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父と話せず、心がボロボロです(長文です)
今高校生の女子です。 父とまともに話せなくて困っています。 学校では友達に明るいと言われるし話すことが苦手ではないのですが 父とはどうもうまく話すことができません。 母とは友達のように話せます。ですが父の前になるとどうしても構えてしまいます。 父は私を社会で通用出来る大人にするため小さい時から考え私を教育してきたそうです。 私は父と話す度に、父から 主語がない、声が聞こえない、話の内容が幼い などと言われているように思えます。 そんな風に毎回言われ、私は話したくありません。 しかし、父と話さないでいるとそんな態度なら大学に行かせないと言われました。 私は明確な目標はありませんが、勉強はがんばってきたし、大学にはいきたいです。 ですから、父と話す他ありません。 父が私を毎回非難するから私は父に話せないと言うと決まって父は、 じゃあお前はおじいちゃんやおばあちゃんにも話さないじゃないか、言われます。 父は、私は自分の親しいごく僅かな人しか話せない、そんなんじゃ将来やっていけないと私を心配して、話をしろ、しろと言います。 父の言うことはいつも的を得ているのです。言い返しても、勝てるなんてことありませんし、私がこのような性格になったのは父の責任だと父は微塵も思っていません。 父に感謝はしています。 しかし、私を立派な大人に育てなくては、という使命感に駆られすぎているのではないかと思います。(父は親として当然の教育だと言いますが) 父と話をしようと思ってもこれを話したら怒られるから…などいろいろと考えて先読みして話をすると怒られ、話さないでいても怒られ、泣いてばかりの日々です。 しかし、大学に行くため、父と話さなければ、という状況になりました。 話をして、話の仕方が悪いと怒られ続ける毎日を続けていくしかないのでしょうか。 自分が変わらなくてはいけない事は重々分かっています。 この状況をなんとか変えたいです。 解決策や意見などがあれば何でもいいので聞かせて下さい、よろしくお願いします。
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普通の高校生にはちょっと酷かとも思いますが、 厳しい教育を受けてきた高校生なら、 はたしてわからないものなのかな、 それともそれほど、ずっと避けてきたのかな、という感じです。 よーく状況をみてください。 お父様よりあなたの方が圧倒的有利な状況なんですよ。 なにせ、主導権はあなたにあるのだから。 あなたは父の希望を叶えて全員を満足させることもできるし、 そのまま話をせずに、 親が根負けして大学に行かせてくれるよう仕向けることもできる。 どうするかは自分で決められる場面です。 一方お父様はといえば 嫌われるリスクをおかしても、子を立派にしたい。 しかし立派になる前から子に嫌われかけてる。 となれば最善の戦略は、 嫌われながら子の心変わりを待つ事しかない。 自分から勝ちに行く手はない。 防戦一方ですよ。 実際、あなたは「避ける」という選択で ずっと事実上の勝利を収めてきたわけですよね。 ずっと負けてたのはあなたの気持ちだけ。 「私がこのような性格になったのは父の責任」 というよりも、 「父にその戦略しかなくなったのはあなたのせい」 というほうがしっくりくる場面ですよね。 勝者でありながら被害者になれるその精神、 ものの見えてなさ。 お父様が厳しくしたくなる理由もよくわかる。 教育は、教える側と教わる側と、 あともうひとつ、教える人より甘やかさない周囲の人間との 3者の共同事業なんです。 お父様のやりかたは厳しすぎたかもしれないし、 あなたが簡単に逃げすぎたのかもしれないし、 父を避けるという選択肢をあたえてしまった お母様も中途半端だったかもしれない。 それらがすべて父のせいってのは、それだけは違う。 というわけで、 好きに決められる戦況なのだから 本当に好きなようにしたらいいだけなのですが、 強いて言うなら、 今自分にとってつらいのはどの選択か というのもいいけれど、 長期的にみて自分のためになるのはどの選択か ということも気にしてみたらいかがですか。
大丈夫ですよ。大学にはきっと行かせてくれます。一人前の立派な社会人に育てたいと思っておられる方が、大学に行きたいと頑張るあなたを応援しないはずはないですよ。 ところで職業の中にはあまり喋りが上手でなくても技術や資格を持っている事で全く問題にならないものがあります。もちろん人格に問題があったり職場の人に挨拶もできないレベルだと問題ですが。スイートトークを誰とでも要求されるもの(それが売り)、多少のスイートトークと技術が要求されるもの、ほとんどトークが要求されないもの、このように学部を分けて考えると良いですね。私は海外にいますが、スイートトークの代表はやはり法学部、ビジネス学部、政治、アート(文学部)教育学部、心理学といったところです。すべて文系です。サイエンス系、エンジニア系、IT系になってくると、接客も多少は必要ですが、あなたのお父様がおっしゃるほどではないと思います。 大雑把にわけて文系、理系、理系のほうが技術を求められます。もしあなたが理系に興味があるなら、言葉の事は何も言わないで、そういった相談を持ちかけてみるといいですよ。あるいは理系はどういう職業が目の前にひらけるのか聞いてみましょう。大学で学問を身につけるという高尚な事、私は言いません。はっきりと将来の職業を獲得するための場所だと言いたいです。それなら専門学校に行けとおっしゃる意見もありますが、大学のほうが学歴が上です。職業の中には大卒しか進めない国家資格もあります。むしろ社交性などを身につけるのは大学です。あなたがもし文系の職業に進みたいなら在学中から弁論大会、ディベート、エッセイ、スピーチ大会、学生生徒会、アンバサダーなどより多くの学生コミュ二ティに参加しましょう。必ずうまくなります。もちろん理系でも参加すると良いですよ。 しっかり将来の目標をお父様と一緒に立ててはと思います。それも会話の一つです。話が苦手なら相手に話させるのです。特にこういった方は勉強や社会のしくみ、将来などの質問攻めですよ。職業を一つ一つ聞き出すと千一夜物語で時間稼ぎに有効です。その間にがんがん勉強ですよ。頑張って。
- atelier21
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男子等に言いました「社会に出た時には必ず壁に遭う 親はその第1派だ」と 反発もありました 御蔭で 些細な事等 凡てはカミサン経由になりました 唯 学校の先輩や会社の中での上司らとは 上手く遣れている様です 軟い 友達的な親と云うのは 信用していません(幾つか実例も見たが) 訓練だと 挑戦だと思って過ごして下さい 過ぎてしまえば短期ですよ ‘話す事の記録ノート‘持って 親父さんに向かう のも一案です