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新・不安いっぱいの将来
http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1245566 と http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1266013 で質問をしてきましたが、もう少しアドバイスがほしいためもう1回質問します。 この2回の質問である程度楽にはなりましたが、社会情勢の不安を解消するにはいたっていません。自分が何をしていきたいのかはわかっているのですが、社会情勢はそれを押しつぶすかのごとく嫌な話題が満載です。たとえていうなら、若さの輝きを社会不安がさびさせていくようなものです。 特に少子高齢化はより拍車をかけることが確実視され、人口も早ければ今年あたりから減少に向かうとされています。人口の減少は経済の衰退に拍車をかけるので、もう外国に住んだほうがいいと思う気持ちが強くなりました。 たしかに外国は日本以上に不安・不便な生活を強いられる地域も少なくありません。語学力もなく外国での生活など自信はありません。しかし、少子高齢化という国の衰退を引き起こす現象から逃げるためなら、銃社会に飛び込んだっていいぐらいです。 もちろんこれらの問題を考えることは大事です。しかし、僕の場合どうしても必要以上に不安になってしまいます。この“必要以上の不安”から開放されるようなアドバイスをください。
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お礼
>日本が少子化に向かっているといわれますが今までが人口が多過ぎたのでは? 日本の食料自給率とか考えると人口が数千万人減った方がかなりまともな国になりますよ。 これも一理ありますね。2030年には食糧不足になるといわれているだけに、人口が増え続けることのデメリットもいろいろありますしね。 問題は激減が見込まれていることとバランスです。たとえば日本の面積を37万8000平方キロ、人口を1億3000万人としますと、1平方キロ当たり約344人が住んでいる計算になりますね。アメリカ並みの人口密度になるには人口が現在の10分の1にまで減らなければならないことになりますね。 でも、人口が減少すれば弊害は必至で、経済に更なる悪影響が及ぶ危険もあります。 さらに、人口ピラミッドが逆三角形になることが見込まれているのも心配です。仮に人口が5000万人程度になったとすれば、幼年人口は300~400万人程度まで減ることになりそうです。 >今の日本が向かえているのは新しい時代に突入しているのだと思います。 それが良いものになればいいのですが… 最後に、よきアドバイスありがとうございました。
補足
ありがとうございました。この質問では初めてといっていい(かな?)理解ある回答です。 では1つずつ説明します。 確かに、外国に行ったからといって安心できるとかは限りませんし、外国に住むのもそう簡単ではないことは知っています。親戚がオーストラリアに住んでいるので、日本の現状と結びつけてどうしてもそうした考えを持ってしまったのです… ただ、欧米の食事は食べられそうですね。他のアジアなどは無理っぽいですが(笑)