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クリーンディーゼル
マツダ ニッサン ミツビシ でクリーンディーゼルの車を よく耳にします 将来的にはクリーンディーゼル車って増えてくるんですか? なぜトヨタは クリーンディーゼル車を作らないんでしょうか よろしくお願いします
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トヨタとしてもヨーロッパではディーゼル車のシェアは50%以上であり、ディーゼルエンジン搭載モデルがないと販売競争に支障をきたすことからレクサスISやヤリス(ヴィッツ)にD4-Dディーゼルエンジン搭載車を出しています、また、2011年にはBMW製のクリーンディーゼルエンジンの提供を受けますます厳しくなる排ガス規制(Euro6)にBMWと共同で対応することを発表しています。 しかしながら日本ではハイブリッド有りきで突っ走ってしまったこと、ユーザーのディーゼルは排気ガスが汚い印象が抜けずトヨタとしては手を出しにくいのが実態でしょう。
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- prius770c
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日本国内の乗用車に限れば、多少は今よりもラインナップ増えてもガソリン車をトータルの台数では上回ることはないでしょう。 地方の郊外ならいいでしょうが渋滞で、ストップ&ゴーが多い都市部ならばHV車の方が有利です。 また、地方はどんどん軽自動車比率が高まっている事を考えるとお父さんの車はディーゼル車でも残りは軽自動車なってかっこうになってしまいます。 軽自動車のディーゼル車が出てくると面白いかもしれませんがまずないでしょう。 こんな風に考えると、どうしてもレジャーユースで長距離走る機会が多そうなSUVを中心なラインナップは仕方ないかと思います。
- himajin007
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日本で増えるかどうかは正直なところ不透明と言わざるを得ない。 そもそも、日本でもディーゼルブームというのは過去に何度かあって、70年代のオイルショックの時や、90年代のRVの頃にも、燃料代が安く燃費が良いという理由でディーゼルが持て囃された事があり、今のクリーンディーゼルもある意味ではその頃の状況に近い。 しかしながら、喉元すぎればナントヤラというやつやら、そもそもディーゼルはNOx法関連のような事実上の法の不遡及を破るような事後規制で締め上げられる事も暫しなので、今後もそういうことがあれば日本では一時のブームに終わると思われる。 とにかく、10年後に今日のことを思い返してどう思うか・・・そんなレベル。 ちなみに欧州でもユーロ6が施行されると排出ガス規制の内容が日本並みに強化されるので、開発・販売コストの増加から今後ディーゼルのシェアが漸減していくという予測もある。
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- cubetaro
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次世代の本命は「ハイブリッド」だと思って、ハイブリッドに注力してきたから。 あと、実権を握ってた人が、ハイブリッド畑の人間で、ハイブリッドを執拗に推し進めたという記事を読んだ事があります。 新興国では、ガソリン車やクリーンディーゼルが人気という事に気が付いて、これから力を入れるそうですよ。
お礼
ありがとうございます
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