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三菱の元素変換についてのニュースの真偽
先日、三菱で元素変換が出来たというニュースが流れましたが、今、その元となってホームページを確認するとページが削除されています。 http://www.mhi.co.jp/atrc/project/pdtamakuso/ 常温核融合にも匹敵するくらいのインパクトのある話だったと思うのですが、実際の所、本当に元素変換など出来るのでしょうか?
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う~ん。まず信頼できる査読が行なわれる論文誌に 掲載されるのが第一歩でしょうね。 そうした報告が追試も含めて集まれば注目に値すると思います。 研究所内レベルではちょっと。
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- chiha2525
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昔の記事ならひっかかりました。 http://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/421/421050.pdf これの応用技術って感じなのでしょうか。 再現性はあるようなので、出来ているのでしょうね。
お礼
回答いただきありがとうございます。 2005年の記事ですね。
- 中村 拓男(@tknakamuri)
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ニュースソースの大元が結局日経だけっほ°い ですよね。こりゃ怪しい。
お礼
回答いただきありがとうございます。 私も、日経の飛ばし記事には良く踊らされますが、少なくとも、下手な論文や新聞社よりは正しいことが多いですしどうなんでしょうね?また、2005年の資料ですと、ググると三菱の公式ページが出てきますね。
- umigamitaiyo
- ベストアンサー率21% (81/374)
nikkeiにはまだ残ってますが。 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDZ040JJ_X00C14A4000000/
お礼
回答いただきありがとうございます。 日経にはまだあるのですね。 ただ、公式サイトから削除されており何があったのか気になっております。 実際に起こるのであれば本当に凄い技術だと思うのですけどね・・・
- maiko0318
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こういう世界は昨日の常識は今日は通用しないことがままありますから・・・
お礼
回答いただきありがとうございます。 ただ、凄い技術ですし、何かあればその経過くらいはあっても良いと思うのですけどね・・・
お礼
回答いただきありがとうございます。 ただ、営利企業が行っている実験すし、これが高効率にできはじめれば、論文などにはならず、製品として先に出回り始める可能性もありますかね? 今回の最も新しいプレスリリースが無くなっているのが気になります。
補足
下記のような情報もありました。再現性は100%らしいです。どうなんでしょ? 三菱重工の岩村康弘は、2001年にパラジウム、酸化カルシウムの多層基板上にセシウムをつけて重水素ガスを透過させセシウムからプラセオジムへの核変換が生じたと発表した [16]。 同様にストロンチウムからモリブデンへの核変換も報告した。 この実験系の再現性は100%と言われ多くの追試がなされており、大阪大学 [17]、 静岡大学、イタリアINFN(核物理研) [18] で再現実験に成功したと報告されている。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B8%E6%B8%A9%E6%A0%B8%E8%9E%8D%E5%90%88