- 締切済み
遺族が相続放棄をした故人の講演記録を出版したい
有限会社を経営していたA社長が亡くなりました。 A社長は、個人的な借金をかなりしていたため、遺族は全員、相続放棄をしました。 A社長は、生前、講演会やセミナーを何回かしていたので、 それを撮影した映像や本人が書いた下書き原稿などが残っています。 この映像を編集してDVDにし、また原稿を起こして本にして、 希望者に有料販売したいと考えています。 こういう場合、DVD化や出版をするにあたって遺族の許諾が必要でしょうか? また、販売して利益が出たとき、著作権料を誰かに支払う必要があるでしょうか? さらに、他に何か法的な問題はあるでしょうか? なお、出版しようとしているのは、A社長の有限会社の元社員です。 どうぞ、よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- masaokyoko
- ベストアンサー率43% (171/391)
回答No.2
- nnn27
- ベストアンサー率52% (44/84)
回答No.1
補足
>なぜ貴方の手元にあるのかな? A社長は、講演等の際、レジュメなどを参加者に配っていました。そして、その都度、記録として家庭用ビデオカメラで撮影してました。 そういうレジュメやビデオテープも相続対象となる「財産」になるんでしょうか?