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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:監視カメラが多いのは、ロンドン?東京?)

ロンドンと東京、監視カメラの台数はどちらが多い?

このQ&Aのポイント
  • ロンドンでは監視カメラの普及が遅れている欧州大陸の中小都市と比較のうえの話しであって、東京などの先進国大都市と比較すると疑問がある。
  • 政府や地方公共団体、自治会の設置だけでなく、民間の監視カメラも含めて「社会の監視」と捉えると、ロンドンと東京ではどちらが監視カメラの台数が多いのか気になる。
  • フェルミ推論やオーダーエスティメイションによっても、ロンドンと東京の監視カメラの台数を導き出すことができるかもしれない。

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回答No.2

A No.1 HALTWO です。 >東京が350万台x150%=525万台だが・・・ いいえ、全国総計で 50万台x150%=525万台程度ですし、民間 Level での防犯映像 System の設置は大阪の方が多いと思いますので、東京では総計 100 万台内外になるかならないかという Level だと思います。 なお London の防犯映像監視 System の目的は東京の Hotel などとは全く異なります。 >>民間での防犯映像監視 System は「犯人検挙」が目的ではなく「保険を得るための証拠作成」及び「威嚇に因る犯罪防止」が目的ですので・・・ と回答したとおり、日本での民間防犯映像監視 System は「そこに TV Camera があるよ!」と人に見せることによって威嚇して防犯するのが目的です・・・学校の校門等に「防犯カメラ作動中」と貼り紙をしているのも同じ目的です。 一方 London の防犯映像 System は国防上の観点から「犯人検挙」を目的としたものですし、犯罪者側も防犯映像監視 System を熟知した者達ですので、これ見よがしに設置されるようなことはなく、見つけ易い箇所にあるものは老朽化した Camera を Dummy に再利用したものが多いだろうと思います・・・私が参考にした英文の Manual も Dummy 混入率 20% 以上とか録画可能 Channel 数よりも多い Camera を設置して適時切り替える方式を推奨していました。 日本の場合は未だに毎秒 30 コマで 200 分録画する VHS Tape を 3 倍 Mode の 600 分録画にして 30 秒おきに 1 コマだけ録画することによって 30×60×200×3÷3600=150 時間=約 6.25 日の約 1 週間持たせたり、これを 4~6 基の Camera 映像記録に使って丸一日の録画を可能にする Time-Lapse (間欠) 録画方式時代の感覚が残っていて、推奨される毎秒 3 コマ以上の録画速度を守らずに毎秒 1 コマ以下の低速で録画させることで Hard Disk Drive の記録可能時間を少しでも延伸しようとしたり、Motion Detective (動体検知) 録画の有効性や画像圧縮による画質劣化の具合が理解できないばかりか基本的な操作法も解からない人達が運用しているのが殆んどですので、実効力のある防犯映像監視 System が少ないのが現状です。 公開されたオウム真理教の高橋容疑者逃走時の写真は銀行の防犯映像監視 System で記録されたものが有名ですが、Google で画像検索したものを御覧になれば判る通り、漫画喫茶で記録された画像は画質補正をかけられているにもかかわらず本人確認に使用するには難しい画質です。 銀行の防犯映像監視 System は設置業者がきちんと教育を受けていることから Camera の露出や Pint、Recorder の圧縮比設定なども比較的良好に設定されているものですが、漫画喫茶や CVS の System は設置当初からきちんと合わせこみが行われていなかったり設置当初以後は放置されているものが多かったりしますので(汗)・・・。

Mokuzo100nenn
質問者

お礼

再度の投稿ありがとうございます。 日本防犯設備協会の資料の約 350 万台は、国産のカメラの全国設置台数の推計ということですね。そのうち約100万台ぐらいが東京にあると考えるわけすね。 そうすると中国製の通信販売システムを可算しても、東京の監視カメラはロンドンよりも少ないことになるわけですね。 東京の犯罪がロンドンよりも少ないのは、監視カメラのお蔭ではなく、人間の質の差なんですね。 ロンドンのオリンピック見物に行く日本人も多いでしょうけど、東京の様な安全な街と同じに考えてはいけませんね。 どうもありがとうございました。

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その他の回答 (2)

  • KappNets
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回答No.3

台数というより使われ方が違う気がします。ロンドンの場合はすべて警察が管理して犯人逮捕につなげる目的で設置されているように思われます。 日本の場合は警察が設置するというよりも商店などが独自に防犯目的で設置している場合が多いのではないでしょうか。道路も複雑ですから警察だけでは無理な気もします。 一方で爆発物などの事件はロンドンの方がアルカイダとの関係で可能性が高く、日本ではオウム真理教の事例を除けばあまり可能性が高くなさそうです。極左もいないみたいですし。 どちらがベターかはこれからじっくり実績を見ていく必要があるのではないでしょうか。

Mokuzo100nenn
質問者

お礼

>台数というより使われ方が違う気がします。 そうなんですうよ。英国はアイルランドと長年戦争してたし、最近でもアルゼンチンとも戦争したし、イスラムからのテロの対象になっている国ですから、首都ロンドンの監視カメラを政府主導で設置し、それを統括・コントールしているだろうことは想像に難くないです。 一方、台数って話になると、どうも人口が二倍も多い、東京の方が多いのではないかと疑問に思い質問しました。東京の監視カメラは、官製のシステムではなくて民間のシステムなので、カメラの総台数に関する情報もまとまっていないようですね。 タクシーの監視カメラはタクシー会社や、個人タクシー協会に問い合わせ、エレベーターのカメラはエレベータ・メーカー各社に訊かないと判らないとうことなのでしょうね。

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回答No.1

滅多にない専門だった分野への回答ができて嬉しい(笑)・・・(^_^)/ London の街頭監視 Camera (Surveillance Camera) は 2007 年の統計で総計 420 万台 (Reuters News 主幹 Luke Baker、日本 Security 新聞社他) となっており、一方、東京は港区六本木など 5 か所の繁華街に185台、東京 Tower の約 300 台など、約 20 の商店街にも Camera が設置されるようになっていますが、街角防犯 Camera としては総計千台前後しか設置されていません・・・Sky Tree 開業で増えたとは思いますが、それでも数千台にも満たない筈です。 日本防犯設備協会の資料では 2008 年の防犯 Camera Maker が生産出荷した統計資料から導き出した数値として約 350 万台を見積もっていますが、安価な中国製通販 System による数を数十 % 近く上乗せした数値が実数値であるにしても、防犯映像監視 System 業界の最前線に居たことがある経験から言えば、Pachinko 店などの遊戯施設に設置されているものと ATM に設置されているものが実働 Camera としては大半を占めていると思います。 CVS (Convenience Store) などの小売店に設置されているものは予算の関係から規定 (推奨) 数以上には設置せず、極端に安価な物を採用したり、実質的に稼動状態とは言えない古い System や Dummy Camera もありますので、新装開店の CVS でもない限りは何処まで信用できるものなのか一抹の不安があります・・・Taxi も同様です。 カメラだらけのロンドン http://hatsugen.zakzak.co.jp/qa7601939.html にも回答したのですが、London の場合は IRA 問題という市民の命に関わる切実な問題がありましたので 2000 年以前から街角防犯映像 Camera の設置と顔認証 System の開発に熱心だった処で、現在は観光で London を訪れる日本人も 1 日のうちに 30 箇所以上の Camera にその姿を記録されている筈と言われます。 London の街角防犯 Camera 設置は 1990 年頃から始まったのですが、1993 年の Jamie Bulger 事件を防犯 Camera が解決に導いたことから市民権を得、現在に至っています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/ジェームス・バルガー事件 東京や全国の商店街で街角防犯 Camera の導入が本格化したのは 2003 年に長崎県で男子小学生が児童を連れ回して Shopping Xenter 屋上駐車場から児童を突き落として死亡させた事件からだと思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/長崎男児誘拐殺人事件 しかし、長崎の事件にしても周知が徹底していないことからか殆んどの商店街でこの事件やこの事件以後の防犯映像監視 System 導入論議が行われていないのが実情で、London の IRA 問題に始まって人々の関心が集まる中で Jamie Bulger 事件を防犯 Camera が解決に導いたという事例と同様のことが皆無であることから日本の防犯映像監視 System の整備は London に較べれば遥かに遅れていると言えます。 US では Las Vegas や Atlantic City の Casino に行けばびっくりすると思いますが、Casino の天井には数m おきに防犯映像監視 Camera がびっしりと、それこそ照明の数ほど埋め込まれていたり、吊り下げられていたりします。 勿論、街の防犯映像監視 Camera も都市部では多く、統計資料は失念しましたが、犯罪検挙に用いられる実効数も日本とは比較にならないほど大きな数値を示していたと記憶します。 尤も London の場合は 2008 年の資料で 730 万人の人口に対して犯罪件数が 92 万 2 千件、対する東京は 1280 万人の人口に対して犯罪認知件数 24 万 5 千件、警察官 (内部職員を含む) 数は東京よりも多い 4 万 6 千人ですので、治安は東京の倍以上悪い所ですが(汗)・・・US 都市部の治安の悪さは言うまでもないですよね(滝汗)。 映像監視 Camera System は単に CCTV (Video Camera) の映像を何かに録画しておけば良いというものではなく、事件が発生した際には直ちに現場の録画機器に Network (Internst 等でも O.K.) を介して Access し、事件発生時の映像を解析 Center で吸い上げて膨大な犯罪 Database と Computer が照合する System でなければ実効力がありません。 私が業界の最前線で System 開発を行なっていた 2000 年代前半までの日本は Network System の導入など夢物語みたいなもので、かろうじて N System が実用化されたぐらいの状況でしたから Network Image Surveillance System の啓蒙に必死でした(滝汗)・・・でも日本人には「衆人環視の公共域に於ける Privacy の是非」だの「犯罪捜査以外には非公開の画像に対する肖像権」だのを殆んど無思慮に言い出す Allergy 体質があるようで、なかなか進まないのですよね(汗)。 私が提案書を作成していた 2000 年時でも事件通報があれば Network 伝送能力を圧迫しないよう現場周辺域の防犯映像監視 Camera System の Data のみを抽出して現場に駆け付けた警察官の携帯電話に解析 Data を送り返すことぐらいできる技術が存在していたのですが、実際は要請を受けた本部の担当官が上司の承認印を得る申請書を作成して印を貰ってから録画機を Manual 操作して合致する録画 Data を取り出し、面倒な公開手続きを踏んでから PC で印刷という状態だったようで、要請してから Data を得られるまで最低でも数日はかかるという酷いものでした。・・・N System を使っても似たり寄ったりのお役所仕事があるのでしょうね(汗)。 民間での防犯映像監視 System は「犯人検挙」が目的ではなく「保険を得るための証拠作成」及び「威嚇に因る犯罪防止」が目的ですので警察の手柄に協力する Network System の構築には目を向けないのが現状です。 唯一の例外は Pachinko 業界であり、防犯映像監視 System の隙をかいくぐって真夜中に台の ROM 交換に侵入してくる輩を赤外線映像探知機や音響 Sensor で察知してその Data を店主の携帯電話に Realtime で通報する System が 2000 年代前半には確立しています。・・・それでも赤外線 Inmage Sensor の対抗手段を取られて Sub に配した音響 Sensor でかろうじて探知できたのにはびっくりでしたが(笑)・・・。 日本の場合は Pachinko 業界という特殊な業態が突出した技術を導入しているものですが、一般の防犯映像監視 System はその数の少なさもさることながら技術的にも低い水準にとどまっているのが現状です。

Mokuzo100nenn
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ロンドン420万台、東京が350万台x150%=525万台だが、ネットワーク経由で警察が即時検索できる端末の数はロンドンの方が多いということですかね。 ちなみにReuters News 主幹 Luke Bakerの推定420万台には「中国製通販 System による数」は含まれていないのでしょうか?  私が最後にロンドンに言ったのは2002年ごろのでしたが、ホテルのエレベーターにさえも監視カメラが付いていなかったと記憶しております。 それに比べると現在の東京では、ホテルやオフィスビルは勿論のこと、雑居ビルから旧住宅公団の団地エレベーターにまでカメラがつけられているので、人口が多いことも勘案すると東京の方がはるかに多いのじゃないかと想像しておりました。

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