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精神科の医学書でお勧めのもの
「メンタルヘルス」のカテで質問して、回答が得られないので、ここで質問させて下さい。 私は現在、双極性障害(II型)なのですが、精神の病にとても興味があり、いろいろな疾患について本格的に勉強したいと思っています(これを書いている今は、鬱状態であり、躁状態ではありません。2か月入院していて、状態がよくなったので9月20日に退院したばかりです)。 DSM-5とか、ICD-10でしょうか。 でも、どれを購入していいのか分からないので、本の題名等を詳しく教えてください。 けっこう高額なので、失敗したくないのです。 1冊、「精神医学-精神疾患とその治療」(新版・精神保健福祉士養成セミナー、へるす出版)という本を読んで、一通りは勉強しました。 とても興味深く、もっと深く知りたいと思っています。 少し難しいものでもかまわないので、お勧めの本があったら教えて頂けないでしょう。 精神薬はほとんど暗記していますが、精神薬の辞典も、教えて頂けると助かります。 とにかく、統合失調症、うつ病、解離性障害、アスペルガー、ADHD、強迫性障害‥もっともっと深く勉強したいです。 医大に行きたいくらいです。 独学になりますが、それでもいいので、教えてください。
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同じく、心の病の現患者(に逆戻りしています)として、(現在通院してる精神科の精神科医のとの議論等も含めた)個人的な意見を述べます。先ずは、DSM-5とICD-10。これを読み解くには精神医学の専門用語が必ず必要となります。加えて、原本はかなり分厚いです。しかも、かなり高価(確か、DSM-5が二万円、ICD-10が一万五千円だと思います)。おまけに老若男女の区別等が一切考慮されてません。最後に、(「正常を救え」?と言う本で警告されてますが)この内容を杓子定規に信じた患者(健常者も含め、心の病の患者は、よくそんな過ちを犯します)が「自分は病気!」と早合点してしまいます。次回から、個人的にお薦めの書籍等を紹介します。但し、個人情報等の関連で、大雑把な部分しか紹介出来ないと思いますけども…。