焼く前の生地が固すぎる可能性があるのと、焼くのにかける時間が長すぎる可能性が考えられます。
生地に水分が足りなくて固めだと、焼いたときに発生する気泡(フワッとなる元)が出にくくなります。以下の焼き方のコツを読んで学ぶところがないようなら、次回は、生地に加える牛乳を若干増やしてみてください。
焼き色をきれいにしたいと思って、弱すぎる火加減で焼くと、膨らむ前に生地か乾いてしまって、フワッと仕上がらなくなります。
フライパンかホットプレートかでもコツは違うと思いますが、フライパンの場合は、弱めの中火でテフロン加工のフライパンを熱し、
(古めのフライパンを使う場合は、ティッシュにサラダ油を染み込ませたものでフライパン全体をなでます。油がフライパンに残ると、焼き色がまだらになるので、きっちりふき取ってください。)
いったん濡れ布巾の上においてジュッとさせてから生地を流して、火加減はそのままで、気泡が全体に広がる前に裏返して10秒程度。これで1枚完成です。
短時間で焼き上げたほうが、フワッと仕上がるように思います。
完成したホットケーキは、次を焼いている間は、あらかじめ温めておいたお皿に載せて、保温のためにボウルなどかぶせておきます。
お礼
炭酸水!? ありがとうございます!試してみます!