無宗教者が葬式に行く場合(必要性)
私は無宗教者です。
先ほど彼女と葬式談義に花を咲かせていましたが
どうしても理解できない点がいくつかあったので
質問させて頂きます。
1 例えばその彼女と結婚して
彼女の身内に不幸があった場合(何かしらの宗教に属してる場合)
葬式に出る必要がどの程度あるのでしょうか
2 1で出る場合
仏式?だと手を合わせたりお焼香や
宗教によりやり方は様々違うにせよ
形式的なものがありますが
それをやらなければいけないのでしょうか?
3 また2であげた儀式的な個人の行為は
例えば仏式なら仏式で強制しているものなんでしょうか?
仏教なら釈迦がそれをやれと言ったのか
今釈迦の後を継いでる方?(誰かは知りませんが理事長的な 笑
それをやらなければならないと言ってるのでしょうか?
私は亡くなった方が私に対して
葬儀に参加してほしいと
個人的に言われたらもちろん参加しますが(遺書や生前に)
でもそれ以外では参加したくありません
(手など絶対に合わせたくありません
手を合わせたところで何の価値があるかわからないからです)
理由としては
私自身の考えが論理的に説明できないことが嫌いだということ
また法律を『意識的に』普段の生活の中心に置いていること
ですので
憲法で信教の自由が保障されていることがいちばん大きいですが
21世紀の現在も尚
こういったことが形式的に行われていることに疑問符です
長文になりましたが宜しくお願いします
お礼
回答ありがとうございました。 社会的なコンセンサスというか、光復後にあの映像で見る形に落ち着いたということでしょうね。 北側では焼香はしないようですが。
補足
誕生会(仏教の儀式)や砂浜で読経するとか仏教も完全にすたれたわけでもなさそうだし秋夕などは儒教てきだし、よくわかりませんね。