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徳の修練方法

守屋洋さんが解説?訳?していらっしゃった孟子によると 人は生まれながらにして、仁・義・礼・智。四つの徳を持っているとかいてありました。 と、同時にそれらを修行によって磨いていく必要もあるとかいてありました。 どのような修行を行えばいいのでしょうか? お手軽に出来るものってありませんか? カテゴリが分からないのでライフに分類します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hikaricom
  • ベストアンサー率25% (195/772)
回答No.2

それは、掃除です。 仏教や日本の神道にしても宗教における修行の基本は掃除にあります。 掃除という行為の中に全てが含まれます。ただ、自分の部屋だけでは意味がありません。やらないより、よいでしょうが、他に家の周りなども掃除すると良いです。その行為、行動力、実行力に押し並べて徳を養う基本の全てが秘められているようです。 鍵山秀三郎さんの「掃除道」など掃除についての良書も参考に為さってみては如何でしょう。 しかし、あなた様は意識の高い方ですね。日本人だなと恐れ入ります。

その他の回答 (3)

  • human21
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回答No.4

生まれながらにして四つの徳を持っているのであれば、 特に修行する必要はないと思われます。 四つの徳を理解し、失わないようにすれば良いのでは ないでしょうか。 まともに育った人間であれば、四つの徳は何もしなくても 持ち続ける事が出来るでしょう。 全ては心の持ち方次第だと思います。 また、孟子以外にも孔子や老子など古代中国には 多くの教えを説いた人達がいます。 一人に限定するより、より多くの考え方を知るのも 有意義だと思います。 正反対の説もあるので、その中で自分に合ったものを 選択するのも良い気がします。

  • teppou
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回答No.3

 掃除、これは大事です。早朝自宅周辺だけでなく、町内の道路に落ちているごみを拾いましょう。  心の持ちようも大事です。  人を見下してはいけません。人を疑ってはいけません。人にへつらってはいけません。  常にへりくだった心を持たないといけません。  なにより大事なのは、自分の徳を高めるためにやっているという意識、自己の利益になるという意識を持ってはいけません。  30年ほど前、私と同じアパートに一人で住んでいた青年が、専門学校に通いながらこのようなことを実践をしていました。その結果、周りの人に薄気味悪がられ交番のお巡りさんがやってきました。誰かが親元に連絡したようで、実家に連れ戻されたそうです。  事ほど左様に、言うは易く実践は難しいものです。  宮沢賢治の「雨にも負けず」の詩は、一つの手本になるかもしれません。  http://www.cbl.or.jp/mailmag/info/080108.html

参考URL:
http://www.cbl.or.jp/mailmag/info/080108.html
  • kkanrei
  • ベストアンサー率23% (84/357)
回答No.1

3000年近く前の人が書いたようなものを真に受けてはいけません。 仁義礼智のような曖昧なものの修行のやり方などありません。 とにかく、毎日、こつこつを人のためになることをし続けること。 奉仕、自分磨きというところでしょうか。 奉仕ばかりしていても、仕事できなければ、「親切だけど、人に迷惑掛ける厄介者」 ということになりますから。 なにごともバランスよく。

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