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持株会の株式の取扱に関しまして

初めまして。上場を目指している企業に働いているものです。 持株会に入会しているのですが、初心者で分からない点が多く、質問投稿させていただきました。 持株会から以下の内容の発信がありました。この発信内容に関しての質問です。 【発信内容】の下に、【ご質問】を明記しましたので、回答いただけたら嬉しいです。 宜しくお願いします。 【発信内容】 2.持株会の現状のご報告 会社からの積立奨励の施策もあり、会員の皆様に積極的に積立をして頂いております。その結果、2012年7 月ごろより会員の皆様の積立金額が株式持分の供給を上回ることとなり、積立金が余剰している状態が続いております。 2013年8月、2014 年1 月の自己株式処分で株式を購入したことにより一時的に余剰は解消いたしまし たが、毎月の積立金が余剰する傾向に変化はなく、今後も、株式を購入できる見込みは限定的です。 ■Q&A■ Q1:このまま余剰した積立金が株式に変わらなければどうなりますか? A1:持株会退会の際に、株式持分数の精算金と合わせ、返金されることとなります。 Q2:積立金が余剰した状態で株式公開を迎えたらどうなりますか? A2:仮に株式公開を迎えると、公開後の市場価格にて株式の買い付けが行われます。 【皆様へのご質問】 (1)積立金が余剰したまま、株式公開が近づいた場合、一般的には、当該企業の持株会は、株式上場に伴い、株式買付けはしないものなのでしょうか? (2)Q2のアンサーにあります「仮に株式公開を迎えると、公開後の市場価格にて株式の買い付けが行われます」にある「公開後の市場価格」とは、公募価格での買い付けなのでしょうか?それとも株式上場日の初値だったりするものなのでしょうか?

みんなの回答

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.2

基本的には社員持株会は株式公開に伴う株式売出しには基本的に応募出来ません(仮に応募しても競争入札で落札出来る保証はなく失敗する可能性がありますし、市場での売買のような「成行注文」もありません)。 市場で購入する際に初値で買う訳でもありません。市場で購入する事の是非や、持株会の存続の是非についての決議をする事になると思います。もし持株会を解散するとなれば株式売出しの際に同時に売る形になります。

回答No.1

貴方の会社の持ち株会のことなのでまずは会社の持株会の管轄する部署(総務部が多い) に問い合わせが一番の解決法です。この質問は皆様に聞かれても貴社事情がわかりません。 ちなみに一般的な回答として (1)まず上場前に持ち株会の継続の意向確認があるとおもます。 継続する場合、持株会が市場買い付けの日を設定ます。  (たとえば給料日が25日だとすると25日市場調達) 毎月1万円で買い付け場合、当日1株2000円とする5株持ち株会で管理。 (2)上記回答と同じ持ち株会の買付日 ちなみに持株会は上場日にロックがかかり持株会の株の売買ができないことが 多いです。これも貴社持株会のを管理されている部署(総務部が多い)に要確認

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