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日本人間ドック学会の「新基準」

日本人間ドック学会の「新基準」というのは、人間ドックを受診した(=有る程度の裕福な人)の中で、薬も飲まず、持病も無い人を抽出し、それぞれの検査項目値に95%の人が入る範囲とのことです。 つまり、薬も飲まず、持病も無い、人間ドック受診者の95%が血圧値で147以下、かつ94以下だった、ということを意味します。 ここで疑問なのですが、人間ドックを受診するような人で、収縮期血圧が147もあれば、お医者様から降圧剤を処方されてしまったはずなのに、なぜ「持病が無く、薬も服用しない」グループに残っているのでしょうか。 実は、私も、持病が無い健康な人間なのですが、収縮期血圧が140を超えていたために、お医者様から降圧剤を処方され、かれこれ4-5年、アムロジピンという薬剤を服用しています。 どうしたら、「収縮期血圧147であり、薬を服用していない」健康な人間になれるのでしょうか。 お医者さまからの降圧剤を廃棄してしまえば、「147で薬を服用していない」という状態になれるわけですが、そのような人が本当は多いのでしょうか? 薬の服用を辞めたいと希望する理由は、経済的な事(=薬代)、診療費(=60日ごとの検査、処方料金)、それに2カ月に一回は通院しなくてはならない時間の問題、くわえて、服薬しはじめて以来、日中、睡魔に襲われることが多くなった(=車の運転が危険ではないか?)という問題があるからです。 どなたか、日本人間ドック協会の検診者象、とくに「収縮期147で服薬をしない健康な人」に関してご説明いただけるとありがたいです。

みんなの回答

noname#194289
noname#194289
回答No.1

最終的には自己責任自己判断ということになると思います。そもそも人間いつか死にますが、自動車の中古よろしくどの部品も均等に劣化し、動かなくなる自動車が理想の一生なのかどうかです。特に血圧は、高いことが悪いというのではなく、高くなる必要があって高くなっているはずなので、ただ下げてみても(健康)寿命が延びるわけではないと思います。一般的に定期検診が推奨され増すが、がんの早期発見などは定期的に検診を受けていても、運が良くないと外れます。糖尿病などでも肝心の進行を食い止めることができないままに定期検診が推奨されている場合が多いようです。歯周病などでも同じです。老年になったら今を大切にしたほうが結局自分のためにも周囲の関係者のためにっもよいということになるのではないでしょうか。

Mokuzo100nenn
質問者

お礼

ありがとうございます。 血圧降下剤を飲むか飲まないか、判断基準が曖昧で悩ましいですね。

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