どうしたらいいのかわかりません。

質問

こんにちは

私は今中学生です。
もう、笑っていい子を演じることが苦しいです。

私は母子家庭でした。母親はちゃんとした仕事についておらず、夜の仕事についていました。
母親は昔から私にまったく関心がなく、私はいつも空気のような存在でした。

でも、私がなにか粗相や悪さをすると
「なんであんたはいつも私に迷惑をかけるの。やっぱりあんたなんて産まなきゃよかった。」
と言ってとても怒りました。

私はいくら罵倒をされても母親が大好きなのでなんとか怒られないように、母親に捨てられないようにいい子でいました。

私は弱いので母親に要らないと言われるのがとても怖いです。

母親は私が泣いたり大きな声で笑ったりすることが嫌いなので家ではなるべく感情を出さないようにしてきました。

小学校のとき、私が親に抱きしめてもらったことがないことを知った友達に私の母親を否定されてとても悲しくなったので中学校では母親が夜の仕事についていることや私に関心を向けてくれないことなどは隠していつも笑顔で明るい子を演じてきました。

今までは明るく笑うことがあまり苦ではなかったのに最近とても苦しいです。

友達の家族との温かい話を聞くととても悲しくなります。

私はどうしたらいいのでしょうか。

回答No.3

blazin

私はどうしたら？
どうしたら？では無くて、貴方はどう「したい」のか？
それが一番大切な事。
貴方の人生だから。
良い子を演じる力。
貴方にはそれが「ある」んだよ。
誰にでもある力じゃない。
貴方にはその力があるんだよ。
そして、
貴方は頼まれて良い子を続けている訳じゃ無い。
誰も貴方に良い子を演じなさい。
そんな事言っていない。
貴方は「自ら」良い子を演じる事を「選んで」いる人。
今の貴方は少し苦しい。
でも、
苦しい思いを「している」だけで、「させられている」訳じゃ無い。
じゃあ何故貴方は、
頼まれてもいない良い子を続けるのか？
⇒貴方は良い子を演じる価値を見い出しているから。
何の価値か？と言えば、
良い子を演じる事で、大好きなお母さんに嫌われずに済むから。
もっと言えば、
良い子を演じる事で、演じ続ける事で、
いつかその延長上でお母さんに認められて、力強く抱き締められる・・・
そういう可能性（未来）を信じているから。
だからこそ、
貴方は誰に何と言われような、
良い子の自分を選び続けているんだよ。
今までは、
それが何とかギリギリのバランスで成り立っていた。
友達の前でも基本明るく振る舞い、
お母さんの前でも不安定の琴線に触れないように。
ところが、
最近の貴方はそれがきつくなってきた。
何故か？
それは、
仮に良い子を選び続けるとしても、
選び続けて良かった（これからも選び続けていこう）。
少しでも良いから前向きになれる感覚が得られていないから。
良い子になる事で、
少しでも貴方はお母さんに褒められる機会が増えたか？
必要以上に怒られたり、苛立たれたり・・・
そういう事は「防げた」だけで、
実際にお母さんとの距離がより良くなった訳じゃ無いんだよ。
友達との関係でもそう。
確かにお母さんの問題を引きずらないで、
笑顔で友達に関わる事で上手く行っている部分もある。
でも・・・
その笑顔を「誤解」されてしまう事もある。
貴方の笑顔の裏にある寂しさや悲しみ、
それを全然知らない（分からない）友達が、
当たり前のように、自然な話として家族（母親）を語るんだよ。
貴方にはそれが結構苦しい。
私だってお母さんが好きだ。
私だって家族が大事だ。
でも・・・
私は自分が思ったようには愛されていない。
いつでも愛して欲しい、受け入れて欲しい。
そう思って一緒に暮らしているけれど、中々上手く行かない。
本当は、
そういう現実にストレスを感じている私もいる。
いるんだけれど、
そういう自分を理解してもらえる自信が無いんだよ。
正直に伝えたら驚かれたり、否定された過去がある。
貴方は確かにお母さんとの関係にはモヤモヤしているよ？
でも、
貴方は自分の母親を否定なんてしていないんだよ。
どんな生活だろうか、どんなお仕事をしていようが。
私のお母さんはお母さんなんだよ。
確かに周りの家族から見たら少し変わっているのかもしれない。
でも、否定されたくは無いんだよ。
貴方はお母さんが大好きだから。
否定されたら悲しくなる。
大好きで居続けたくても、居続けられなくなる。
そう考えたら、
友達の前ではあまりお母さん（家族）の話はしたくない。
それでも、
貴方は貴方なりに悩みながらお母さんと向き合っている事。
本当は、
私の笑顔の裏側には、
笑顔を続ける事で前向きになろうと頑張っている。
実は少し無理をしている私もいる事。
それって「誰か」には分かって欲しいんだよね？
貴方はまだ、
身近に分かってもらえる（この子なら話しても受け止めてくれる）、
そういう友達が見つかっていないんだと思う。
良い子であり続けた事で、
貴方も言い出し難くなってしまっている。
自分のイメージがある程度固定されてしまっている分、
実はこういう事があってね・・・
それって表には出し難くなってしまっている。
そうなると、
悩んでいても、悩む自分をつい抑えてしまう。
悩んでいても、笑顔の自分で「済ませて」しまう。
今の貴方は、
今までよりもそういう自分に体力を使うな～と感じている。
今の貴方の状態なんじゃないの？
貴方はまだ中学生。
でも、
前に進む事はあっても、後ろに下がる事は無いんだよ。
再びランドセルを背負う事は無いんだよ。
友達の質だって変わってくる。
貴方も日々成長しているように、
友達だって同じく成長しているんだよ。
貴方は、
いつか家族問題に悩む私。
それでも自分のお母さんが大好きな私。
中々上手く付き合えないけれど、
それでもお母さんとは何とか良い関係になりたい。
心からそう思っている私。
でも、
人前では家族の問題を上手く扱えなくて、
どうしても隠したり、悩んでいないふりをしたりしてしまう私。
笑顔の自分はこれからも大切にしたいけれど、
時々息苦しくなったり、無理が出てしまう私。
そういう等身大の貴方自身の事も理解してもらえる（もらいたい）、
そんな友達関係を大切にしていくんだよ。
今の時点で貴方の周りに居なくても。
いつかそういう友達にも巡り合える。
貴方はそう信じてみる。
高校生になれば、
もっとお互いに成熟した心を持った友達関係になる。
貴方が過去に経験したような、
母親を頭ごなしに否定されるような事は無くなる。
子供（未成熟）故に、
時には何のオブラートも無い発言がしてしまえる事もある。
良い部分でもあるけれど、しんどい時もあるでしょ？
これから年齢を重ねていけば。
貴方の家族とはまた違う事情（理由）で、
皆家族とはぶつかったり、悩んだりするんだよ。
言い換えれば、
貴方が抱えている問題は、
成長していけばいく程周りからも共有「しやすく」なる。
今はまだ、
貴方も含めて子供なんだよ、周りが。
その分だけ、
貴方の家庭の事情が少し特殊に「見えて」しまうんだよ。
でもね、
ちゃんと貴方の事を理解してくれる友達は見つかるよ？
友達という横目線では無くても、
先生でも、先輩でも良いんだよ。
貴方の中で、
この人は信頼出来るな、
この人なら思っている事を伝えてみても受け止めてくれそうだな。
そう感じた時には、
良い子の貴方では見え難い部分も素直に伝えてみれば良い。
貴方の心にも風通しを創ってあげるんだよ。
貴方にはまだ、
時間も機会も沢山沢山あるんだから。
良い子であり続けるとしても、
たまにはその息抜きは必要だ、という事。
深呼吸を忘れないで。
自分をもっともっと大切にね☆

回答No.2

smi2270

子供の頃から 辛い思いをしてるんですね。。

中学生。。そろそろ 自分のやりたいようにしてみれば？

未成年なんで 悪い事をすると 親に迷惑がかかるし

貴女自身にも マイナスですから 悪い事はダメですよ

夢や希望があるなら それに向かって 前を向いて

努力をしてみたら良いんじゃないでしょうか？

何だって良いんですよ アイドルになりたいなら

歌やダンスの練習。。見たいな感じですよ

私は 貴女のお母さんは 頑張ってると思いますよ

夜の仕事は 悪いイメージがあるでしょうが お母さんは

貴女との生活の為に 頑張って働いてるんではないかな～

罵声を 浴びせられてるみたいですけど 本気なら

とっくに 貴女を捨てて 彼氏を作って 出て行ってると思うよ

貴女が成長するにつれ 子供として見ていたのが しだいに

「女性」として 見るようになってるんだと思いますよ

それだけ 貴女が「成長している」って事ですよ

この質問も その証拠でしょうね。。 だから 悪い事意外なら

何でも良いので 目標・夢を持ち 努力する事をお勧めします☆

もう 良い子を演じる事を止めた方が良いと思うよ♪

回答No.1

askaaska

勉強を頑張って寮のあるの高校に入るとかで
逃げるのは一つの手だけど
そんな方法で解決したくないのなら

今までのように勉強などもがんばっていい子でいるだけじゃなく
お母様に感謝するといいわ

どんなにお母様があなたに負の感情をぶつけてきたとしても
あなたは絶対に負の感情をぶつけない
それが続けられるのなら
抱きしめて貰える日が来るものよ
どうしても負の感情が高まってしまう場合
紙にお母様があなたにしてくれたいいことを
いろいろ書いてみるといいわ

感謝する

これ言葉で言うと簡単だけど
実際にするのはすごく難しいの
自分の中でするだけではだめなの
ちゃんとその気持ちがお母様に伝わらないといけないのよ
どうすると感謝していることを伝えることができるだろうって
思い切り悩むといいわ
時には友達や学校の先生などに相談してもいいでしょう

感謝する

ぜひやってみてほしいの