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社内ヘルプデスクやテクニカルサポートからの成長
転職活動をしている30歳です。 前職ではヘルプデスクと電話サポートとパソコンのキッティングを 主にやっていました。一応正社員ですが新卒や二十代の人たちが 安いお金でやる仕事だと業界の人には言われた事があります。 転職活動として社内ヘルプデスクや客先でテクニカルサポートを行う 企業を何社か受けていますが、どうしても10年後、20年後の 未来を想像できません。 最初に書いた通り若い方でも出来る仕事なので40歳、50歳になっても 一次対応、二次対応、パソコンキッティングだけでやっていけるとは思えません。 キャリアアップと言っても独学だったり時間外に言語やDBの勉強をして 部署移動、パッケージソフトの中身を勉強して開発や営業に行くのも 実務経験をずっとしている方に比べれば勝ち目が無いしキャリアアップというより キャリアチェンジに感じます。 社内ヘルプデスク、テクニカルサポートで培ったキャリアで30代、40代はどのような ポジションに就かれているのでしょうか?
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- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
正社員を辞めてまで、正社員で受け入れてくれる先があるのか、と思います。 それよりは、社内での異動や昇進のために必要とされる資格や能力を身につけてからのほうが、社内に残るにも35歳くらいに改めて転職を考えるにもよいかと思います。
- kanstar
- ベストアンサー率34% (517/1496)
まあ、社内ヘルプデスクから将来的に成長すると考えると業務改善提案や内部統制や会計記帳とか知識が必要になります。 つまり、コンピュータ関連の知識よりも法律的な知識や経理的な知識が必要になります。 あくまでもコンピュータシステムは道具であり、その道具でどのような情報を扱うかとかその情報をどのように企業経営に反映させるかが企業としての目的です。 例えば、ご質問者様がどのような業界で働いているかは分かりませんが、業務上大量の個人情報を扱っているなら、「個人情報保護士」とか「情報セキュリティスペシャリスト」とかの資格勉強をすることも評価を上げるかもしれません。