溶岩ドームの 噴火は激しい?
昨日も質問をしたのですが、さらに疑問がわきました。
溶岩ドームは、一番激しい噴火だと習いました。
(中学校の地学で、三種類の火山(盾、成層、溶岩ドーム)
溶岩ドームは、盛り上がるようにしてできるので、他の二つのように、火山灰と溶岩がシマシマ模様を作ることはないとも習いました。
さらに突っ込んで、インターネットで調べてみると、溶岩ドームは激しい爆発で、火山灰を吹き飛ばし・・・。といった記述がありました。
ある方は、溶岩ドームがシマシマにならない理由を、
「一回の爆発で形成されるから」と言っていました。
→ 一回の爆発・・・これは、溶岩ドームはマグマの粘り気が強いから、なかなか噴火しない。その代わり、いざ噴火する時は、ドッカンとでっかいのを一発打ち上げる・・・といったような理解でよいのでしょうか?
つまり・・・溶岩ドームがシマシマ模様にならないのは、
1.噴火の頻度が少ないこと (でも、ちゃんと火山灰も出てくる)
2.噴火の仕方が ムゴムゴっ といった感じで盛り上がってくること。
以上の二種類だということで 、 よいでしょうか?
(ただ、そうすると特に2番。 噴火の仕方が「盛り上がってくる」ということは、あまり激しい噴火のように思えないのですが・・・)
ちょっと、その辺で混乱してしまっているので、
アドバイスをいただけると、有難いと思いました・・・。
このままもう少し調べ続けますが・・。
どうぞ、お待ちしております!
お礼
なるほど。 よく分かりました。 ぶっちゃければ、今の説明、 学校の先生よりもわかりやすかったです。