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グロー型の蛍光灯にLED蛍光灯をつけた時

蛍光灯(40w グロー型)をLED蛍光灯に変えようと思ってます(安定器はそのままでつけられる物) その際消費電力は安定器の電力と蛍光灯の電力と合わせた分と思っていいのでしょうか? よろしくお願いします

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noname#222312
noname#222312
回答No.1

安定器の消費電力分のみです。 安定器の消費電力には本来組み合わせられている蛍光管の消費電力分が含まれています。 蛍光管と安定器は対で組み合わせされており、本来の組合せで蛍光管の点灯に必要な電力の出力を安定器が出すために、安定器は常時その分だけの電力の入力を必要とし、当然それだけの消費電力が常時発生します。 蛍光管のままでもLED管に交換しても同じ消費電力です。 ランプが蛍光管ではなくLEDに交換された事により、本来の蛍光管と安定器での組み合わせ時よりは若干は消費電力は下がりますが、ほとんど誤差程度です。 せっかく消費電力の小さいLED管に交換しても、安定器が生きているのでは何の意味もありません。 安定器を外して直接LED管に電源を入れるようにする事で本来の目的が達成されます。 そればかりか安定器が生きている事で弊害もあります。 そのせいでLEDチップ毎に明るさにむらが出たり、チラチラ感が目立つ事もあります。 安定器を介してLED管に電源を入れる事で、LED管の寿命が短命になります。 特に安価な海外製ではその傾向が強くあります。 一時的に試してみたいというのなら止めませんが、ずっと使うつもりなら安定器は外して下さい。 一時的であればグロー球を外せば点灯できます。

2013sei
質問者

お礼

大変よく解りました 大きな間違いを犯すところでした ありがとうございます

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