけど。

回答No.5

はじめまして♪ 私が乗っている車、もう20年を経過しましたが、テンロクインタークラー付ターボ、しまも国産車なんだけど、出て来ないなぁ~(^o^汗 ハッキリ言うと、漫画を読んでくれる読者層を、しっかりと絞り込んで、少々お高いけれど頑張れば庶民にも入手出来る車を登場させているのですね。 私の車はいすゞ製なので、マイナー過ぎて、登場させても共感してくれる読者はかなり少ないだろう、って事でしょう(笑) 全体的な流れとしては、一般人がガバレバなんとか可能性が有る、という夢を大切にした構成なのだと思われます。 一応、舗装された峠道であれば、ラフチューンのフォーミュラーカー(もちプロドライバー)が早いに決っています。 (海外では、一般道を閉鎖し、大衆車からクラシックカー、ラリーカーやオーバルコース用や耐久用、フォーミュラーカーまで同じコースを走るイベントも在りますよ。) 間違いなく、車の性能差による部分は存在します。 それだけをテーマにしたようなレース漫画等は、あまり大ヒットには至って居ませんね。 完全に空想の変形する車でレースとか、思い切りコンパクトな大衆車格だけのレース漫画等はそこそこヒットした事が在ります。 あまりに、現実的すぎると、もはや漫画と言うより、ドキュメンタリーみたいで、興味の高い人には読み応えが在ると思いますが、興味があまり無い人まで、楽しく読んでもらえるか、、、ちょっと難しいのかもしれません。 御質問者様がおっしゃる通り、市販車というジャンルで考えた場合、国産車以外にも良い車がたくさん在ります、さらに現実味を無視すれば、サーキット用という物もあり得ますね。 だけど、そう言う車が勝ち続けて行く、あるいはAE86に負ける、なんてストーリー、だれが好んで読むのかな? 峠の競争がメインのストーリーですが、漫画はたくさんの人に読まれて、多くのファンが付く事が、商業ベースでどうしても必用不可欠なのです。 採算度外視した、あくまでも趣味性だけのばあい、同人誌というジャンルが在ります。 (最近は、あまりにも露骨なエロ系ばかりが目立ちますが、中にはエロを主体とせず、本当に個人の趣味から発した、面白い作品も在るそうですよ。) 残念ながら、インシャルDは好きですが、漫画を読む趣味は無いので、アニメ化された物を楽しんだだけです。(実写版映画もありましたね。さすが製作のお国柄、、ガッカリでしたよぉ、と言いつつ、大笑いさせてもらった。)

  • kaitaiya
  • ベストアンサー率34% (1155/3321)
回答No.4

いや作中時間を考えましょうよ(苦笑)漫画の中はそれこそずいぶん昔になります。 具体的には随分あいまいですが、10年から20年前ぐらいでしょうか? ほんの数分の出来事を何ヶ月もかけて連載しているんでもうむちゃくちゃです。 湾岸ミッドナイトもそうでしたけどスカイラインGTRなんて 32⇒33⇒34 と随分世代をまたいでいますし(爆) ということで年代的なものやエピソードとの相性で選ばれた車なんでしょうフィクションとはそういうものです。 個人的にはk10のマーチRが出てこなかったのが心残りです。 当時の国内ラリーのレギュレーションで1600cc未満クラスに出ていたのですが、他車が100km/hぐらいで走っていた区間を キンコンキンコンと(110km/hの)警告音を鳴り響かせながら『上って行った』という逆イニDエピソードがあったというブツです。 ぜひそっちの対決をしてほしかった(爆)

  • 1808KT
  • ベストアンサー率58% (173/296)
回答No.3

初めまして。 話をする土俵が違っていませんか? >高性能の車なら、サーキット専用話にすれば・・・ 似た様な走り屋のストーリーは幾つかありますが、そうなると親近感を読者や視聴者から得る事は難しい。 一般人の普段ポケ~としている拓海が、実用的な乗用車のハンドルを握ると別人になると言うこのギャップも大切なんです。 元は初期の頭D。昭和の時代です。 あれからン十年が経ち、当時の頃と現在では車も周囲の環境も相当変化しています。ドライバーの未熟さをサポート出来るアシスト車や高性能車がどんどん生産されていますので、現在の頭Dはストーリー上若干違和感が出ていますが・・・ あくまでもフィクション。それも限り無くノンフィクションに近いストーリー。 乗用車としての車でなおかつ、ドライバーの腕が要求されると言う括りでのストーリーだと思いますよ。

  • no_account
  • ベストアンサー率45% (1660/3617)
回答No.2

その通りなのですが… 漫画は読まれてなんぼです 身近な車が登場するからこそ読者を引き付けているとは思えませんか? 一般庶民が手に入れる事が難しいマニアックな車が活躍しても読者の共感が得られたかどうか私は疑問です

回答No.1

>これは何故なのでしょうか? これはそういう漫画じゃないから。 漫画の中で樹君が 「俺はいかにハチロクが好きか」を熱く語ってますが、 つまりそういうことです。 「本当に峠で速く走りたいなら」 なんて前提はこの漫画にはありません。 旧くてぼろくて、でも車が好きな子を 車が育てる。そういう話です。 だからこれだけ車乗らない子たちからも 支持があったのです。