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作詞作曲について

自分自身で作詞・作曲をされるアーティストっていますよね?宇多田ヒカルとかaikoとかしか知らないのですが;; 作曲についてなのですが、作曲といえばメロディーを作るだけでなく、 伴奏なども作るのでしょうか? それとも、伴奏などは編曲の部類になるんでしょうか? よろしくおねがいします

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noname#27106
noname#27106
回答No.4

本来、作曲というものは、編曲及びオーケストレーションを含めサウンド作りまで完成された状態を脳裏に描いて行うものだと思います。 よってメロディーラインに対しての伴奏やコードなどは、作曲者だけが知っているわけです。 無限に近いパターンが存在するわけですから。 しかし現在のような分業の世界では、編曲家に依頼をすることが当たり前のようになっています。 そのため、作曲したときのイメージと編曲者のイメージが衝突して、争いになるケースも数多いです。 個人的な意見ですが、作曲時には全体のイメージ像が出来上がっているはずです。それを委託する際に細かく説明などを怠ったり、説明しきれないのは、プロであるならばあまりにも恥ずかしいことだと思います。 ただ、プロの世界では売れ筋を狙わなくては食べて行けないという死活問題があるので、自分のイメージを押し殺して、プロモート・サイドの計画路線で進めなければならないという厳しい現実もあるのが悲しいかなあります。 伴奏は編曲の部類になるとおもいますが、作曲の範疇はアーティストの技量によるものだとおもいます。

kaopeach
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回答No.3

音楽的な専門知識がなくても、作詞と作曲はできます。 作詞や作曲は知識よりも、創造力やセンスの方が大事だと 思います。そして、その曲をギターで、伴奏(簡単な伴奏) しながら、歌えれば、作詞、作曲が出来たと言えます。 でも、それでは、通常そのままの状態をCDとして発売は できません。ここからが編曲家の出番です。 実際にCDレベル(CDでなくてもいいですが、要は曲としての 完成した状態って言う意味です)にするためには、演奏上の いろいろな要素を決めていく必要があります。 楽器の編成を決めて、それぞれの楽器の演奏をどうするかを、 楽譜レベルで、詰めていかなければなりません。そのためには いろいろな楽器の事に精通していなければなりません。それぞれ の楽器がどういう特徴を持っているかを知らなければならない わけです。例えば、ここでヴァイオリンの音を入れたいと思って、 ヴァイオリン用のメロディーを考えても、音が高すぎたり、低す ぎたりして、ヴァイオリンで演奏できない音が入っていれば、 駄目なわけです。それから、楽譜もかけなければいきませんし、 音楽理論についても、詳しくなければいけないわけです。 ただ、作曲と編曲の境界については、ジャンルによっても 解釈が異なるかも知れません。クラシックの交響曲なんかの 場合は、作曲家が編曲の部分まで含めてやっている場合が多い ように思います。

kaopeach
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  • tom0120
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回答No.2

作曲についてなのですが、作曲といえばメロディーを作るだけでなく、 伴奏なども作るのでしょうか? それとも、伴奏などは編曲の部類になるんでしょうか? ・プロの場合は、メロ以外は、伴奏などは編曲者がやるようです。 単純に、伴奏を作ろうとすると、コードのアレンジから始まり、 10~20種類のパート(楽器)を付けるとすると、 まず、「他の伴奏楽器」の楽譜はかけないと思います。 楽器には、それぞれ、特有の演奏。アレンジがあるので、 それを、作曲者一人では、到底、無理。 たとえば、ドラムセットを、宇多田ヒカルとかaikoが書いているとは、 思えない。(^^; だいたい、時間的にも無理。 作詞・作曲だけでも、考える時間が必要なのに。また、足らないところを、編曲なんて、やる時間はないはずです。 また、編曲は、沢山のパート。アレンジをするので、大変時間がかかります。 なので、プロの場合は、編曲者がいるのが普通です。 インディーズなど、アマチュアの場合は、本人一人しかいないので、 全部、やらざるおえない・・・だけたと思います。

kaopeach
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noname#29456
noname#29456
回答No.1

通常は、作曲者が作るのは主旋律とコードぐらいで、 伴奏などは編曲の部類になります。

kaopeach
質問者

お礼

ありがとうございました!