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隣りに事件があった場合のアリバイ
私のマンションは、1フロアに2軒しかない小じんまりしたマンションです。私の隣には中年のOLが住んでいます。色んな事件を見て、ふと思ったのが、もし、万が一、隣にドロボーや強盗、或いは強姦魔が入った場合、真っ先に疑われるのは自分ではないかな、と思いました。そこで、自分のアリバイを証明するには、どのような方法があるでしょうか? やはり、防犯カメラでも設置しておかないとダメでしょうか?
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・外出時には多くの人がぎょっとして振り返るような奇妙奇天烈な服装にし、定期的にお店の人や、交番の警察官などに話しかけて記憶してもらいましょう。 ・規約違反にならなければ、自分の部屋の外に防犯カメラを設置し、隣の部屋の前当たりまでが入るようにして作動させます。本当に隣で犯罪行為が起きたら犯人逮捕に貢献できるかもしれませんし。 ・それが無理なら自分の部屋のドアにセンサーをつけるなりして、出入りの時間を記録するか、防犯カメラですね。これと外出時の自分を第三者に記憶させることによってアリバイ立証が簡単になります。
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- eroero4649
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強盗や強姦みたいな事件なら、犯人の年齢や背格好が似ていない限り冤罪がかけられることはないですね。ドロボーのようなものなら、指紋が出てくりゃ指紋が違えばそれで終わりだし、仮に冤罪をかけるとしたら盗んだものが質問者さんの家から出てこないといけません。 あとは各種の冤罪事件をみると、どこかしら「犯人にするに都合がいい人」が選ばれている感はありますね。 例えば冤罪(が疑われる)事件として有名な「名張毒ぶどう酒事件」では、死亡した被害者の中に冤罪をかけられた人の妻と愛人がいたというのがあります。田舎の狭い地域で愛人を持っていてそういう事件が起きてしまったら「妻と愛人を片付けるために事件を起こした」というちょうどいいストーリーが出来上がってしまいますよね。 他にも冤罪(とほぼ思われる)事件で有名な帝銀事件で犯人とされた平沢氏は愛人を持っていたり詐欺事件を起こしていたり、犯罪をやりかねない人物であるという心証を持たれてしまう素行がありました。 また近年「もしかしたら冤罪事件かも?」といわれている和歌山ヒ素カレー事件の容疑者は、ヒ素を使って夫や元部下などに保険金詐欺を働いていました。「ヒ素を使って夫も殺しかかるような女だ。あのような事件を起こしかねない」という世間のイメージはあったと思います。 だから常日頃から素行には気をつけて、ご近所の人に「あの人が怪しいんじゃないか」と思われないように過ごすことが重要かと存じます。 私は常々ご近所の人たちには笑顔で挨拶を絶やさないように気を付けております。万が一、ご近所で「幼い女の子が行方不明になった」とか起きれば私も警察から疑いをかけられないとも限りません。そんなときにご近所から「いやあ、そんなことをやるような人には見えませんよ」といっていただくことは極めて重要です。あたしゃ父親からDVも受けていたので、将来父親が認知症にでもなったら介護殺人をしてしまうかもしれません。そんなときにご近所から減刑嘆願運動が起きていただけるように、常日頃から気をつけて生きております・笑。 ただし、東電OL殺人事件や足利事件などをみると、警察が本当の本気で犯人をでっちあげようとしたら、証拠の隠滅や捏造なども平然と行うので、これはもう相手が国家権力だけにどうにもならんところであります。 東電OL殺人事件なんて、犯人とされた男性のその日の勤め先のタイムレコーダーに記録された退勤時間から計算すると犯行時間に現場にたどり着くのは不可能なのに、タイムレコーダーの時計が狂っていたってことにされて不問にされましたからね。 いよいよとなったら、いくらアリバイがあってもなかったことにされて犯人にさせられてしまうと思います。なにせ相手は国家権力ですから。
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- 聞き上手(@chinchiman31599)
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携帯で1秒置きにInstagram投稿とか
お礼