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なぜ監視カメラは人権団体に反対されるのか?
- 最近増えている監視カメラについて、賛否が分かれています。防犯に役立つという警察側の思いと、人権を守るために反対する人々との対立が生じています。
- 監視カメラによって善良な市民は安心感を得る一方、プライバシーへの懸念も広がっています。万が一の疑いや証拠が必要な場合には有用なツールとなる一方、個人の行動や情報が監視されることへの不安もあります。
- 人権団体は、監視カメラによって個人の権利やプライバシーが侵害される可能性があると主張しています。彼らは犯罪防止という目的のためにプライバシーを犠牲にすることに疑問を呈しており、そのバランスについて議論が続いています。
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監視カメラは、何故、防犯に役に立つのかというのは、人間の習性からですね 人って誰からか見られてると思うと悪いことってそうそうできないんですよ。 最近では、聞かれなくなりましたが、日本では、昔「お天道さんがみてるから、悪いことしたらダメ」とか言われたものです。 早い話が、太陽や神仏が、今で言う防犯カメラの役目をになってたんです。 他人にみられようと、自分にやましいことがなければ、問題がないし、他人は自分が思ってるほど注目しないのに、 そういう考えを理解しないで、それを人権だ~とかわけわからない自分勝手な個人主義理論で騒ぐのが自称人権団体なのです。 そんなに人に見られるのが嫌なら、一人で山奥に暮らせ、そうすれば、他人の目をきにしなくてすむぞ。 それに、お前らにいちいち注目するほど、大半の人は暇じゃないし、自分らは誰もが注目する美形だとで思ってるんかい、とか言いたいですね~。
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- mrst48
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何も、やましい事が無ければ 別に監視・防犯カメラは気になりません。 犯罪者以外で、カメラに反対している方々は 社会のウラ側を知らせて、注目を浴びたい。 あるいは、そのようなことをやっていることに 自己陶酔している。ような方々では。 ただし、その目的以外に 映像が使われた場合には その行動・行為への批判・非難は 必要ですが、普通だったら 何も・・・。
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そですね。ありがとうございました。
ロンドンの場合市民が同意してつけたと思ったが
お礼
ありがとうございます。手続きは大事ですね。 ロンドン市民のように物分かりの良い日本国民で あってほしいと思います
- dokuro_sukaru
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人に監視されて生活している気分が不愉快と云う事でしょう。 貴方なら気になりませんか? どこの誰か分からない全くの他人が貴方の部屋に監視カメラを取り付けたとして 貴方の行動をずっとどこからか見続けていたら。 部屋だと特定箇所になるので違った視点からの問い掛けになってしまいますが 人は常に誰かから見られていると云うのは 知っている人や友人、家族等だった場合、そこまで気にはならないのでしょうが 全くの見ず知らずの他人が自分をずっと監視している、どこからか見続けていると 思ったら気持ちが悪く有りませんか? でも質問者様の仰る通り、あらぬ疑いを掛けられても 証拠になる事は十分有り得る事ですから その点に関しては、犯罪防止目的ではとても有効だと考えられます。 ただ問題は設置場所でしょうか・・。 住宅街なんかに設置をされたら、洗濯物だって干すのを躊躇う人もいるでしょう。 下着を干したくても『見られているかもしれない』『見えるかもしれない』と 思ったら干せないと判断をする人もいます。 つまりプライバシー保護で言うなれば、人権団体が反対する気持ちも理解は出来る と云う事です。 後は違う視点から考えるなら、善良な市民でも何かのキッカケ1つで 善良では無くなる事も有ります。 つまり・・監視カメラを監視している人物が例えば警察官で有ったとしても その警察官が何かをキッカケに善良なお巡りさんでは無くなる事も有り得ると云う事も 意味します。 それに監視カメラを設置しても、常に全ての場所のカメラが捕らえている風景を 24時間欠かす事無く監視している事が可能か否かも有りますし 犯罪が起こってから騒いでも遅い。 犯罪行為が今正に行われている現場を監視カメラで見ていたとしても そこに近くの県警や駐在所等、パトロール巡回中の警察に連絡をしても その場に数秒で掛け付けれる訳では有りませんから・・ ある意味、名目上としては『犯罪防止』ですが 実際に取り付けても犯罪防止にどこまで繋がるかと言われたら 大した変わりは無いと私個人としては思います。 その費用も莫大になるでしょうし、その費用も税金からでしょうから 願っても無い物の為に自分達の働いて納めざるを得ないお金が 意味無く使われて行く事に賛成する人は殆どいないのが現実的でしょう。 無実を証明してくれる、となれば、それなりの鮮明度が要求されますし 幾ら鮮明度を上げる事が出来ても正確に人物を特定可能にするには それなりの良いカメラが必要ですし。 有って助かった!と思えるのは、そのあらぬ疑いを掛けられ そのカメラのお陰で無罪、冤罪が証明されたとしても カメラが有って良かった!と思う人はきっといないと思います。 どちらかと云うとやましい事は何も無いんだから冤罪、無罪で当たり前、で終わりでしょう。 やましい事が有る・無しに関わらず 常に監視されていると云う事の意識がずっと有るのが苦痛だから、と云う事で 反対している、私はそう思います。
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ありがとうございます。 確かに「監視」という言葉は拒絶を生みますね。 記録カメラと名前を変えましょうか。 記録カメラは、記録を残すだけで、事件が起きなければ それがチェックされることはないというものです。 記録カメラは、一種のタイムマシンともいえます。 犯罪が起こったとき、その真相を知るにはタイム マシンでその時その場所に行けばわかると言いますね。 記録カメラによってそれに近い状態になるのです。 わたしたちは屋外にいるときには、いろいろな人の 目にさらされています。 記録カメラだけを拒絶するというのはやはりおかしいと 言えるのではないでしょうか?
- princelilac
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同感です。 人権団体は加害者の人権を大切にしますが、被害者の人権には微塵の同情も示しません。涙ながらに命乞いする人の声を無視し、無慈悲な殺め方をした加害者に対して、「下衆の極み」「犬猫にも劣る」なとど口走れば、たちまち人権蹂躙だと騒ぎます。騒いでどうしようというポリシーは感じません。 屋外であれば、網の目のように張り巡らせてほしいものです。
お礼
ありがとうございます。本当に人権団体は 何を考えているのでしょうね。 自分の身内が被害者でも同じことを いうのでしょうか?
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お礼
おっしゃる通りですね。ありがとうございます。