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バセドウ病の治療に関して・就職に向けて

こんにちは。 私は中学生で発症してからかれこれ8年程バセドウ病と付き合ってきています。 最初4年かけてメルカゾールを飲み続け、一旦は落ち着き薬を止めたものの、それから何度か発症しメルカゾールを飲み、落ち着いたら止めてを繰り返しています。 メルカゾールの副作用は今のところありません。 薬を止めるとしばらくして症状が出はじめるので、2、3か月に一回は通院しています。 少しのストレスですぐに発症するようで、根を詰めて長期間勉強したり学校の実習三週間や徹夜の作業を頻繁にすることなどでも数値が上がり投薬が必要になり安静にしなければなりません。 そんな私ですが、この度大学を卒業し就職しなければならなくなりました。 試験の合格が必要な仕事で、就職出来れば病気には理解もある世界になるとは思うのですが、数か月に一回の通院は確実に負担になりますし、いい加減どうにか決着をつけたいと思い始めました。 というか就職試験に向けてがっつり勉強していたらまた発症して今現在ちょっと大変なこともあるのですが、もう何度も再発して微妙に具合が悪くなって投薬して病院に通って採血して薬を止めてというのをくり返すのがいやになってきました。 県外の大学に来ていたので、卒業すれば通う病院も変わります これを機に甲状腺専門の病院に切り替えたり、アイソトープや、なるべくしたくはないのですが手術なども考えてみるべきでしょうか。 就職の前に自分の体について考えるのを忘れていたのも悪かったと思いますので、まずは一年治療(しながら勉強)に費やしてもいいとは思っています。 それか、治療を変えずに再発がほぼ確実である場合は目指す職を変えることも考えてはいます。 文にとりとめがなくなってきてすみません、今の病院の先生は症状や数値は見て下さるのですがあまりこれからどうした方がよいかなどの相談には協力して下さらず、ネットで検索しても基本的な情報かや完全に収まったという経験談しかヒットせず、もしよろしければ経験談ご意見をお聞かせいただけないかと書き込んだ次第です。 バセドウ経験者の方やお医者様、よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • buke7
  • ベストアンサー率16% (151/936)
回答No.2

アメリカではアイソトープが一般的な治療と聞いた事あります 手術して取っても一生薬飲まないといけないので通院は必要ですよ

  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.1

再発と記載してありますが、TR-Abや抗ミクロゾーム抗体は一度は消失したのですか? 普通は1~2年で寛解し、薬を中止できることが多いですが、寛解までいけない難治例もたくさんあり、少量のメルカゾールやチウラジールの長期投与をしている人も多くいます。 甲状腺腫大があるかも不明ですし、性別すら不明ですので何とも判断のしようがありませんが、甲状腺の専門の病院を受診されてもいいかとは思います。ただ、手術や放射線治療をしても、今度は甲状腺低下をきたす事が多いので、薬を続ける必要があるのには変わりありません。 甲状腺機能亢進症があっても他の医師ときつい同様に当直業務をしている医師も稀でなくいますので、難治性だからといって職を変えなければならない事はないかと思います。 私なら、よくなったからと中止せずに少量の抗向上煎薬を長期持続にするか、手術・放射線治療をして向上煎薬を長期持続投与するかの二者択一にするかと思います。

inage_64
質問者

補足

回答ありがとうございます。 まとまりのない分かり辛い文章ですみません、まだ足りないかもしれませんが、補足させて頂きます。 まず、私は女性です。 甲状腺は症状が出る時には腫れます。 それに伴い少し目が出てきたり動悸がひどくなったり、肩が異様に凝る、手が震える他だるさやめまい等がありますが、こまめに検査していますので軽い内に治療を始められています。 抗体などは薬を一旦止めようということになる時は消えているようです。 また、上にも記しました通り2,3か月に一回は通院して先生に経過を見て頂いていますので、薬は自分で勝手に止めているわけではなく、担当の先生のご指示で薬を止めたり始めたりをしています。 症状が治まるたびに抗体も消えるらしいので薬も止めるのですが、8か月ほどすると段々と数値が上がりだします。 投薬治療だとなかなか数値が落ち着きにくいということやアイソトープや手術ではむしろ低下症の治療に切り替わることが多いとは訊くので、どちらにせよずっと付き合っていかなければならないものなのだとは思うのですが、症状がその後出ることなく過ごせている方を多く見かけるとなんだか焦ってしまいます。 希望はなるべく体を壊したり傷つけたくないので投薬なんですが結果が安定せず…。 職を変えなければならないかも、というのはバセドウの他にも体に色々ありまして、バセドウの症状が出始めると他の部分もつられるのか生活でいっぱいいっぱいになってしまうことがありますので、希望の職業に就けなくても仕方がないかな、という考えです。 全て重いものでは無いのですが全部並べるとなんだかとても憂鬱になりますのであやふやに言うと、1つをかばうと他の所に負担が行ってそちらも傷めてしまうとか、あちらをたてるとこちらがたたぬというような感じです。多分。 とりあえず経験的にバセドウが落ち着いていると他も総じて良好な状態に出来るので、バセドウに重きを置いて考えています。 どちらにせよ長期の投薬なら、メルカゾールで一応度々収まっている以上身体に傷をつけずにこのままこまめな通院と検査をして発症するたびに投薬再開の方がやはりいいのでしょうか。 薬が効かず仕方なく全摘出になさった方のお話やアイソトープでしばらく安定せず苦しかった話も聞きましたが、人によって本当に色々な症状だと思うと、面倒でもそれが私のバセドウの出方で、そういう治療をしていかなければならないのかもしれません。 長い付き合いになるものである以上焦りは禁物ですね。 周りが今のところ何もない学生ばかりで、なんだか遅れを取っているような気がしてしまいました。 彼らと同じように早く通院も何も必要ないようにならなければと思ってしまいます。 8年付き合ってきたのでもう慣れたように思っていましたが、やはりまだ受け入れられてはいないのかもしれません。 ゆっくり考えることを忘れないようにしたいです。 ありがとうございました。

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