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失業者対策

最近はどこの会社も人を採りません。私の 会社も専門職は採用しますが、作業員は ほとんど採りません。作業員なんかアルバイトの 方が数分の一の人件費で安く済むからでしょう ね。 でもこの状態だと社会全体が不安定になります。 事実私の会社でも20代のフリーターが結構います。 しかし正社員へ登用する道は一切ありません。 十年くらい働いてもあり得ません。フリーターだと 結婚も出来ず家庭も持てず家も車も買えません。 少子高齢化と消費減退に拍車がかかります。 このような社会情勢にどうすればいいですか? 私は従業員数における正社員の割合が低い 会社からペナルティーを取りそれをそのまま 多い会社に補助金として交付すればいいかなと 思いますが。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#6724
noname#6724
回答No.4

確かに日本の将来が危ぶまれます。 正社員であれば技術の蓄積によって会社に寄与するところがあるのですが、アルバイトであれば最初から高度な技術を教える気もありませんし習得したところでいつまでいてくれるかわかりません。 でも、企業に都合が良い限りこの状況はつずきます。 経営者のモラルに頼るか、日本経済が窮地に陥るまで傍観するしかないでしょう。 メードインジャパンのブランドが地に落ちないことを祈ります。 また、下記のURLの様な考え方もあります。

参考URL:
http://mazzan.at.infoseek.co.jp/lesson8.html

その他の回答 (4)

noname#34252
noname#34252
回答No.5

後5年もすれば「全共闘世代」はどの職場からも減少していくわけですから、その後は労働現場も支払い賃金などで是正されていくでしょう。 その結果として雇用側も今の状況を維持できなくなるようにする必要があります。 逆にいうならば、彼らが会社・現役から居なくなるなるまでは何を言ってもダメだというのが現在までの結論ですよ。

noname#6782
noname#6782
回答No.3

直接的でなく、間接的な答えですが、教育が問題 ではないかと思います。 特に、子供の理科離れが言われていますから、 理科系の教育を充実させることが一つ。 それと、起業家を育てるような経営学の分野も 重要だと思います。 与えられた問題をこなすだけでなく、自分で 会社を設立するような人材の育成が重要です。 また、一度失敗しても、やり直せるような社会 にしていく必要もあります。 今の日本では、自分の会社を倒産させてしまった経営者は、 やり直しが大変なようです。

  • kairy
  • ベストアンサー率9% (4/41)
回答No.2

国庫は4次元ポケットでもファンタジックに金が湧き出る魔法のランプでもありません。 額にもよりますが、企業が満足する補助金の交付は現実的ではありません。 どうしても、といわれるなら増税しかないわけですが、フリーターの雇用のためにといっても誰も納得しないのでは。 確かに就職難の時代ですが、フリーターの方は自身の意思でフリーターをやっているのであって、世間や政府に強要されているわけではありません。

  • ss-ss
  • ベストアンサー率28% (87/307)
回答No.1

期待されている回答ではないと思いますが・・ 様々な企業がありますので、正社員を多数、とっている企業もまだまだあります。 若年層の失業者が増えているといいますが、彼等は(彼女らは)、本当に正社員になりたいのでしょうか? フリーターの方が楽だと思って、意識的に失業している人がいることはないのでしょうか? 私は東京なので、勝手に思ってしまうのですが、地方の方から、東京に出てきてまで、働く場所を探すという覚悟は、今の時代は低くなっている気がします。 また、勉強も含め、企業に入る努力をせず、企業が自分達を教育すべきだと、思い込んでいる人が多くなっている気がします。 私の持論ですが、失業手当をなくせば、生活の為に、働かざるを得なくなって、就職活動に必死になるのではないかと思っています。実際、就職率が上がる時期が、失業手当が切れる時期とほぼ一致しているそうです。 扶養控除や、第3者保険というのも、税金を払わない範囲で働いていれば良いや、ということを後押ししている気がします。 企業は優秀な人であれば、どんなに高い給料を払ってでも、採用します。誰でもできる仕事だから、そのようなレベルの人を雇っているのであって、その人達が、正社員になりたいのであれば、転職活動をするなり、様々な方法がある筈です。 まあ、フリーターと同じ仕事をしていて、給料を上げろ! という主張であれば、仕方ありませんが。

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