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個人向け国債に付いて。
何時もお世話になります。 標記に付いて、当方は金融商品は全くオンチです。 そこで、メリット、デメリットを 判り易く教えて下さい。 お願いします。
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こんばんわ♪ #1や#2の方が書かれているのでそれ以外のことを書きます。 メリット 個人向け国債は変動金利を採用しているので、金利が上がっていくとそれだけ利子が増えます。 変動金利なので上がる時はいいですが、下がる時は受け取る利子が低くなります。 デメリット 個人向け国債は一年経つまで途中で換金できませんが、一年経った後でも換金する際、直前二回分の利子が換金金額から差し引かれます。 ですので一年経ったからといってすぐに換金してしまうとほとんど利益がないわけです。 下のURL先は財務省のHPです。 ここで詳しく書かれていますので参考にして下さい。
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- hama21
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メリット 政府が発行しているので安心できます。 1万円から購入できるのも魅力です。年4回くらい発行されています。 10年ものであれば、10年後には元本割れなく満額戻ります。 1年経てば途中で換金も可能です。元本も保証。 金利の最低保証があります。(率は忘れました。はなくそみたいな低金利だったかと) ディメリット 他の債権と比べ、安心さゆえのローリターンでしょうか。 去年くらいから券面が発行されなくなり、国債は通帳上で管理することになったので、新たに口座を開設しなくてはなりません。銀行によるでしょうが、口座手数料がかかり、購入金額によりますが、最初のころはなにげに受取り金利より高くなる場合があるかもしれません。 私的にはお金を増やすという意味では魅力にかけますが、お金を残すという意味ではそれなりかもしれません。
お礼
hama21さん今晩は。 <私的にはお金を増やすという意味では魅力にかけますが、お金を残すという意味ではそれなりかもしれません。> ローリスク、 ローリターン ですね。 参考にさせていただきます。 有難うございました。
- quadrant
- ベストアンサー率29% (51/172)
利回りが猛烈に上昇したこともあって、注目を集めてますね。 水を差すようですが・・ 将来の償還時の消費税率を考えると、実質の利回りは大したことないようにも思います。 国債は国の借金です。 国債の利息は、国民の税金から支払われます。 国の台所が苦しい折、金利の高い債権を発行するということは、将来の消費税率上昇を視野に入れた対応と見ております。 個人的には、消費税率アップには賛成ですけれどもね。 金利に注目したのであれば、国債よりももっと有利な運用方法を探した方が賢明と思われます。
お礼
quadrantさん今晩は。 早速の回答有難うございました。 <金利に注目したのであれば、国債よりももっと有利な運用方法を探した方が賢明と思われます。> 参考にさせていただきます。
お礼
murikuさん今晩は。URLまで添付して戴きました。 回答有難うございました。 今回、 三人の方から回答を戴きました。 それぞれに丁寧な アドバイスにお礼を申し上げます。