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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:未経験のヘルプデスク採用について)
未経験のヘルプデスク採用について
このQ&Aのポイント
- 未経験OKのヘルプデスクの求人に応募中の転職活動者が、面接でパソコンに関する質問を受けました。
- 面接での質問の意図は、機械の中身やLANの設定といった技術的な知識を持っているかどうかを確認するためであり、応募者はそれに対して適切なエピソードを示すことに困っています。
- 求職者は、パソコンなどICTに関する実務経験がないため、他の方が見ても大丈夫だと思えるような具体的な例が欲しいと思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
1996~2008くらいまで大手外資系パソコンメーカなどでヘルプデスクの仕事をしていた者です。 私の経験からコメントします。 大丈夫そうだなという例ですが、又聞きの付け焼刃なエピソードは簡単にばれます。 そういう心配よりも、やる気や向上心、簡単に折れない強い心のアピールが必要です。 必要な技術は研修と実践で身に着ければいいです。 その研修を楽しく過ごせるか、苦労するかは予備知識の量で左右されます。 やる気という意味では、自発的に勉強しているという証拠が出れば良いです。 とりあえず、専門用語的なものはかかせませんから、あらゆる入門書はよい教科書になるでしょう。 手にとって眺めてみて相性のよさそうなパソコンやネットワークの入門書を数冊かって 勉強を始めれば良いと思います。 ICTは本を買っても半年もすれば新バージョンが出ますから、勉強を継続することが大事です。 これはこのIT業界に要る限り同じです。 強い心ですが、ヘルプデスクに電話やメールをしてくる人は環境に問題があって困ったりイライラしているので、つらい態度であたられることがよくあります。 そういう人たちから、最終的に”助かりました。ありがとう。”という言葉を引き出すのがヘルプデスクで働くことの醍醐味です。だから怒られたりなじられたりして凹んでしまうのはだめです。 あと、私の職場には、色々な前職を持っている人がいました。 学校の先生、魚屋さんなど。 どちらも喋るのが好きでないと勤まらない職業ですね。ヘルプデスクもそうなのでしょう。 皆さんトレーニングでちゃんと仕事ができるようになっていきました。 それでは、がんばってください。
お礼
お返事が遅くなりました。 早速、資格試験の入門書を購入しました。 『機械は大丈夫か』の質問を そのまま受け取りすぎてしまいました。 やはり、すでに勉強を始めているなどの 熱意をアピールしたほうがよさそうですね。 未経験から業務を始めた方のお話もありがとうございました。 面接で説明が足りなかった部分を発見できました。 私も電話業務の経験があるのですが、 やはり無事にご案内を終えた時に いちばんやりがいを感じます。 また転職活動を頑張りたいと思います。 ありがとうございました。