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作曲と絶対音感
国内のアーティスト、例えばミスチルの櫻井さんやaikoなど(他の方も)は作詞作曲をしていますがこういう方達は絶対音感というものを持っているのでしょうか? 質問ばかりですみません後、作曲をしているアーティストの方一人が全ての楽器を演奏できるわけないですよね?例えばミスチルの櫻井さんやゆずがドラム(作曲するのか分かりませんが)やピアノなどの所も作曲しているのですか? 意味不明な質問ですみませんm(_ _)mどうか回答お願いします
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- songbook
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1.絶対音感 2.相対音感 3.音楽的感性 それぞれ、混同されやすいのですが、別々のものです。詳しく述べ始めると長くなるので割愛しますが、まず、絶対音感とは、程度の差こそあれ、「学期の助けも何にもなくても、そのときになった音を、五線上のどの音なのかを、当てることができる力」です。 ですから、鳴っている音の高さがわかったからといって、それで作曲ができるとは限りません。ましてや作詞など。 ですが、絶対音感を鍛えようとするような人は、当然ほかの人よりも積極的に音楽にかかわりますから、才能が伸びる可能性も高いです。 自分で作詞し、作曲する人の優れているのは、ひとつの曲の姿、全体像をイメージし、イメージに近づけるための音の高さ、流れ、テンポなどを集中して組み立てていける、「イメージする感性、具体的に組み立てていける実技力」です。 実技力というのは、たとえば楽譜に書き起こすとか、実際に思ったとおりの音で歌う、演奏するとか、コンピュータに打ち込む、とかいったものです。 メロディー(主旋律)以外のところの旋律については、作る人もいるし、編曲家(アレンジャー)に任せる人、大まかな伴奏程度までを作る人、さまざまです。例えば私の敬愛する山下達郎氏は、作詞、作曲、アレンジまではすべて自分ひとりでやっています。レコーディングでも、時には、すべての学期を全部自分だけの演奏で録音しているときもあります。 でも彼は、絶対音感は持っていないそうです。相対音感が優れているんですね。 かといって、そこまでできる人ならば音楽家として偉大であるかどうか、となると、またこれも別次元の問題です。三大テノールのある方などは、世界をまたにかける大芸術家でありながら、楽譜はあまり読めない、という実例もあることですし。
- 512mb
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意味不明ではないですよ。 聞きたいことはなんとなくわかります。 絶対音感ですが、持って無い人もいるでしょうね。 作曲をする時、人は大抵自分のひける楽器を手に 作曲するのが普通だと思います。 これは音感が絶対でない為と、イメージを膨らませやすいのと 両方のメリットがあるからでしょう。 (それぞれの楽器の限界みたいなのもありますから たまには違う楽器を握って作曲するという人もありますね) で、ギターやキーボードでコードをじゃーんとやって それにあわせて浮かんだメロディをある程度まとめて 短いものでもカセットとかに吹き込んで、他の人に 聞かせるんじゃないかな。 部分を作って持って句碑とも居るだろうし 1曲全部に近い形にして持ってく人もいるでしょう。 >ドラム(作曲するのか分かりませんが)やピアノなどの所も作曲しているのですか? してたりしてなかったりでしょうね。 してるとしても、その楽器が出来る人でないなら ○○のこんな曲風、とかそう言う指示をレコーディングの時に ドラムの人にする程度ではないでしょうか。 ちゃんと決める人だったら演奏せずに機械でリズムをつけてしまうこともあるでしょうね。 その機械が操作できないと駄目ですが。(こんな人はあまり多くないと思います) CDのジャケットなんかを良く見ると 「ストリングスアレンジ、○○(人名)」と書いてあることがあります この場合、弦楽器が具体的にどんな演奏をつけるか ○○さんが考えたという意味です。 ま、普通は作曲と言えばコード進行とメインのメロディーを考えることだけを指すと思います。 まとまらない回答でごめんなさい
- piano07
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作曲するにあたって絶対音感はあまり関係ないでしょう。 絶対音感を持っている人はごくわずかです。
お礼
早速回答していただきありがとうございましたm(_ _)m 絶対音感を持っている人って少ないんですね....ピアノやってる人は大抵持ってるかと思ってたりしました(笑)
お礼
ものすごく分かり易い回答ありがとうございますm(_ _)m 1の方がおっしゃっているように絶対音感の人はそういないから自分の弾ける楽器で創るんですね。 ジャーんとやってそれにメロディをある程度まとめて....とっても分かり易いです、なんかイメージしやすいですね。 そうですよねバンドとかでもそうでなくてもプロならその使っている楽器については詳しい訳ですからね指示すればできるんでしょうね。 そういえばCDジャケットを見るといろんな人の名前が書いてありますね!これからはよく見てみたいと思います!