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ライトノベルの設定の中で、精神病などを扱うとしたら
例えば登場人物がアスペルガー、ADHD、強迫性障害であるとか。 こういった設定は、差別問題と同じように、繊細な題材故、あまり設定には使わないのが暗黙の了解でしょうか。 サヴァンとかであるならば、天才というメリットの部分が大きいイメージがあるので、比較的使っても構わない空気を僕は感じています。 そしてミュンヒハウゼンとか、あまり聞き慣れないものも同様に思います。 なんというか、精神的な病、それら生々しく繊細なものは、仮に使ってもいいのでしょうが、しかし世に出した後の責任は大きいものと感じております。 皆さんはどう思いますか?
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差別問題の代表格である被差別部落や障害者、在日朝鮮人などに比べれば、精神病に関する表現上の制約は、ほとんどないに等しいのではないでしょうか。登場人物の精神病・神経症の描写や精神病院に入院・通院していたり、定期的なカウンセリングを受けていたりといった設定は、珍しくないように思います。
お礼
ご回答有り難うございます。