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廊下の蛍光灯節電する方法
持ち家の学生アパートの廊下ですが、2階に7個の蛍光灯20W(非常灯)2個の誘導灯、1階に10個蛍光灯20W(非常灯)があり非常灯はあちこち1晩または消し忘れで日中も1日ついてます。スイッチは3~4灯単位です。消費電力を少なくするとか、又は別な方法有れば、節電する方法教えてください。
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- kofusano
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当方108戸のマンションですが私が理事長のとき節電を行い年間120万の電気代を年間40万減らしました 廊下の蛍光灯を間引き、約3メートルに一個を5~6メートルに一個にしました ソーラースイッチ(日本各地の毎日の日の出、日の入り時刻を50年間記憶させているスイッチです)を点灯は日の入り20分前、消灯は日の出20分前に設定しました 季節が変わっても、その土地の日の出、日の入り時刻を基準に自動点滅します
- takashi_h
- ベストアンサー率61% (738/1198)
不動産賃貸業を営む者です。 LED化はよほど先進的な企業や照明が大量にある工場や商業施設でなければイニシャルコストが高いので、単に限りある電気を節約したいのであればよいですが、費用を減らしたいのであれば初期費用と運転費用をトータルすると効果はあまり期待できません。依然コストバランスに優れているのは蛍光灯のようです。 LED化ほど費用をかけずにできそうなことは 1.日照センサーやタイマーによる自動点・消灯 屋外の明るさや時間設定によって自動的に点いたり消えたりする機器の設置。 2.電子点灯管の導入 グロー式のものは、通常の点灯管よりやや割高であるが約10倍もつと言われる電子点灯管に切り替える。 交換の手間が減るのはもとより、点灯管の劣化が蛍光管へ与える悪影響も減ります。 3.居住用アパートでは難しいかもしれませんが、電力の契約種別が現状に合っているかの見直し。 アパートでしたら電力会社の事業向けの窓口が相談に乗ってくれると思います。 電力会社によっては契約者用のページで現状やプラン変更の確認や試算ができたりします。